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大和田獏 島田歌穂出演 トム・プロジェクト『モンテンルパ』再々演決定 チケット発売 戦後に音楽の力で奇跡を起こした感動の史実

@Press / 2024年12月20日 10時0分



トム・プロジェクト プロデュース『モンテンルパ』が2025年3月15日 (土) 〜 3月16日 (日)に両国 シアターΧ(シアターカイ)(東京都墨田区両国2-10-14)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて12月20日(金)10:00より一般発売開始です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/YLjkHWsRfcJRns5K2zeu.jpg


カンフェティにて12月20日(金)10:00よりチケット一般発売開始
http://confetti-web.com/@/montenlupa2025
公式ホームページ
https://www.tomproject.com/peformance/muntinlupa25.html
公式X
https://twitter.com/TomprojectInfo


画像 : https://newscast.jp/attachments/SgPYCN8lb2EYI3STjqPM.jpg


2021年初演時に好評を博し、2024年に再演。そして2025年春、ふたたびの上演が決定しました!


フィリピン、マニラにあるモンテンルパ捕虜収容所。 
戦後主にBC級戦犯約150名が収容され17名が処刑された。
1949年、教誨師として派遣され日本政府からの給金を打ち切られてもなお、受刑者を支え励まし続けた僧・加賀尾秀忍。 
戦犯が作詞作曲した「モンテンルパの夜は更けて」をレコードにし刑務所を慰問、フィリピン政府当局に減刑・釈放を嘆願し、日本への帰国の実現に寄与した歌手の渡辺はま子。
この二人を軸に、戦後の知られざる史実をお届けします。


●あらすじ
昭和28年7月。終戦後7年以上も異国フィリピンのモンテンルパ刑務所に収容されていた、死刑囚を含むBC級戦犯108人が横浜港に降り立った。
二度と、生きて故国の土を踏むことはできないと絶望していた彼らを救ったのは、一曲の歌だった。
彼らの釈放をキリノ大統領に決断させた歌とは
「あゝモンテンルパの夜は更けて」
この歌を歌った歌手、渡辺はま子。
そして、この歌をキリノ大統領に届けるべく奔走した僧、加賀尾秀忍。
二人の情熱が交錯するとき、歴史は動く・・・。


公演概要


トム・プロジェクト プロデュース
『モンテンルパ』
公演期間:2025年3月15日 (土) 〜 3月16日 (日)
会場:両国 シアターΧ(シアターカイ)(東京都墨田区両国2-10-14)
【作・演出】シライケイタ
■出演者
大和田獏 島田歌穂 真山章志 カゴシマジロー 辻井彰太
■公演スケジュール
3月15日(土) 19:00
3月16日(日) 14:00
※開場は開演の45分前
■チケット料金
全席指定:6,000円(税込)
※未就学児の入場不可
※開演時間に遅れますと指定のお席にご案内できない場合がございます。予めご了承下さい。
※車椅子でご来場のお客様はトム・プロジェクトへご予約下さい。
 TEL.03-5371-1153(平日10時~18時)
■スタッフ
美術:中川香純
照明:阿部康子
音響:原島正治
衣装:樋口藍
演出助手:杜菜摘
舞台監督:松本仁志
宣伝写真:ノザワトシアキ
宣伝美術:立川明
宣伝ヘアメイク:土屋裕子
プロデューサー:岡田潔
企画制作:トム・プロジェクト
【協力】
エピモッソ 株式会社A4 劇団温泉ドラゴン 杜菜摘プロデュース
ライティングカンパニーあかり組 囃組 アトリエ藍 アトリエレオパード 
マハロ 高津装飾美術 東宝コスチューム




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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