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海青社、『観光地経営人材育成ハンドブック・技能編』を25年1月上旬に発売。官公庁・企業の観光地担当者に必須の知識を図解

@Press / 2024年12月2日 10時0分



株式会社海青社(以下 海青社)は、新刊『観光地経営人材育成ハンドブック・技能編』(山田浩久著)を2025年1月上旬に発売いたします。好評発売中の『観光地経営人材育成ハンドブック・理論編』に続く第2弾であり、観光庁『ポストコロナ時代における観光人材育成ガイドライン』に対応しています。


画像 : https://newscast.jp/attachments/zDUFzmUiE947I0XgWT7F.jpg


『観光地経営人材育成ハンドブック・技能編』公式ホームページURL


観光地経営人材育成ハンドブック・技能編 : https://www.kaiseisha-press.ne.jp/ISBN9784860994310.html


内容紹介


好評発売中の『観光地経営人材育成ハンドブック・理論編』に続く第2弾。
観光庁『ポストコロナ時代における観光人材育成ガイドライン』(詳細は以下観光庁HP参照)に対応!
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news10_000001_00005.html
観光地経営とは、当該観光地を差別化し、地域で勝ち抜き、地域内でその恩恵を分配することです。そのためには、事業者、自治体、住民の連携が必要です。三者の連携を牽引し、観光地を経営していく上で必須となる「技能」を身につけ、観光地の持続可能な成長を目指しましょう。
わかりにくい概念を、フルカラーで図解。
観光地経営担当者の勉強会などで使ってもらいやすい、ワークシート付。
電子版も同時発売!


画像 : https://newscast.jp/attachments/VzzPMuKb6jcUcq2bib9F.jpg
図解ページ見本(画像は編集中のものです、実際の内容とは異なる場合があります)


目次


第1章 デザイン思考
デザインとそのための準備
1-1 デザイナーの属性、状態、状況を明確にしておく必要性
1-2 デザインを描き、展開させていくための手法
1-3 対象を捉えるために必要な思考の次元
1-4 デザイン思考によって導かれた結果の出力
《第1回 ワークシート》
第2章 リーダーシップ論
多様なリーダーシップ論
2-1 経営者とリーダーの違い
2-2 「特性理論」によるリーダー像
2-3 「行動理論」によるリーダーの成長
2-4 「条件適合理論」による観光地経営の注意点
《第2回 ワークシート》
第3章 ファシリテーション技法
リーダーとファシリテーター
3-1 ファシリテーターに求められる作業
3-2 ファシリテーションの基本的な進め方
3-3 変容型ファシリテーションの必要性
3-4 オンラインでのファシリテーション
《第3回 ワークシート》
第4章 組織行動
マネジメントのためのマネジメント
4-1 観光地経営人材の動機づけ
4-2 観光地経営における合意形成
4-3 組織市民行動の必要性
4-4 組織学習の提案
《第4回 ワークシート》
第5章 危機管理
観光危機管理計画から「観光受容」のための危機管理へ
5-1 観光危機管理計画の作成
5-2 事業経営の安定、安泰のための危機管理
5-3 危機管理を変革の中心に据えたHISの新戦略
5-4 「観光受容」のための危機管理
《第5回 ワークシート》
第6章 自己点検
自己点検の意味
6-1 『旅行業法遵守状況自己点検表』と『旅行業安全確保状況自己点検表』の意味
6-2 コンプライアンスに対する自己点検
6-3 性悪説的な視点からの自己点検
6-4 性善説的な視点からの自己点検
《第6回 ワークシート》
第7章 観光倫理
観光がもたらす問題
7-1 『世界観光倫理憲章』
7-2 健全な観光
7-3 オーバーツーリズム
7-4 観光倫理教育
《第7回 ワークシート》
第8章 マーケティング調査
マーケティングの作業
8-1 マーケティング調査の流れ
8-2 定量調査
8-3 定性調査
8-4 状況の経過や変化を知る
《第8回 ワークシート》
第9章 マーケティング・オペレーション
「オペレーション」の概念
9-1 社会と地域の分離
9-2 消費者行動の変化
9-3 観光関連事業所内でのマーケティング・オペレーションの必要性
9-4 観光地経営におけるマーケティング・オペレーション
《第9回 ワークシート》
第10章 デジタル・マーケティング
「デジタル」が付くとどうなるのか
10-1 消費者行動の変化に伴うデジタル・マーケティングの出現
10-2 複雑化する判断基準
10-3 デジタル・マーケティングの捉え方
10-4 ゲーム理論
《第10回 ワークシート》
第11章 DMPの活用
データの管理
11-1 日本観光振興デジタルプラットフォーム
11-2 RESAS
11-3 観光予報プラットフォーム
11-4 現状におけるDMPの活用の仕方
《第11回 ワークシート》
第12章 アントレプレナーシップ
ベンチャーから学ぶ
12-1 「社会力」による環境整備
12-2 意思決定(見込み、見極め、決断)
12-3 起業家の事業企画
12-4 攻めのリスクヘッジ
《第12回 ワークシート》
第13章 ブランディング
プレイス・ブランディングの課題
13-1 インターナル・ブランディング
13-2 ブランド・エクイティの構築
13-3 プレイス・ブランディングの効果的な実践
13-4 ブランディングの動態
《第13回 ワークシート》
第14章 DMOの役割
DMOが抱える課題
14-1 (一社)東北観光推進機構
14-2 おもてなし山形(株)
14-3 (株)かまいしDMC
14-4 (株)遠野ふるさと商社
《第14回 ワークシート》
第15章 諸外国の事例
観光地経営に対する考え方
15-1 米国テキサス州のネイチャー・ツーリズム
15-2 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼に見られる文化の受容
15-3 アルベルゴ・ディフーゾによる地域の承認
15-4 レスポンシブル・ツーリズムに対する姿勢
《第15回 ワークシート》


書籍概要


書籍名 :観光地経営人材育成ハンドブック・技能編
定価 : 1,980円(本体1,800円+税)
体裁 :A4判/108ページ
ISBN :9784860994310
販売店 : 全国の書店でお買い求めください
電子書籍
無期限版:1,980円(本体1,800円+税)
1-yearアクセス*:990円(本体900円+税)
*差額支払いで無期限版へ切替可能
ISBN/9784860997601


著者紹介


山 田 浩 久(やまだ ひろひさ) 1964年兵庫県生まれ。1994年東北大学大学院理学研究科博士課程後期単位取得退学、1997年博士(理)取得。山形大学人文社会科学部教授。都市計画、都市地理学が専門。大学では、都市計画、地理学、地誌学、観光学等を担当。主な著書に、『地価変動のダイナミズム』(単著、大明堂、1999年)、『地域連携活動の実践-大学から発信する地方創生-』(編著、海青社、2019年)、『地図でみる山形-市街地に刻まれた出羽の歴史-』(編著、海青社,2021年)、『観光地経営人材育成ハンドブック・理論編』(単著、海青社、2024年)。


会社概要


商号 : 株式会社海青社
代表者 :代表取締役  田村由記子
所在地 :滋賀県大津市桜野町1-20-21
設立 : 1981年4月
事業内容 : 出版社
URL : https://www.kaiseisha-press.ne.jp/cat.pl




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プレスリリース提供元:@Press

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