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賃貸物件の家賃のクレジットカード決済に向けた協業を開始

@Press / 2024年12月10日 14時0分

ご利用イメージ
株式会社センチュリー21・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:園田 陽一、以下:センチュリー21)、SBペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下:SBPS)、株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役 兼 執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)、新日本信用保証株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:徳丸 健一、以下:SNSH)は、賃貸物件の家賃のクレジットカード決済に向けた協業を開始いたしました。
今後、順次センチュリー21フランチャイズ加盟店(以下:加盟店)で、クレジットカードによる家賃支払いの受付を開始いたします。尚、対応状況については、各加盟店に直接ご確認ください。

■ 本協業による入居者のメリット
●お手持ちのクレジットカードで家賃決済ができます。
普段のお買い物や公共料金等のお支払いでご利用中のクレジットカードの登録が可能です。
JCBブランドの他、Visa、Mastercard、American Express、Diners Clubの
ブランドのクレジットカードがご利用いただけます。

●クレジットカード決済によるポイントが貯まります。
※一部ポイント付与の対象とならないクレジットカードがございます。

●連帯保証人の設定が難しい場合でも審査のお申し込みが可能です。
海外国籍の方など、連帯保証人の設定が難しい場合でも、SNSHを保証会社に指定のうえ、
クレジットカード決済をご選択いただくことで、審査のお申し込みが可能です。
※審査の結果、見送りとなることがございます。

■ 家賃のクレジットカード決済までの流れ
●入居希望者は、加盟店への賃貸借契約申し込み時に、SNSHを家賃保証会社として指定します。
●審査の通過後、メールに記載のリンク先より入居希望者にクレジットカード情報を登録していただきます。
●ご入居後、毎月の家賃保証料と家賃の合算額がクレジットカードで決済されます。

<イメージ>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420028/img_420028_1.png
※SBPSは本協業における決済代行サービスを提供します。

■ 本協業の背景
昨今、クレジットカードをはじめとしたキャッシュレス決済の導入が様々な業種・業態で進んでいますが、「家賃・管理費」の支払い方法は、口座からの自動引落しが51%、次いで現金が20%、クレジットカードが15%(その他現金以外:13%)※となっており、依然としてクレジットカード決済のシェアは低い状況です。
クレジットカード決済が広まらない代表的な課題として、家賃の保証会社が介在する“賃貸契約ならではの契約構成”が挙げられます。
課題解決に向け、家賃の保証会社であるSNSHを含んだ協業体制を構築し、家賃保証料と家賃の合算額を入居者のクレジットカードで決済することを可能としました。これにより、”賃貸契約ならではの契約構成”であってもクレジットカード決済を導入いただける準備が整いました。
※「NIRA総合研究開発機構キャッシュレス決済実態調査2023(速報)」より

本サービスにより、さらなるお客様の利便性向上に取り組んでまいります。

■ 会社概要
■株式会社センチュリー21・ジャパン
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420028/table_420028_1.jpg

■SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420028/table_420028_2.jpg

■株式会社ジェーシービー
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/420028/table_420028_3.jpg

■新日本信用保証株式会社
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/420028/table_420028_4.jpg

以上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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