1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

新卒者向け特別プラン「EXIN BCS 人工知能Artificial Intelligence(AI) Foundation」提供!

@Press / 2024年12月16日 11時30分

EXIN BCS Artificial Intelligence(AI) Foundationのポジショニング
ベンダに依存しない資格とスキルアセスメントを提供している国際的な試験機関のEXIN JAPAN(エクシン・ジャパン、代表取締役:中川悦子、EXIN本社:オランダ)は、AIの基礎知識と倫理的理解を深めることを目的としたEXIN BCS Artificial Intelligence(AI) Foundation認定コースと試験を、EXINの認定教育パートナー様と共に、新卒者向けの特別プランとして提供いたします。このプログラムは、令和7年度の新卒者を対象に、AIリテラシーを基本スキルとして習得し、デジタル社会での活躍を支援するものです。


【背景】
近年、生成AIの進化により、誰もがAI技術に触れる機会が増加しています。AIを効果的に活用することで、業務効率の向上や新たなサービスの創出が可能となります。また、EUにおけるAI規制「AI Act」の制定など、AIの倫理的利用に関する議論も活発化しています。これらの状況を踏まえ、社会人一年目の新卒者がAIの基本的な仕組みや倫理的側面を理解し、適切に活用することが重要となっています。


【プログラムの概要】
● 対象者 :令和7年度新卒者
● 内容 :EXIN BCS Artificial Intelligence(AI) Foundation認定研修と
試験の特別プログラム
○ 期間限定の特別価格およびカスタマイズコース
● 提供期間:令和7年4月~12月
● 提供方法:認定教育事業者(以下2社)より教育と試験のパッケージで提供


【EXIN BCS Artificial Intelligence(AI) Foundation資格とは?】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420359/LL_img_420359_1.png
EXIN BCS Artificial Intelligence(AI) Foundationのポジショニング
本認定資格は、AIの用語や一般原則に関する知識と理解を評価し、以下の能力を身につけることを目的としています。

1. AIの基礎的な理解
○ AI用語の定義と歴史的発展の理解
○ AIの種類と社会への影響の説明

2. 倫理的・法的考慮事項
○ AIにおけるバイアスやプライバシーの懸念
○ 倫理的AI開発の指針とリスク管理の戦略

3. AI技術の基盤
○ 機械学習、監督学習、非監督学習の概念理解
○ ロボティクスの役割とAIの一般的な活用例

4. データの活用と管理
○ データ品質の特性とその重要性
○ データ可視化技術と生成AI(例:LLM)の活用

5. 組織でのAIの活用
○ AIプロジェクトの利点、コスト、リスク評価
○ プロジェクト管理手法と継続的なガバナンス

6. 未来計画とAIの影響
○ 人間とAIの協働の可能性とキャリア機会
○ 社会的、環境的、経済的影響

この認定資格は、AIの倫理的かつ持続可能な活用に焦点を当て、組織や社会でのAI導入を成功させる基礎を提供します。


EXINの認定教育を提供しているパートナー様より、次のように語っていただきました。

●日本ヒューレット・パッカード合同会社、A&PS事業統括本部 A&PSビジネス推進本部、教育サービス部 部長 藤澤祐介 氏
「AI技術の理解と活用は、現代のビジネス環境において欠かせない基本的なリテラシーとなりつつあります。しかし、誤った使い方によって個人のプライバシーや著作権の侵害など、倫理的・法的な問題を引き起こす可能性もあります。

本プランでは研修内容に対応した試験が付属しているため、受講者は高いモチベーションを保ちながら、AIの基本知識や技術的基盤、活用方法、AIにおけるバイアスの問題やプライバシー保護の重要性について学ぶことができます。企業の人材育成担当者にとっても、新卒者の理解度を定量的に測ることができるため非常に有益です。
日本ヒューレット・パッカードでは、オープンコースをベースにお客様のご要望に合わせて一社向けの専用コースとして提供いたします。」


●株式会社DXコンサルティング フェロー 東郷茂明 氏
「AI Foundation資格は、経験豊富な開発者やエンジニアにも有用ですが、利用者やビジネスに携わる方々にとっても必要な知識であると考えております。
当社では、AIについて知識を深めたい方や、社内にAIを導入したい方、AIが関係するサービスを利用される方、企画・営業・バックオフィスなどの業務に携わる方々に向けて、一般的な知識や周辺情報を網羅した、AIファンデーション研修および試験をおすすめします。

また、AI Foundation資格は、これから社会人になる新卒の方々にもおすすめです。
プログラムは社外人経験のない初学者のかたでも十分に取り組みやすいプログラムになっており、AIファンデーション研修の知識を学習することで、AIに関する理解が深まるだけでなく、新しい製品、サービスにおいてや、企業の事業活動においてAIがどのように活用されているかについても理解を深めることができます。

講師は、AIに関する見識を持つだけでなく、新卒者向けの講義を経験しているものが担当しますので、この機会にぜひ検討ください。」


■EXIN JAPAN(エクシン・ジャパン)
EXIN(本社:オランダ、代表取締役社長:ルーカス ブランツ)の日本法人で、2005年より日本で活動を行う。EXINはオランダ経済省により1984年に設立され、ベンダに依存しないグローバルな独立試験機関です。資格やスキルアセスメントを提供すると同時に教育事業者の認定も行い、20言語、165ヶ国、250万人以上に試験を実施しています。

EXINのグローバル資格は、デジタル トランスフォーメーションを可能にし、需要が高く、実務の課題に直結する広範囲なポートフォリオを実現しています。特にサービスマネジメント、アジャイルスクラム、DevOps、SIAM(TM)、情報セキュリティ、EU 一般データ保護規則(GDPR)、データセンターマネジメント、クラウドなどです。

https://www.exin.com/ja/


■日本ヒューレット・パッカード合同会社
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード合同会社)はグローバルEdge-to-Cloudカンパニーとして、あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させる支援をします。
HPE教育サービスではお客様のDX推進人材育成をご支援すべく、アセスメントの実施からコアな人材育成までをパッケージでご提供いたします。まずはご相談ください。

https://education.hpe.com/jp/ja/training


■株式会社DXコンサルティング
設立から50年以上になる、独立系のSIer IDグループの事業会社の1社であり、DX、およびITサービスマネジメントの領域における、コンサルティング、ソリューション導入、人財育成に関する研修サービスを提供しております。
研修サービスにおいてはAIの他、ITIL、SIAM、DevOps、SRE研修がございます。

https://www.dx-consul.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください