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佐藤愛子原作ドラマ「その時がきた」 1月16日(木)よりBS松竹東急にて放送スタート! 当時の制作プロデューサーより推薦コメント

@Press / 2025年1月15日 12時0分

©東海テレビ/泉放送制作

 この度、BS松竹東急(BS260ch・全番組無料放送)では、2025年1月16日(木)より、毎週月曜~金曜の午後5時から、中年女性の焦燥と不安を描いた1997年のテレビドラマ「その時がきた」(全58話)を放送いたします。本作は、『ソクラテスの妻』『血脈』『九十歳。何がめでたい』などのベストセラーを多く手掛ける小説家・佐藤愛子による同名小説をドラマ化。美貌の美容整形医・九重彰野を大谷直子が、彰野が恋心を抱く若い医師・添田を増沢望が演じ、年齢を重ねた女性が抱える苦悩をリアリティあふれる描写で浮き彫りにする意欲作です。
 今回の放送にあたって、当時ドラマ制作に携わった東海テレビ放送・市野直親プロデューサーの推薦コメントが到着。時代を経ても共感できる題材が散りばめられた名作ドラマを、ぜひご覧ください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/Z8cOi791yOdp7vpZKVLL.jpg
©東海テレビ/泉放送制作


【東海テレビ放送 東京制作部 部長 市野直親プロデューサー コメント】


「本作を担当した先輩プロデューサーいわく、男性よりもはるかに鮮明な女性の生きる時間を表した小説で、切ない恋が描けると思いドラマ化しました。今更ながら、美容整形、熟年離婚、年下との道ならぬ恋など、佐藤先生の時代を先取りした題材に驚いています」


画像 : https://newscast.jp/attachments/V9yih1RNj9qFq4Jxm3dj.jpg


<1話あらすじ>
東京にある九重美容外科クリニック。院長を務める九重彰野(大谷直子)は48歳。マスコミでももてはやされている。彰野の夫・明治(岡本富士太)も同じく医師だが、アルコール依存症の治療に打ち込むため、城ケ島で診療所を設立し、行きっ放しだった。9月のある日、彰野の一人娘・美術大学に通う毬世(宮澤美保)のグループ展が開かれる。毬世の出品した絵のモデルは彰野。その毬世の作品を、見知らぬ若者がじっと見つめていた。毬世が気になって声をかけると、寂しそうな絵だと若者は感想をもらす。そして、彰野のもとに、知人の紹介で新しいアルバイト医の添田(増沢望)がやってくる。添田は、彰野の医大の後輩だった。


画像 : https://newscast.jp/attachments/ff8A1X1vLiwDDWh6o2HG.jpg


【放送日時】1月16日(木)スタート 放送:毎週月曜~金曜 午後5時00分~
【放送局】BS松竹東急(BS260ch・全番組無料放送)
【原作】佐藤愛子
【脚本】清水喜美子、梶本恵美
【監督】藤木靖之、金子与志一、安室修
【公開・放送年】1997年
【出演者】大谷直子、増沢望、宮澤美保、岡本富士太、銀粉蝶、茅島成美、石丸謙二郎
【話数】全58話
【BS松竹東急(BS260ch)】<全番組無料放送> https://www.shochiku-tokyu.co.jp/
2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、スポーツ、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします!
【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official




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プレスリリース提供元:@Press

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