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最新の革新的なメッセンジャーワイヤ工法で建設業界に技術革新

@Press / 2025年1月28日 10時0分

施工端部写真(留め付け金具:ロッカブルプラス)
グリップルジャパン株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:牧野 貴浩)は、残業規制や労働力不足、高年齢化を迎える昨今、軽くて簡単・安全なメッセンジャーワイヤ工法を提供しております。
本工法は、メッセンジャーワイヤの施工における、ワイヤ端部の固定とワイヤへの緊張掛けに、従来から使用されている巻き付けグリップとターンバックルに替えて、当社独自のワイヤ留め付け金具を用いる工法です。従来工法と比較して、大幅な施工性の向上を実現します。
現在、多くのゼネコン様、サブコン様にご使用いただいております。物流倉庫、工場、駐車場などの現場で多くご使用いただき、特に弊社よりご提供させて頂く計算書(径間、弛度、重量)をベースに適切な張力で、圧倒的に早く、少ない人数で施工が出来ると、非常に高い評価をいただいている工法となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/424090/LL_img_424090_1.jpg
施工端部写真(留め付け金具:ロッカブルプラス)

■革新的価値
1. 生産性の劇的な向上
○従来工法比で施工時間を最大10倍向上(一人作業可能)
○張力計算をする事で精度の高い均質な施工品質
2. コスト最適化
○部材使用量を大幅に削減
○人件費・残業コストの根本的な低減
○省人化による経営効率改善
3. 技術的優位性
○JISG3537基準に同等のEN欧州規格品採用
○安全率2.5以上を保証
○多様なワイヤサイズ(3mm(約5.5sq)、4.75mm(約14sq)、6mm(約22sq)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/424090/LL_img_424090_6.jpg
端部の従来工法との比較

<当社ご提供のサービス>
○ ワイヤ・留め付け金具キットの販売:現場に必要なサイズに調整し納品
○ 張力・安全率の計算(無料):使用現場での仕様(径間、重量、弛度)を基に張力を計算し、張力の掛け過ぎによる躯体、アンカー、ワイヤへの過度な負担とその後の二次災害を防ぎます。
○ 緊張機の貸し出し(無料キャンペーン中):当社の緊張機を貸し出しする事で、よりスムーズな作業を実現いたします。


■ 出展予定
2025年5月28日(水)~30日(金)にインテックス大阪で開催される「インテックス大阪JECA FAIR 2025 ~ 第73回電設工業展 ~」に出展いたします。

会場: 2025年5月28日(水)10:30~17:00
5月29日(木)10:00~17:00
5月30日(金)10:00~16:30
会期: インテックス大阪2・3・4・5号館
(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
URL : https://www.jecafair.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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