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伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022受賞作品 映画『生きているんだ友達なんだ』の制作応援プロジェクトを12月20日まで実施

@Press / 2024年11月26日 11時0分

映画『生きているんだ友達なんだ』
TVCMやWEB動画などの映像制作を行う株式会社Lieetz.(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:宮沢一道)は、伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022受賞作品・映画『生きているんだ友達なんだ』の制作応援プロジェクトをクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」にて2024年8月から開始、2024年12月20日まで受付しております。

プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/isama_ikitomo

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418089/LL_img_418089_1.jpg
映画『生きているんだ友達なんだ』

■本プロジェクト開始の背景
“山の中の小さくて大きな映画祭”として、映画ファンに長く愛されている『伊参スタジオ映画祭』。そこで2022年にシナリオ大賞を受賞した作品『生きているんだ友達なんだ』を映画化しました。
脚本・監督は上野詩織。群馬県中之条町を舞台に撮影をし、2024年11月17日(日)の伊参スタジオ映画祭にて初上映を行いました。今後の上映活動を続けていくために、クラウドファンディングを実施しております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418089/LL_img_418089_3.jpg
伊参スタジオ映画祭


■「生きているんだ友達なんだ」あらすじ
優実には、歳の離れた女友達・石井がいる。変わり者で無責任な石井だが、なぜか二人は気が合った。ある日突然、石井は『私たちは人生に問いかけられている』というメモを残し、優実の前から姿を消す。そのメモをきっかけに、優実の繰り返しの日々に変化が訪れる――。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/418089/LL_img_418089_2.jpg
映画『生きているんだ友達なんだ』シーンカット


■魅力的かつ国際色豊かなキャストが参加
主演に、「渇水」「由宇子の天秤」の永瀬未留、「茶飲友達」のアサヌマ理紗、「ドライブ・マイ・カー」「ペナルティループ」のジン・デヨン。そして脇を固めるのが、笛木優子、じゅんいちダビッドソン。魅力的なキャストが映画に参加いたします。


■主題歌としてmabanuaさんの「Blurred」が決定
群馬県桐生市を拠点に音楽活動をされているmabanuaさん。自然に囲まれた群馬を舞台に撮影した本作との不思議なご縁から、この度タイアップして頂けました。美しいメロディとやわらかな歌声、そしてやすらぐ歌詞に、とても心地よい浮遊感に包まれる、そんな楽曲です。


■上野監督からのコメント
本作の監督を務めます、上野詩織です。
突然ですが私には“Iさん”という6個年の離れた友人がいます。学生時代バイト先で出会ったフリーターのIさん。本作の登場人物のモデルになった方です。遅刻常習犯で、自分の話ばかりして、無責任で、お調子者で、突拍子もない行動をよく取り、そして友人がとても多い女性でした。ある時は「珈琲を全力で味わいたい。だから今月は食費を500円に抑えて、翌月500円の珈琲を飲む」と謎の宣言。友人達にご飯を恵んでもらいながら1カ月食費500円で駆け抜けた彼女は、翌月一緒に入った喫茶店で500円の珈琲を飲み「珈琲ってこんなに美味いんや…」と涙を流していました。バカバカしくも眩しいその光景は、いまだに思い出して笑ってしまう。
ワガママで無責任で、思い返しても良いところが全然無いIさんだけど、何故か出会えて良かったなあと思える希有な友人です。
2年前、伊参スタジオ映画祭2022の募集要項が出て「そう言えばIさんって今何してんのやろ?元気かな?」とLINEを見たら、いつの間にか連絡先も消えている。勝手に私の人生からいなくなったことが腹立たしく思っていたら、無性に彼女についての本が書きたくなり、喫茶店に駆け込んで珈琲を注文し、脚本を書き始めました。2022年当時はコロナが広まり始め、「今隣にいる人と、これから先も当たり前のように会えるとは限らない」という感覚が自分の中にあったのも大きかったかもしれません。
そんな勢いで生まれた本作。とても小さなお話ですが、観た方が自分の中にいるIさんのような大切な人をふっと思い出せるような、そんな作品になれば嬉しいです。


■今後の展望
2024年11月17日(日)の伊参スタジオ映画祭での公開で、ようやくスタート地点に立てた本作。まずは、映画の舞台である群馬県で開催される「高崎映画祭」での上映を目指しています。その他、全国の映画館でも上映していただけるように活動しながら、「Sundance Film Festival 国際短編部門」「Red Rock Film Festival」「Lake County Film Festival」など海外映画祭へも積極的にエントリーしたいと考えています。
日本国内、そして世界と、たくさんの方々に届けられるように全力で取り組みんでまいります。


■リターンについて
いくつかのリターンをご用意させていただきました!各コースによって金額と内容が変わります。

・5,000円コース :監督からお礼のメッセージ/エンドロールにお名前掲載
・10,000円コース:監督からお礼のメッセージ/エンドロールにお名前掲載/
オリジナルグッズ/映画鑑賞権/シナリオ
・25,000円コース:監督からお礼のメッセージ/エンドロールにお名前掲載/
オリジナルグッズ/映画鑑賞権/シナリオ/
メイキング映像/ポストカード3枚
※詳細はクラウドファンディングのページからご確認ください。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 【伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022受賞作品】
映画『生きているんだ友達なんだ』制作応援プロジェクト
期間 : 2024年8月28日(水)~12月20日(金)23:59
URL : https://motion-gallery.net/projects/isama_ikitomo


■会社概要
商号 : 株式会社Lieetz.
法人番号: 0111-01-088888
代表者 : 代表取締役 宮沢一道
所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿二丁目16番6号
設立 : 2019年9月
事業内容: 映像制作におけるコミュニケーションツールの
総合的なコンテンツ制作 TV・WEB・雑誌・イベント・広告など、
それらに付随する関連事業など
プロデューサー、ディレクター、PMが在籍。
資本金 : 100万円
URL : https://lieetz.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

映画『生きているんだ友達なんだ』シーンカット伊参スタジオ映画祭

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