【今年は“寒暖差便秘”に注意】 400人に聞いた「冬の冷え性・便秘に関する調査」医師おすすめは“摂るサウナ”と呼ばれる『ショウガオール』!女性の6割が今年は昨年よりも便秘の症状を感じると回答 ~料理家考案「冬のたっぷりショウガオールレシピ」も公開~
@Press / 2024年11月25日 10時0分
人々の食卓を「素材」から支える池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、本格的な冬の到来前に温活・腸活に詳しい医師の石原 新菜先生の監修のもと、全国の20~50代男女400名を対象に「冬の冷え性・便秘に関する意識調査」を行いました。今回の調査では、特に女性が冬に“冷え性”、また冷えからくる“便秘”に悩まされていることが分かりました。さらに、激しい寒暖差があった今年は昨年よりも便秘の症状を感じる人が多いことが明らかになりました。
冬の冷え性・便秘に悩む方に向けて、調査を監修した石原先生がおすすめするのは、通称“摂るサウナ”とも呼ばれる『ショウガオール』です。『ショウガオール』は、生姜を加熱・乾燥させることで生成される成分で、「血流促進効果」や「便通改善効果」といった、サウナに似た美容・健康効果が期待できます。これからの本格的な寒さに対して、身体を内側から温める『ショウガオール』の摂取をおすすめしています。
また、今回の調査結果を踏まえて料理家である井澤 由美子さん考案の「冬のたっぷりショウガオールレシピ」を公開しました。
【「冬の冷え・便秘に関する意識調査」概要】
調査方法 :WEBアンケート方式
調査対象 :全国20代~50代の男女400名(性別均等割付)
調査実施日:2024年10月24日(木)~2024年10月25日(金)
調査主体 :池田糖化工業株式会社
調査監修者:石原 新菜氏
※本リリース内容を掲載いただく際は、「出典:池田糖化工業プレスリリース」と明記をお願いいたします
【調査サマリー】
・約6割(女性は約8割)が「冬に冷え性に悩まされる」と回答
冷えを感じやすい部位では「足先」「手先」に次いで「お腹」がランクイン
・冷え性対策に食べたい食材、圧倒的1位は「生姜」
・半数以上(女性は6割以上)が「冬は冷えにより便秘になりやすいと感じる」と回答
また、女性の3人に2人が「冬の便秘は他の季節より辛いと感じる」と回答
・約半数(女性は6割)が「寒暖差の激しい今年は昨年よりも便秘の症状を感じる」と回答
・便秘に悩まされる人が多い一方で、「約8割」が冬の便秘対策を行っていない
・冬の便秘で困ること1位は「寒いトイレで長時間座るのが辛い」
■約6割(女性は約8割)が「冬に冷え性に悩まされる」と回答
冷えを感じやすい部位では「足先」「手先」に次いで「お腹」がランクイン
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_1.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_2.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(2)
「冬に冷え性に悩まされる人」は全体で59%でした。また、男女別でみると男性が42%、女性が76%と30%以上の差があり、特に女性が冷え性に悩んでいることが明らかになりました。
また、冷えを感じやすい部位では代表的な「足先」(71.0%)「手先」(44.8%)の次に「お腹」(13.3%)が多い結果となりました。
■冷え性対策に食べたい食材、圧倒的1位は「生姜」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_3.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(3)
「冷え性への対策に食べたい食材」は、「生姜」が半数以上の回答を集め1位に選ばれました。
多くの人が身体を温める食材として「生姜」に期待していることが分かりました。
■半数以上(女性は6割以上)が「冬は冷えにより便秘になりやすいと感じる」と回答
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_4.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(4)
半数以上(女性は64%)が「冬は冷えにより便秘になりやすい」と回答しており、多くの人々が冬に便秘で悩んでいることが明らかになりました。
■女性の3人に2人が冬の便秘は他の季節よりも辛く感じる傾向あり
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_5.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(5)
全体は48.5%、女性は3人に2人が「冬の便秘は他の季節よりも辛く感じる」と回答しました。
冬は摂取する水分量が少なくなり便が硬くなりやすいため、他の季節よりも便秘が辛く感じやすくなると考えられます。
■約半数(女性は6割)が「寒暖差の激しい今年は昨年よりも便秘の症状を感じる」と回答
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_6.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(6)
全体の47%(女性は60%)が「気温の寒暖差により今年は昨年よりも便秘の症状を感じる」と回答しました。
今年は”秋がない”と言われ、夏のような温かい気候から急に冬のような冷え込む気候となりました。
激しい寒暖差は自律神経の乱れを引き起こすため、今年は昨年と比べより便秘の症状を感じやすい人が多くなったと考えられます。
■便秘に悩まされる人が多い一方で、「約8割」が冬の便秘対策を行っていない
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_7.jpg
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(7)
約半数が冬の冷えにより便秘になりやすいと感じており、冬の便秘を辛く感じる傾向にある一方で、約8割が冬の便秘対策を行っていないことが分かりました。
■冬の便秘で困ること1位は「寒いトイレで長時間座るのが辛い」
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_8.png
冬の冷え・便秘に関する意識調査 アンケート結果(8)
冬の便秘で困ることとして1位に選ばれたのは「寒いトイレで長時間座るのが辛い」で、33.8%と3人に1人がこの悩みを抱えていました。また、その他にも「水分摂取量が少なくなり、便が硬くなる」「寒さで運動不足になり、便秘がさらに悪化する」「便秘で肌が荒れ、冬の乾燥肌と相まって肌トラブルが増える」など、冬特有の便秘の困りごとを抱えている人が多いことが分かりました。
■医師・イシハラクリニック副院長 石原 新菜(いしはら にいな)先生からのコメント
今回の調査で、多くの人が冬に“冷え性”、また冷えからくる“便秘”に悩まされていることが分かりました。また、特に女性が症状に悩んでいるようです。
冷えを感じやすい部位では「足先」「手先」に次いで「お腹」がランクインしました。
お腹が冷えることによって、腸が冷え便秘になりやすくなります。腸は冷えを実感しにくい部位であり、“隠れ腸冷え”には注意が必要です。冬は身体の外側だけでなく、内側から温めることが重要なのです。
また、今年は“秋がない”と言われ、夏の温かい気候から急に冬の冷え込む気候となり、気温の寒暖差が激しい一年でした。寒暖差が激しいと自律神経が乱れ、便秘になりやすくなります。実際に約半数の方が「今年は昨年よりも便秘の症状を感じやすい」と回答しており、今年の冬は便秘への対策が一層求められるでしょう。
「冬の冷え性・便秘」へ効果的な対策が、『ショウガオール』の摂取です。『ショウガオール』とは、冷え性対策に食べたい食材の1位にもなっている「生姜」を加熱・乾燥させることで生まれる成分の一つです。『ショウガオール』には、腸管血流を促進する働き(腸を活発にする働き)があり、身体の冷えを温める「冷え対策効果」と便通を改善する「便秘対策効果」を有しています。冬の寒さ対策として人気の“サウナ”にも同様の効果があり、『ショウガオール』は“摂るサウナ”であると言えます。
冬は『ショウガオール』の摂取で「温活便通改善」を目指しましょう。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_9.jpg
石原 新菜先生
■料理家・養生デザイナー 井澤 由美子さん考案「冬のたっぷりショウガオールレシピ」を紹介
冬の冷え性・便秘対策におすすめの『ショウガオール』を日々の食事で摂取できる、井澤 由美子さん考案の「冬のたっぷりショウガオールレシピ」をご紹介します。生姜を加熱することで生成する『ショウガオール』レシピで、体の内側から温まりましょう。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_10.jpg
蕪と鶏肉のジンジャークリームシチュー
<作り方>
(1)蕪は縦4等分に切り、葉は3cm幅に切って5分水に放してザルに上げる。
玉ねぎは1cm幅にスライスし、にんにくは潰す。鶏肉は塩、胡椒を全体に適宜振る。
(2)フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、香りが立ってきたら(1)の鶏肉の表面の色が変わるまで中火で炒め、はじに寄せる。空いた所に玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めたら、蕪を加えてさらに3分ほど炒めて油を回す。
水300ccと生姜を加えてフタをし5~7分煮る。
(3)蕪が柔らかくなったら、牛乳200ccを加えて温める。湧いてきたら混ぜながらAを加えてとろみをつける。
醤油3滴、塩で味を整える。味が足りなければ鶏がらスープの素少々を加え、好みでスパイスを振っても。
<ポイント>
鶏肉の旨みを吸い、柔らかくとろりと煮えた蕪の熱々ホワイトシチュー。
食物繊維が含まれており、体を温める効果もあるとされている蕪と生姜を組みわせた、冬の冷え・便秘対策にぴったりなメニューです。また、栄養がある蕪の葉も一緒にいただける一品です。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_11.jpg
干しきのこと生姜の炊き込みご飯
<作り方>
(1)米は洗って30分浸水させザルに上げる。生姜は皮付きのまま千切りにする。
干したキノコを割いてフライパンに入れ、Aを加えてフタをして2~3分中火で蒸し煮にする。
(2)炊飯器に(1)の米をいれ、目盛りより少なめに水を入れる。干しきのこ1カップ分(好みで増量しても良い)を入れ、生姜を乗せて普通に炊く。
<ポイント>
きのこは食物繊維が豊富に含まれており、腸活にぴったりです。また、生姜には皮のすぐ下に「ジンゲロール」という成分が豊富に含まれています。これは加熱後にショウガオールに変化するため、皮ごと調理するとしっかりとショウガオールを摂取することができます。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_12.jpg
井澤 由美子さん
■ショウガオールとは
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/418021/LL_img_418021_13.jpg
ショウガオールとは
■池田糖化工業株式会社について
人々の食卓を「素材」から支える池田糖化工業株式会社は1904年に創業した食品の中間原料メーカー。創業当時は水飴の製造を行っていたため社名を“糖化”と名付けている。創業後は水飴だけではなく、着色料のカラメルの製造を開始。現在は粉末調味料、液体調味料、フルーツソース、レトルトなど、食品の中間素材メーカーとして中間原料を主に多岐にわたる製品を製造し、人々の食卓を「素材」から支えている。
【会社概要】
商号 : 池田糖化工業株式会社
代表者 : 代表取締役社長 池田直之
所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号
設立 : 1935年6月1日
事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、
その他各種食品加工、食品素材
資本金 : 4億794万円
URL : https://www.ikedatohka.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
池田糖化工業株式会社
E-Mail: kaihatsu.mkt@ikedatohka.co.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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