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LoRa(R)・LoRaWAN(R)対応、屋外低消費電力・長距離通信モジュールの輸入販売を2024年12月に開始

@Press / 2024年12月10日 10時0分

RYLR993通信モジュール
株式会社M2Mクラフト(本社:北海道札幌市、代表取締役:和田 学)は、台湾の無線通信デバイスメーカ REYAX Technology Co., Ltd.製のLoRa(R)・LoRaWAN(R)に対応した屋外低消費電力・長距離無線通信モジュール「RYLR993」の国内利用向け輸入販売を2024年12月より開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418919/LL_img_418919_1.png
RYLR993通信モジュール
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418919/LL_img_418919_2.png
対応アンテナ(1)

M2Mクラフトは農業機械・FA機器・IIoTデバイス向けの通信プロトコルスタックや通信デバイスの開発・輸入販売やそれに関連するエンジニアリングサービスを行っているシステムハウスです。REYAX社とは2022年より提携し、BLE通信モジュールやGNSS受信モジュール等の輸入販売やそれらを用いたシステムインテグレーションを手掛けています。

LoRa(R)・LoRaWAN(R)通信モジュール「RYLR993」はRED・FCC・NCC認証を受けており、EU域内・北米・台湾にて利用可能です。日本国内利用に向けては2023年8月に工事設計認証を取得しました(工事設計認証番号:020-230271)。
モジュールはUARTインタフェースでATコマンドにより簡易に制御可能で、Proprietary LoRa(R)とLoRaWAN(R) Class A/B/Cの通信モードを切り替えて利用可能です。

RYLR993通信モジュール本体、工事設計認証対応アンテナ(2種)の他、アンテナとセットで254mmピッチのピンでブレッドボード等に接続してすぐに動作確認いただける評価用ボードセットRYLR993-LiteをAmazonオンラインショップで販売します。

基板設計のための評価用ボード回路図やPCBフットプリントのCADデータ、通信制御のためのATコマンドマニュアルはREYAX社のRYLR993製品ページからダウンロードできます。
https://reyax.com//products/RYLR993

M2Mクラフト REYAX製品紹介ページ
https://www.m2mcraft.co.jp/reyax.html#reyax_lora


■会社概要
株式会社M2Mクラフト
所在地 : 〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西5丁目2-39 N23ビル 6階
代表 : 代表取締役 和田 学
設立 : 2019年(令和元年)8月1日
資本金 : 1,000万円
事業内容: 産業機械向け制御通信・IoT通信関連のソフトウェア・デバイスの
設計・開発・輸入・販売
URL : https://www.m2mcraft.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

対応アンテナ(1)対応アンテナ(2)評価用基板RYLR993-Lite

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