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東京水辺ライン|2月のイベントクルーズ「水上バスと観光バスで巡る水戸徳川の歴史 ―小石川後楽園での昼食付き―」2月5日(水)開催!

@Press / 2024年12月11日 14時0分



東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和7年2月に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/JklMzXAT6XQcmR9zHZi9.jpg


水上バスと観光バスで巡る水戸徳川の歴史 ―小石川後楽園での昼食付き―


徳川御三家のひとつである水戸徳川家は、徳川家康の子である徳川頼房を家祖とし、代々水戸藩主を務めた一族です。二代水戸藩主はかの有名な水戸黄門こと徳川光圀、九代藩主は最後の将軍・慶喜の父であり水戸学で有名な斉昭という、エリート一族です。
今回は、水戸藩の江戸屋敷跡(下屋敷、中屋敷、上屋敷)を水上バスと観光バスで巡りながら、一族の歴史を学びます。講師は茨城県立歴史館史料学芸部特任研究員の永井博氏です。小石川後楽園「涵徳亭」での昼食付きです。


小石川後楽園「円月橋」


画像 : https://newscast.jp/attachments/i4m3qE2F72pPofKB5K5S.jpg


水戸徳川家二代藩主光圀の代に完成した小石川後楽園。当時の姿を留める貴重な建造物。


昼食会場


画像 : https://newscast.jp/attachments/ozdNnKXjZrFd5Nonql2b.jpg


涵徳亭(小石川後楽園内)


昼食


画像 : https://newscast.jp/attachments/Td7JJp13eZ2SUUGMsFq3.jpg


涵徳亭内「びいどろ茶寮」の季節の御膳(写真はイメージ)


見学スポット


● 隅田公園:墨田区側の敷地には、かつて水戸徳川家の江戸下屋敷・小梅邸がありました。
● 東京大学農学部:旧水戸徳川中屋敷跡(車窓見学)
● 小石川後楽園:水戸藩の初代藩主・徳川頼房によって水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた回遊式築山泉水庭園です。
● 涵徳亭:障子の代わりに玻璃(ハリガラス)障子紙が使われていたため「ガラスノ茶屋」「びいどろ茶屋」と呼ばれていましたが、享保年間に儒学者・林信篤によって「涵徳亭」と名づけられました。
● 傳通院:徳川家康の生母・於大の方や徳川家ゆかりの方々が眠る由緒ある寺院です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/GiBg6nGEWMU29KldCAWI.jpg
小石川後楽園


講師


永井 博(ながい ひろし)
 東京都江戸東京博物館資料収蔵委員会委員
 常陸大宮市史編さん委員会専門調査員
 茨城県立歴史館史料学芸部特任研究員
 著書及び論文多数


開催日


令和7年2月5日(水)9時20分~15時


行程


両国リバーセンター受付集合(9時20分)
(墨田区横網1-2-13 JR総武線「両国駅」徒歩3分・都営大江戸線「両国駅」徒歩6分)
⇒水上バス乗船・両国リバーセンター発着場発(9時30分)
~浜離宮付近Uターン~桜橋付近Uターン~墨田区役所前着・水上バス下船(10時30分)
⇒徒歩(約15分)にて隅田公園へ(旧水戸徳川下屋敷跡)
⇒解説を聞きながら隅田公園散策(10時45分~11時45分)
⇒観光バス乗車(12時)~東京大学農学部【旧水戸徳川中屋敷跡を車窓にて】
⇒傳通院見学(12時40分~13時)
⇒小石川後楽園着(旧水戸徳川上屋敷跡)・観光バス下車(13時15分)
⇒涵徳亭にて昼食と庭園解説(13時30分~)
=各自散策(15時~)=自由解散


画像 : https://newscast.jp/attachments/zrBC9n2tTMBozwpoEEK4.png
乗船コース


募集人数


40名
※添乗員同行・最少催行人数37人


費用 


大人(中学生以上):8,800円(昼食付)
※イベントの性質上、中学生以上を対象としております。


申込方法


東京水辺ライン公式HPからインターネット申込
【東京水辺ライン公式HP】https://www.tokyo-park.or.jp/water/waterbus/
【締切日】1月25日(土)17時まで
※応募多数の場合抽選とし、当落をメールしてお知らせします。
※詳しくは東京水辺ライン公式HPをご覧ください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/XP6cp4HmycHnL1YnPTKr.gif
東京水辺ライン公式HP


お問い合わせ先


東京水辺ライン 問い合わせ専用ダイヤル
TEL:03-5608-8869(9時~17時・月曜日を除く)


その他


○個人情報等の取扱いについて


お客様の個人情報につきましては、当イベントの運営に関わる事項(ご案内等)のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示・提供することはございません。ただし、法令等により開示を求められた場合を除きます。


○イベント中止について


天候や潮位の影響、船舶の故障及び河川の工事等により安全にイベントを催行できない恐れがある場合は、移動手段の変更を含め、行程の変更、またはイベントを中止する場合があります。イベント中止の際は、決定し次第、参加者にメールにてご連絡いたします。


東京水辺ラインについて


東京都公園協会が運営する水上バス。東京港、隅田川、荒川という東京の水辺を航行しています。今回のようなイベント便のほかに定期便やナイトクルーズなども行っております。


画像 : https://newscast.jp/attachments/bHyESr6bKe1LFSCBGSfq.png


東京水辺ライン公式HP : https://www.tokyo-park.or.jp/water/waterbus/


東京水辺ライン公式X(旧Twitter) : https://x.com/Tokyomizubeline


小石川後楽園について


小石川後楽園は、江戸時代を代表する回遊式庭園です。徳川御三家のひとつ、水戸藩の初代藩主・徳川頼房によって築かれ、2代藩主・光圀(水戸黄門)がさらに手を入れて完成をみたとされます。往時には8万坪に及ぶ広大な邸地に作られた庭園中央には、大泉水が設けられています。
また、小石川台地の起伏を生かして、日本各地と中国の景勝を模した海・河・山・田園などの景観が表現されています。作庭には明朝の遺臣、朱舜水が参画した円月橋のほか、西湖などの中国景勝地や様式が色濃く取り入れられていることも特徴のひとつです。
江戸から明治に時代が移り、敷地の一部が兵部省所管となりました。またその頃、皇族の行啓や海外の賓客が来園する名所として知られていました。以来、震災や戦禍をこえて、特別史跡・特別名勝に指定された名園として、多くの人に親しまれています。


【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)
【休園日】12月29日~1月1日
【住所】文京区後楽1-6-6
【交通】
≪東門≫
JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩5分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22/N11)2番出口から徒歩6分
都営三田線「水道橋」(I11)A2出口から徒歩8分
≪西門≫ ※涵徳亭ご利用の方は西門からご入園下さい。
都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口から徒歩3分
JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06/Y13/N10)A1・A3出口から徒歩8分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22/N11)1番出口・2番出口から徒歩8分
※駐車場はございません。
※西門、東門それぞれ門の内側に駐輪場があります。
【入園料】一般 300円 65歳以上 150円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンター 電話:03-3811-3015


小石川後楽園公式HP : https://www.tokyo-park.or.jp/park/koishikawakorakuen/index.html


小石川後楽園公式X(旧Twitter) : https://x.com/KorakuenGarden




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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