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PDRファーマ株式会社、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、全社を巻き込んだ精度の高い予算運用を目指す

@Press / 2024年12月5日 10時0分

PDRファーマ株式会社、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、全社を巻き込んだ精度の高い予算運用を目指す

DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、ペプチドリームグループで放射性医薬品等の研究開発・製造・販売を行うPDRファーマ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:村上 雅人)が、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE(ディグル)」を2024年12月より本格導入したことをお知らせします。この導入により、管理業務や社内コミュニケーションを最適化し、事業部を巻き込んだ精度の高い予算運用を実現します。


画像 : https://newscast.jp/attachments/RFan4mvVOEfenV9oQ2vi.jpg
PDRファーマ株式会社、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、全社を巻き込んだ精度の高い予算運用を目指す


■「DIGGLE」導入の背景


表計算ソフトを100近い部署にメールで展開し回収を行う方法で予算策定や見込の更新を行なっており、コミュニケーションや集計作業等の工数負荷が大きい状態でした。具体的には以下を実現したいと考えています。


・経営企画から複数部署に対し、それぞれ個別で複数回のやりとりが発生する状況や集計業務を効率化し、より分析や事業部を巻き込んだ精度向上の取り組みなどにリソースを充てたい
・補助科目よりも細かい粒度(製品、施策単位等)で行っている予算策定と同等粒度で、実績・見込の比較分析を行いたい
・予算と実績の突合・比較分析にかかる工数を減らしたい
・部門単位、プロジェクト単位など多様な軸でのレポート作成・分析をフレキシブルに行いたい


■期待する効果


導入により以下の効果が期待されます。


・製品や施策など細かい粒度で予算・見込・実績の一元管理、分析を行える体制の整備
・各事業部による月次などより高頻度での予算・実績の比較分析とそれを踏まえた見込の更新の実現、またそれによる全社の着地見込の精度向上
・さまざまな切り口での分析レポートの作成と、経営会議や取締役会での活用


■「DIGGLE」に対する評価


導入にあたっては、以下の特徴が評価されました。


・任意の細かい予算内容単位での管理ができ、CSV変換(※1)により自動で予算・見込と実績の突合ができる点
・数値の更新やコメント入力を画面上で直感的に行えたり、レポートごとにURLを発行して社内共有できたりと、細かい部分にも手が届く機能が充実しており、事業部への展開も行いやすい点
・分析軸や表示する勘定科目、粒度などを柔軟に設定でき、共有する相手などに合わせて最適なレポートを簡単に作成できる点
※1:会計ソフトなどさまざまなデータソースからダウンロードした実績データ(CSVファイル)を、そのまま「DIGGLE」にアップロードできる機能で、毎月の実績集計と予実突合作業は各実績データをそのままアップロードするだけで完結します。


■DIGGLE導入に関して、PDRファーマ株式会社 ご担当者さまからのコメント


PDRファーマ株式会社 経営戦略部 経営企画グループ長 佐瀬 善明氏からのコメント:


弊社では予算の段階から勘定科目よりも細かい粒度で管理をしております。毎月の見込管理では予実突合も含め表計算ソフトのデータ加工の工数がかなり多く、更に全社100近い部署とのやり取りなど非効率な業務状況でした。そのため実績見込の差異分析を、より細かい粒度で迅速・効率的に実現したいと考えシステム導入を検討してきました。
DIGGLEのサービスは、細かい粒度の管理単位で予算IDやタグ付けができる等、優れた機能が多く、弊社の目指す予実管理の実現に最適でした。画面の見易さ、直感的な操作が可能という点でも優れ、事業部署の作業改善・効率化にもつながることが期待できました。
経営判断に必要なデータをタイムリーに経営陣と共有し、より迅速な経営の意思決定に繋がる予実管理をDIGGLEで実現していきたいと考えております。


■PDRファーマ株式会社について


PDRファーマ株式会社(2022年ペプチドリームグループに参画)は、1968年に事業を開始して以来、放射性医薬品領域の先駆者として、放射性医薬品等の研究開発・製造・販売等を通じて高品質な放射性医薬品を提供してまいりました。現在21品目の放射性診断薬(SPECT診断薬およびPET診断薬)、及び8品目(3製品カテゴリー)の放射性治療薬を国内で販売しております。さらに、PDRファーマとペプチドリームは国内およびグローバル・マーケットに向けた放射性診断薬、ならびに放射線治療薬の広範なパイプラインを開発しています。


【会社概要】
会社名:PDRファーマ株式会社
本社所在地:東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング
代表者:代表取締役社長 村上 雅人
設立:1968年(第一製薬グループと米国マリンクロット社の合弁会社として設立。富士フイルム富山化学株式会社の放射性医薬品事業を吸収分割により承継し、2022年3月28日にPDRファーマ株式会社[ペプチドリーム株式会社の100%子会社]として事業開始)
資本金:1億円
従業員数:454名(2023年12月現在)
URL:https://www.pdradiopharma.com/


■コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」について


「DIGGLE」は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに、経営情報の一元化で予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービスです。予算計画の作成や、予算・実績の差異分析、見込管理、非財務指標の管理、レポート作成・共有などの経営管理業務全体をワンプラットフォームで行えます。経営情報をDIGGLE上に蓄積し、適切な権限設定とともに社内に流通させることで、余剰予算を可視化しスピーディーな再配分で生きた経営管理を実現します。


導入企業での活用事例はこちらをご参照ください
https://diggle.jp/case/


4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI


■DIGGLE株式会社について


DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供を行っています。今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献します。
https://diggle.jp/company/about/


【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
DIGGLE株式会社 広報担当宛
pr@diggle.team
080-4740-7189(上砂かみさご)/070-1306-6893(嶋田)




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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