セキュリティ対策ツール「LanScope Cat」からWebフィルタリング機能リリース!
@Press / 2014年1月10日 11時0分
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口 達也、以下 MOTEX)は、ネットワークセキュリティツール「LanScope Cat」のWebアクセス監視機能へ新たに「Webフィルタリング機能」を搭載し、1月10日より販売を開始します。
従来のWebアクセス監視機能ではWebサイト閲覧のログ取得からレポーティング、アクセス制御までが可能でした。この度「Webフィルタリング機能」が加わることにより、不正サイトの閲覧を一括制御でき、最新のWebの脅威に対して対策が可能になります。
多くの企業では、Webは業務に必要不可欠な存在となっていますが、一方でWebアクセスにはWebサイトを閲覧しただけで感染してしまうウイルスやフィッシング詐欺、情報漏えいなど、さまざまな脅威が潜んでいます。しかしこのような被害を避けるために、システム管理者がすべてのWebサイトを確認することは手間がかかり過ぎて現実的ではありません。また社員へのWebアクセスポリシーの徹底も容易ではないため、Web閲覧のリスクは大きいといえます。そのようなリスクに対応するため、昨今ではWebフィルタリング機能のニーズが高まっています。
Webフィルタリング機能では不適切なサイトへのアクセスをブロックするほか、SNSやブログへの書き込み、Webメール、ストレージサービスなどの利用を制限し、さまざまな脅威から自社を守ることができます。
今回リリースした「Webフィルタリング機能」は、ネットスター株式会社のURLデータベースを採用しました。これにより、これまでのWebアクセス監視機能と合わせて活用することで、Webアクセスの現状把握~分析~対策まで、オールインワンで実施することが可能となりました。
製品詳細はこちらをご覧ください。
http://www.motex.co.jp/cat7/product/watch.html
「Webフィルタリング機能」をお試しいただける無料体験版をご用意しました。Webアクセス管理に課題をお持ちの方、効率的にWebアクセス管理を行いたい方におすすめです。無料体験版は下記Webサイトよりお申し込みを受け付けています。
http://www.motex.co.jp/cat7/campaign/webfiltering_form.html
■ネットスター株式会社からのエンドースメント
ネットスター株式会社は、エムオーテックス株式会社様の「LanScope Cat」に当社のURLデータベースをご採用いただきましたことを大変うれしく思います。当社のURLデータベースは、国産メーカー最大規模の147カテゴリを約40名の専任リサーチャーが毎日登録を行っており、携帯電話会社にも採用されるなど、高い網羅性と実績を持っています。この度の採用により、インターネット経由の情報漏えいや私的利用のリスクを軽減することができます。今後もエムオーテックス株式会社様との協業を深め、企業のセキュリティ対策強化を支援して参ります。
ネットスター株式会社
代表取締役社長 輿石 大治
■Webフィルタリング機能の特長
1:不正サイト情報を自動更新!
不正サイト情報は自動でメンテナンス・更新されるため、新たな不正サイトへの対策も自動で行うことが可能です。
2:不正サイトの閲覧をカテゴリから一括で制御!
不正サイトの情報は82種類のカテゴリに分類されており、カテゴリごとにアクセス許可、書き込み規制などの設定が可能なため、システム管理者に負担をかけることなく運用することが可能です。
また、例外的にアクセスを許可したいサイトを設定することもできるため、業務に支障をきたすこともありません。
3:持ち出しPCの対策も可能!
クライアント常駐型のシステムなので、従来のプロキシ型では対策ができなかった社内ネットワークにつながっていない持ち出しPCへの対策も可能です。
■ネットスターおよびURLリストについて
ネットスターは、URLフィルタリングエンジン技術・サービスの開発とURLリストの収集・分類・配信を行う専門企業です。過剰規制率を最小限の水準に抑えた高い性能評価を背景に、国内全ての携帯電話事業者およびPHS事業者(※1)、全国都道府県庁の約6割、中央省庁の約4割、日経優良企業ランキング上位社の約4割など、品質に厳しい大規模ユーザでの採用実績の高さ(※2)が実証する最高品質のURLリストです。
http://www.netstar-inc.com/
※1:NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルの各社が構築・運営するフィルタリングシステム向けに毎日最新リストを配信
※2:ネットスター自社調べ
■LanScope Catについて
「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で9年連続トップシェア(※3)2013年12月時点で7,000社650万クライアント以上(※4)の導入実績をもつ資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。
http://www.motex.co.jp/Cat7/index.html
※3:富士キメラ総研 「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※4:MOTEX調べ
■販売価格
・Webアクセス監視(Webキャット):\4,500~(税抜き、保守抜き)
・WebキャットフィルタリングDB年間使用ライセンス:\1,000(1クライアント)(税抜き、保守抜き)
※詳細はお問い合わせください。
※Webアクセス監視(Webキャット)機能を新規にご購入のお客様は、無料で「Webフィルタリング機能」を1年間ご利用可能です。
※既にWebアクセス監視(Webキャット)機能をお持ちのお客様は、WebキャットフィルタリングDB年間使用ライセンスをご購入いただくことで「Webフィルタリング機能」を1年間ご利用可能です。
■主要販売代理店(順不同)
NECフィールディング株式会社/NTTデータ先端技術株式会社/株式会社大塚商会/ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/東芝情報機器株式会社/株式会社富士通マーケティング/株式会社ネットワールド/株式会社リコー/株式会社アイ・アイ・エム/シネックスインフォテック株式会社
■会社概要
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品「LanScopeシリーズ」の企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名 : エムオーテックス株式会社
所在地 : 〒532-0011
大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表 : 代表取締役社長 河之口 達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金 : 2,000万円
URL : http://www.motex.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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