【三冠達成】認知症×相続支援の新定番 金融・不動産のリスクを一括対策 認知症相続アプリ11月21日(木)リリース!
@Press / 2024年11月21日 10時0分
株式会社オピアエージェンシー(以下、当社)は、2024年11月21日に新たな相続支援アプリ「シュウヤク」をリリースいたします。
日本の高齢化が進行する中、相続関連のトラブルが家族にとって大きな負担となってしまうという事例が増えています。特に、親が突然認知症を発症したことによるトラブルは多く発生しております。
このような問題に対応するため、シュウヤクは「親子での終活」を無料サポートできるサービスを提供いたします。
シュウヤク: https://lp.opeer.co.jp/shuyaku/
■高齢化社会の課題を解く「シュウヤク」
当社は、相続に関連する不安が解消されることにより、多くの人が安心して人生を送ることへの支援を目的とした「シュウヤク」を開発いたしました。
「シュウヤク」は、誰でも無料で利用することが可能で、相続トラブルを起こさないための準備を親子で進めることができます。
現在、高齢化が進んでいる日本では、終活への関心は増しているもののセンシティヴな話題であることから、相続の話題を子から親へ切り出すことは難しいとされており、大きな課題となっています。
一般社団法人 相続解決支援機構による調査(※1)によると、3人に1人が相続で何らかのトラブルを経験しているという結果が出ております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417386/LL_img_417386_2.png
相続アンケート(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417386/LL_img_417386_3.png
相続アンケート(2)
(※1)
一般社団法人 相続解決支援機構( https://www.souzoku.or.jp/ )による調査概要
調査機関 :一般社団法人 相続解決支援機構
調査方法 :インターネットによるアンケート
調査時期 :2023年10月4日~2023年10月10日
対象者 :相続を経験したことがある20代~70代までの男女107人
調査結果の回収状況:回収数107件、うち有効回答数100件、有効回答率93.4%
その中でも相続トラブルがあったと回答した人の43%が、遺産総額は不動産含め1,000万円以下であるという結果が。つまり、相続トラブルは「資産家に起こり得ること」ではなく、誰にでも起こり得ることで、決して他人ごとではありません。
■明日は我が身「認知症」が引き起こすトラブルとは
親の認知症の症状が現れると、判断力が低下しているとみなされ、各種の手続きが難しくなります。また、認知症の初期段階であわてて相続対策を行うと、後々になって相続対策の効力を巡って相続人同士でトラブルになる恐れもあります。
相続対策が済んでいない場合、資産の凍結等でお金が引き出せず、親族感で一時的なお金の建て替えが発生し、それがさらなるトラブルへと発展するケースも決してめずらしくありません。
<認知症を発症した場合の代表的なリスク>
(1) 金融機関に預けた資産が凍結される
金融機関では認知症と判断されると口座が凍結され、介護費用や生活費などを本人の口座から引き出すことができなくなります。
親が亡くなり、口座の預金を相続する人が決まった段階でようやく引き出せるようになりますが、その間にかかる費用を家族が用立てることになった場合は、負担が大きくかかることになります。
(2) 金融・不動産関連等契約の判断が難しくなる
本人が認知症を発症してしまうと、各種契約や遺産相続の話し合いができません。
例えば、本人名義の自宅を売却したいと考えた場合、名義人本人の意思が確認できなければ不動産を売却することはできません。
自宅が売却できなければ介護費用を捻出するのも難しくなるほか、空き家を管理する手間も増える恐れがあります。
(3) 生前贈与や遺言の作成、修正が困難など
被相続人となる認知症の家族が作成した遺言書は、作成時点で遺言能力がなければ無効になります。
認知症前に作成した遺言書でも、トラブルが発生した場合、遺言書の法的効力の最終判断は裁判所が行います。
生前贈与についても、認知症発症前でないと手続きができないケースが多く、結果的に節税ができなかったというケースもめずらしくありません。
裁判になった場合「いつから認知症だったのか」「遺言書作成時点では遺言者自身に正常な判断能力はあったのか」などの点について、裁判官に客観的に証明しなければなりません。
上記を踏まえて認知症になる前に、早めに対策相続を行うことが大切です。
遺言書を作成し、生前贈与や財産を活用して財産を整理しておきましょう。将来のトラブルを防ぐ。家族への負担となる認知症が進んでからでは正しい決断が必要なため、元気なうちに家族と話し合い、専門家に相談して準備を進めましょう。
早めの相続対策で役立つのが「シュウヤク」です。
相続における課題を解決したいという想いで開発。
従来の自身の終活を支援するためのサービスではなく、親子で相続についての理解を深めるための新サービスを無料で提供いたします。
現在の悩みや手続きについての不安が解決できるよう、子の立場からも、チャットで専門家へ相談していただくことができるため、親子で一緒に相続対策を進めることができます。
【第三者機関による調査】
おかげさまで親の相続サポートに興味がある子育て主婦の方々から3部門で高評価獲得!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417386/LL_img_417386_1.jpg
シュウヤク三冠達成
相続関連のアプリに興味がある336名に調査(※2)を行った結果、トラブルがなくなると思うと回答した人は10人中8人、信頼すると回答した人は10人中9人、おすすめしたいと回答した人は10人中8人という高評価を獲得。
「シュウヤク」で、相続への不安を解消できるよう、その道のプロが全力でサポートいたします。
(※2)
実施委託先:日本ビジネスリサーチ
調査期間 :2024年3月19日~2024年3月20日
調査方法 :サービス情報を閲覧した上でのWEB上印象調査
調査対象 :相続・終活対策アプリに興味がある親の終活相続サポート経験者 336名
【シュウヤクの特徴】
1. 専門家とのチャット相談機能
「シュウヤク」の最大の強みは、相続に関する疑問を専門家に直接相談できる機能です。 ユーザーは、アプリ内でチャット弁護士や税理士、ファイナンシャルプランナーなど、各分野の専門家に相談をすることができます。グループチャットも可能なので、親子で認知症や相続に関する複雑な問題を解決するための情報を得ることができ、安心して手続きを進めることも可能です。
2. 複数の専門家がグループでユーザーをサポート
グループ機能では、複数の専門家に同時に質問をすることも可能なので1つの窓口で多方面からのサポートを受けることが可能です。不動産・金融・税金等それぞれの窓口を介すことなく、一括した相続対策を進められます。
3. アルバム機能で家族とのつながりを強化
「シュウヤク」は、日常の出来事を簡単に共有できるアルバム機能を提供しています。写真やメッセージを送信することで、離れている家族ともコミュニケーションを取ることができます。気兼ねなく日常の共有ができることは親子の関係性を築くうえでとても大切です。
4. 相続に関する記事や最新情報の配信
「シュウヤク」では、相続に関連する記事や最新の法律、手続きの情報を定期的に配信します。配信される情報を活用して計画的に終活を進めることができ、最適なタイミングで適切な対策をとることが可能です。
5. 利用料無料で誰でも利用可能
「シュウヤク」は、すべての機能が無料で提供されています。 いつでもどこでも、アプリを利用して終活や相続の準備を進めることができます。パソコンやスマートフォンから簡単にアクセス可能。直感的な操作で、誰でも簡単にご利用いただけます。
■開発者の想い
日本では高齢化が進み、終活への関心が高まっています。
しかし、終活には専門知識が必要で、専門家のサポートが欠かせません。
実際に開発担当者自身が相続トラブルや親の認知症を経験し、事前準備の重要性を痛感し、専門家と利用者をつなぐアプリを開発しました。
このアプリが一歩を踏み出すきっかけとなり、親子で「これから」のことを話し合う助けになれば幸いです。
■相続のプロが無料でサポートいたします
2024年11月21日に新たにリリースされる「シュウヤク」は、誰でも簡単に相続対策を始めることができる相続支援アプリです。
専門的な知識がなくても、複雑な手続きを安心して進められるようサポートいたします。
大切な財産を守り、家族への負担を減らすために、「相続」を「争族」にしないように、ぜひご活用ください。
「シュウヤク」は今後も、利用者と専門家を結びつけるプラットフォームとして、相続に対する不安を解消するための新たな価値提供をしてまいります。
シュウヤク: https://lp.opeer.co.jp/shuyaku/
【会社概要】
商号 : 株式会社オピアエージェンシー
代表者 : 大野 将樹
所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山94
事業内容: 不動産ITシステム開発・運営事業・ITメディア事業
URL : https://opeer.co.jp/company/
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