長谷川工業、群馬県に自社最大規模の物流拠点「関東物流センター」を開設、2月3日から稼働

はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社：大阪市西区、代表取締役社長：長谷川 泰正)は、群馬県邑楽郡の千代田工業団地内に自社最大規模の新たな物流拠点「関東物流センター」(以下、本施設)を開設し、2025年2月3日(月)より稼働いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/423682/LL_img_423682_1.jpg
関東物流センター_外観

本施設は、群馬工場の通りを挟んだ向かいに位置しており、生産された製品を迅速に物流センターへ移送する体制を整えています。これにより、製品の出荷までの時間短縮を実現し、お客様への納期対応力が向上します。
また、施設内には2025年1月より稼働を開始した長谷川工業「北関東営業所」のオフィスを併設しています。この配置により、生産・営業・物流の一体化を図り、効率的な運営体制を実現します。
また、群馬県邑楽郡千代田町は、東京から約60分とアクセス良好で、災害も少ないことから製造工場や物流倉庫等が数多く立地しております。
この立地環境を活かし、当社のサプライチェーン全体の効率化と強化を図ってまいります。


■主な特徴
生産・物流の一体化へ：
群馬工場の目の前に位置することで、製品の生産から出荷までのリードタイムを短縮し、効率的な供給体制を実現します。

設備の新規導入：
移動ラック導入により格納効率を上げることに加え、商品欠品リスク軽減を図ります。

関東圏への迅速な配送：
主要高速道路へのアクセスが良好な立地を活かし、関東地域を中心とした東日本のお客様への迅速な製品供給を可能にします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/423682/LL_img_423682_3.jpg
内装_1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/423682/LL_img_423682_4.jpg
内装_2

■施設概要
名称 ：関東物流センター
所在地 ：群馬県邑楽郡千代田町上中森652-1
(長谷川工業 群馬工場 通りを挟んだ向かい)
床面積 ：約1,050坪
稼働開始日：2025年2月3日(月)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/423682/LL_img_423682_5.jpg
関東物流センター_地図
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/423682/LL_img_423682_2.jpg
関東物流センター_入口


■会社概要
会社名 ： 長谷川工業株式会社
所在地 ： 大阪市西区江戸堀2丁目1-1 江戸堀センタービル14F
代表者 ： 代表取締役社長 長谷川 泰正
創業 ： 昭和31年(1956年)
URL ： https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/
事業内容： 脚立、はしご、作業台をはじめとしたアルミ製の総合仮設機器の
研究開発・設計および製造ならびに国内・海外での販売を実施。
全国8箇所の営業拠点と国内2工場、海外2工場の生産拠点を持ち、
働く方の足場を支える企業として事業展開しています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】