次世代のプラモ体験を提供する新コンセプト「プラモ2.0」到来!「ラグナロイド」を公式サイトにて発売~プラモデル文化の継承と発展に貢献~
@Press / 2025年2月5日 11時30分
ロボマニアックス(沖縄県那覇市)は、次世代のプラモデル体験を提供する新たなコンセプト「プラモ2.0」を発表しました。「プラモ2.0」は模型ファンとクリエイターがプラモデルを通じて新たな形でつながるエコシステムの実現を目指しています。
ロボマニアックスは、プラモ2.0のコンセプトを具現化した初の製品となる「ラグナロイド」を公式サイト( https://www.robomaniax.com/ )にて発売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/425132/LL_img_425132_1.png
メイン_プラモ2.0到来
<プラモ2.0とは?>
動画やゲーム、アプリの製作といったデジタル系のクリエイティブな趣味の人気が高まる一方で、アナログ系の趣味であるプラモデルに関心のある若者が減少傾向にあります。
これは、現代のクリエイティブな若者にとって「アウトプットの共有」が創作のモチベーションの一部になっているためだと考えられます。
従来のプラモデル(プラモ1.0)はアウトプットの共有が非常に難しい趣味の1つです。完成したプラモデルは一点物なのでそれ自体を共有することはできません。かといって写真に撮ってシェアしたのでは「立体物である」というプラモデル最大の魅力が失われてしまいます。
プラモ2.0は、こうした現状を変える鍵となるコンセプトです。デジタル技術を活用することで、クリエイターが創作したプラモデルをより多くの人に届けることを可能とし、模型業界全体の活性化に役立てることができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/425132/LL_img_425132_2.png
ラグナフレーム_01
<プラモ2.0の特長>
プラモ2.0はWeb2.0にちなんで作られた造語です。Web2.0はユーザーに「Webコンテンツの送り手になる」という新しい体験をもたらしました。プラモ2.0も同様の意味を含んでおり、3つの要素から構成されます。
1. プラモデルの送り手となるユーザー体験
プラモ2.0におけるユーザーは、自身がプラモデルをデザインし、それを他のユーザーに共有・販売することが可能となります。
2. モジュール型の製品
プラモ2.0に基づく製品は、コアモジュールとカスタムモジュールに分離した構造を持ちます。製品に必要な可動やギミックはコアモジュールが受け持つため、ユーザーはそれらを気にすることなくカスタムモジュールを独自にデザイン、開発することができます。
3. デジタルファブリケーションプラットフォーム
ユーザーは自身がデザインしたカスタムモジュールを3Dモデルとして専用プラットフォームにアップロードし、他のユーザーに共有、販売することが可能となります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/425132/LL_img_425132_6.png
シェルを取付けたラグナロイド
<ラグナロイド:プラモ2.0を具現化したプロダクト>
ロボマニアックスが開発した「ラグナロイド」はプラモ2.0のコンセプトを具現化した初のプロダクトで、3つの要素で構成されます。
1. ラグナフレーム(内部骨格):シリーズ共通のコアモジュール。
2. シェル(外殻):ユーザーが独自にデザイン、開発できるカスタムモジュール。
3. ヴァーチャルハンガー:ユーザーが開発したシェルを公開、売買するプラットフォーム。
( https://virtualhangar.net/ )
<ラグナフレームの特長>
●金属とナイロンを多用した頑丈な設計
●シェルを着せ替えることで多様なカスタマイズが可能
●3Dデータが公開されており、誰もがプラモデル開発に取り組める
ラグナフレームはロボマニアックスの公式サイトにて販売中です。
ラグナフレームを手に入れて、シェルの着せ替えやシェルの開発・販売など、プラモ2.0ならではのユーザー体験をお楽しみください!
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/425132/LL_img_425132_7.jpg
シェルを取外したラグナロイド
<製品概要>
製品名 :ラグナフレーム
型番 :RF01
全高 :250mm
重量 :316g
価格 :49,800円(税込)
推奨年齢:15歳以上
※製品の改良のため仕様等が予告なく変更になる場合があります。
※製品画像は開発中のものです。実際の製品と異なる場合があります。
※詳細情報や購入方法については公式サイト( https://www.robomaniax.com/ )をご覧ください。
<ロボマニアックスについて>
ロボマニアックスは、3Dモデリングや3Dプリンティングなどのデジタルファブリック技術を活用した新しいモデリング文化の普及に取り組むホビーブランドです。模型ファンやクリエイターの方々と共にプラモ2.0を推進し、プラモデル文化の継承と発展に貢献してまいります。
屋号 : ロボマニアックス
代表者 : 青田 直也
所在地 : 沖縄県那覇市
設立 : 2017年
事業内容: デジタルファブリケーションを用いた次世代プラモデルの開発、販売
URL : https://robomaniax.com/
<問い合わせ先>
ロボマニアックス
Email : info@robomaniax.com
公式サイト: https://robomaniax.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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