30歳以下の若手がアイデアを競う、第5回「ACCヤングコンペ」 中尾 花さん(博報堂)、山岡 智行さん(博報堂)、笹川 陽子さん(博報堂)が企画した「やさい文学」がグランプリに決定!
@Press / 2024年12月4日 11時0分
一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、30歳以下の若手を対象としたプログラム、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」の最終審査となる公開プレゼンテーションを2024年12月3日(火)に行い、中尾 花さん(博報堂)、山岡 智行さん(博報堂)、笹川 陽子さん(博報堂)が企画した「やさい文学」が、グランプリに決定したことをお知らせします。
※応募タイトルや企画概要は受賞者からの応募内容の通りに記載しております。
■第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」受賞者一覧
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.5/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418904/LL_img_418904_1.jpg
やさい文学
第5回の本年度は、「若者に“食と農業”に対する興味喚起と“食”に関わる社会課題解決につながるコミュニケーション施策」をテーマに、株式会社クボタ(以下、クボタ)の協賛を受け実施。クボタでの実現も視野にいれた形での企画提案を募り、応募総数は183件となりました。
最終審査会は、12月3日(火)に開催されたイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING 2024」内で行われ、2次審査を通過した5チーム11名が参加。プレゼンテーションでの企画説明および、質疑応答による審査が行われ、グランプリ、準グランプリがそれぞれ選出されました。
各賞および、受賞者については以下の通りです。
【タイトル/受賞者】
■グランプリ
タイトル:やさい文学
受賞者 :中尾 花(博報堂)、山岡 智行(博報堂)、笹川 陽子(博報堂)
企画説明:野菜の隠れた物語を知っていますか?花言葉の組み合わせで、
今日の料理が物語になる体験を召し上がれ。
■準グランプリ
タイトル:FARM RACERS
受賞者 :野口 柾晴(電通)、神戸 弥宙(電通)
企画説明:農家によるドローンレーサーをクボタがプロデュース。
世界の頂を目指す姿をドキュメンタリーにする、
農業の未来をかけた一大プロジェクトです。
■ファイナリスト ※応募順
タイトル:絶滅危惧野菜カレー
受賞者 :小宮山 太一(博報堂)、藤崎 香花(博報堂)
企画説明:生産する農家さんが減りつつある野菜を「絶滅危惧野菜」と名付けて
カレーライスにトッピング。
若者にも、食の課題をより身近に感じてもらう施策です。
タイトル:ベジUFOキャッチャー
受賞者 :石橋 麻衣(博報堂)、高野 瑛世(博報堂プロダクツ)
企画説明:野菜収穫を体験できるUFOキャッチャー、
その名もベジUFOキャッチャー。
若者に楽しい形で野菜収穫体験をさせ、
食・農業への興味喚起に繋げます。
タイトル:家庭での食品ロスを減らそう!ロスレスバッグ
受賞者 :坂本 和哉(tacto)、反保 聖志瑠(tacto)
企画説明:野菜の購入から消費まで、いつもの行動をとるだけで
消費者の食品ロスに対する意識が変わるプロダクト
なお、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の廣瀬 文栄氏(クボタ)を筆頭に、様々な分野の第一線で活躍されるクリエイターら計9名が審査委員を務めました。
■審査委員 (順不同、敬称略)
<審査委員長>
・廣瀬 文栄(クボタ/KESG推進部 担当部長)
<審査委員>
・西村 晃一(クボタ/KESG推進部)
・黄 善敏 (クボタ/KESG推進部)
・榎本 賢治(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)
・佐藤 朝子(電通/クリエーティブディレクター、コピーライター)
・近山 知史(博報堂/PROJECT_Vega エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)
・間部 奈帆(博報堂/クリエイティブ局 グローバルクリエイティブディレクター)
・村田 晋平(電通/やさクリ代表 コピーライター)
・森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)
【グランプリを受賞した「やさい文学」チーム】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418904/LL_img_418904_2.jpg
グランプリを受賞した「やさい文学」チーム
その他、本件の詳細は、ACCホームページにてご覧ください。
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.5/
【ACC概要】
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。
広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
日本最大級のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にてCHOCOLATE Inc. 企画・制作の2作品が4部門受賞
PR TIMES / 2024年11月28日 17時40分
-
博報堂プロダクツ制作の作品が「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にてACCゴールドなど4つの賞を受賞
PR TIMES / 2024年11月27日 17時40分
-
マイナビバイト、「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にて「座ってイイッスPROJECT」が PR部門における最高賞<総務大臣賞/ACCグランプリ>を受賞
PR TIMES / 2024年11月25日 13時15分
-
電通デジタル、「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」においてブロンズ1件受賞、ファイナリスト1件選出
PR TIMES / 2024年11月21日 21時40分
-
電通PRコンサルティングが 「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」でPR部門 シルバー受賞
共同通信PRワイヤー / 2024年11月20日 11時0分
ランキング
-
1同じ年収200万円でも手取り20万円の差がつく…「年収の壁」を逆手にとって手取りを最大化する裏ワザ
プレジデントオンライン / 2024年12月17日 6時15分
-
2「スパリゾートハワイアンズ」買収の外資系ファンドがインタビューに応じる「磨けば光る」老朽化した施設を改装へ【独自】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月17日 12時10分
-
3日立の新社長は「創業の地からやって来た大本命」 德永氏が加速させる「デジタルセントリック」とは
東洋経済オンライン / 2024年12月17日 7時30分
-
4「いきなり!やきにく」100店舗を突破 6月開始のデリバリー専門店、今後の目標は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月17日 8時10分
-
5「羽田~函館7700円」はやべえ… ANA国内線に「驚安運賃」出現中 対象路線もメチャ多い! 23日まで
乗りものニュース / 2024年12月17日 11時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください