公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、事業部主体の運用構築によって社内全体の管理会計業務の高度化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す

画像 : https://newscast.jp/attachments/2tq4FufLX8jTO0FVZCwp.png

DIGGLE株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：山本 清貴)は、子どもの権利のパイオニアとして歴史を持つ、子ども支援専門の民間・非営利の国際組織で、1986年に設立された公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地：東京都千代田区、理事長：井田 純一郎)が、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE(ディグル)」を2024年12月より本格導入したことをお知らせします。この導入により、予実管理業務の効率化と事業部主体の運用構築によって社内全体の管理会計業務の高度化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指します。

■「DIGGLE」導入の背景

表計算ソフトでの管理が煩雑で、同じ部の中でもチームごとに違うフォーマットを使用しているなど運用が属人化している。また、公益社団法人ならではの課題として、指定/無指定寄付金の収益化タイミングの管理や助成金の開始日と期限の管理など、プロジェクトごとの数値管理が複雑である。また各部が主体的に管理できる環境を整備したい背景がありました。

■期待する効果

導入により以下の効果が期待されます。
・管理会計プラットフォームを統一することで、予算策定・見込管理における表計算ソフトの集計・チェックの工数削減と属人化の脱却、メンテナンス工数の削減、意思決定者の確認コスト削減ができる
・指定/無指定寄付金についての収益化のタイミング、助成金の開始日・使用期限、プロジェクトごとの収支・費用などを見える化しリアルタイム管理することで、予算アロケーションなどの意思決定の質・スピード向上が実現できる
・上記の運用を軌道に乗せることで、事業部主体の予実管理運用が構築できる

■「DIGGLE」に対する評価

導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定に至りました。
・公益社団法人特有の独特な会計処理、使用用途別の管理(勘定科目の階層と予算内容)に対応できるプロダクトの機能性・柔軟性の高さ
・事業部を巻き込んだ予実管理に適している
・導入のしやすさやCS(カスタマーサクセス)担当者によるサポートの手厚さ
・豊富な知見をもつCSによるコンサルティング・業務設計への期待

■DIGGLE導入に関して、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン ご担当者さまからのコメント

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン　財務企画部長　菊池 卓郎 氏からのコメント：

セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって「子どもの権利」が実現されている世界を目指しています。収入や支出を適切に管理することは、皆さまからお預かりしたご寄付や助成金をより効果的・効率的に活用し、さらに質の高い活動を通じて私たちのビジョンを達成するために欠かせないと考えます。これまでは表計算ソフトを使って管理していましたが、今後はDIGGLEを活用し、より効率的な運営を推進して、成果の最大化を図ってまいります。

画像 : https://newscast.jp/attachments/nsIS7x0VLnNkYl8dnpHL.png
左から専務理事・事務局長 髙井さま、財務企画部 部長 菊池さま、財務企画部 オフィサー 森さま

■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンについて

1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、現在、世界約120ヶ国で子ども支援活動を展開する国際NGOです。日本では1986年に公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを設立しました。

【会社概要】
団体名：公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
本部事務局：東京都千代田区内神田2-8-4　山田ビル4F
代表者：理事長　井田 純一郎
設立：1986年5月1日
従業員数：約85名
URL：https://www.savechildren.or.jp/

■コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」について

「DIGGLE」は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに、経営情報の一元化で予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービスです。予算計画の作成や、予算・実績の差異分析、見込管理、非財務指標の管理、レポート作成・共有などの経営管理業務全体をワンプラットフォームで行えます。経営情報をDIGGLE上に蓄積し、適切な権限設定とともに社内に流通させることで、余剰予算を可視化しスピーディーな再配分で生きた経営管理を実現します。

導入企業での活用事例はこちらをご参照ください
https://diggle.jp/case/

4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画

YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI

■DIGGLE株式会社について

DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供を行っています。今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献します。
https://diggle.jp/company/about/

【会社概要】
会社名：DIGGLE株式会社
所在地：東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者：代表取締役　山本 清貴
設立日：2016年6月9日
事業内容：コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供
URL：https://diggle.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
DIGGLE株式会社　広報担当宛
[e-mail]
080-4740-7189(上砂かみさご)／070-1306-6893(嶋田)

詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】