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『ヘッド(HEAD)』ブランド 新庄 剛志氏とのイメージキャラクター契約について

@Press / 2014年1月23日 9時30分

イメージビジュアル
 このたび、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤 正広、以下「伊藤忠商事」)は、日本国内におけるアパレル及びアクセサリー関連商品の独占製造販売権を有するオーストリアのスポーツブランド『ヘッド』のイメージキャラクターとして、元プロ野球選手、元メジャーリーガーの新庄 剛志氏と契約を締結いたしました。

 新庄 剛志氏は、阪神タイガースでプレー後、日本人初の野手FA選手としてアメリカ・メジャーリーグに挑戦し、日本人初のメジャーリーグ4番、日本人初の満塁本塁打、日本人初のワールドシリーズ出場など、多くの人々の記憶に残る世界的なプレイヤーとして活躍されました。日本球界に復帰後も、北海道日本ハムファイターズを44年ぶりに優勝に導くなど、数々のプレー、パフォーマンス、コメントで常に話題を提供し続け、エンターテイナーとしても幅広いファン層から熱い支持を得ています。


 伊藤忠商事は、2005年より『ヘッド』ブランドの日本市場におけるアパレル及びアクセサリー関連商品のライセンス展開を行っており、世界的なアスリートとして、また、エンターテイナーとしても『カリスマ性』を併せ持つ新庄 剛志氏をイメージキャラクターに起用することで、日本市場における更なる差別化を図ります。また、2020年に開催される東京五輪に向けて、今後スポーツブームの高まりが期待されていることから、スポーツを愛する消費者層をターゲットとしたブランディングに、より一層注力していきます。


 『ヘッド』は、1950年にスキーブランドとして誕生し、その後スノーボードやラケットスポーツなどにも展開分野を広げ、商品の高い機能性やデザイン性、多くのトップアスリートによる強い支持を背景に、今や世界有数のスポーツブランドとしての地位を確立しております。今回の契約を通じて、日本の幅広い層に『ヘッド』の世界観を更に強く発信し、より広く愛されるブランドを目指します。


【参考資料(1)】
[新庄 剛志 TSUYOSHI SHINJO プロフィール]
生年月日 :1972年1月28日
出身地  :福岡県
血液型  :A型
身長/体重:182cm/76kg

(経歴)
西日本短期大学付属高等学校
阪神タイガース(1990~2000)
ニューヨーク・メッツ(2001)
サンフランシスコ・ジャイアンツ(2002)
ニューヨーク・メッツ(2003)
北海道日本ハムファイターズ(2004~2006)
株式会社レハサフ 取締役(2008~2013)

(CM出演)
オートバックスセブン/デサント/ローソン/PARCO
日本ハム/大塚薬品『オロナミンC』/グンゼ/資生堂「シーブリーズ」
エイチアイエス/アオキインターナショナル/長谷工アーベスト「スターコート豊洲」
ダイドードリンコ/ジレット/日本特殊陶業「NGK イリジウムプラグ」
サントリー/サッポロビール/アサヒビール/インテリジェンス「DUDA」/アデランス/オッズパークロトなど

(活動概略)
 阪神タイガースで11年プレーした後、2000年12月、日本人初の野手FA選手としてアメリカ・メジャーリーグに挑戦。
 2001年~2003年までの3シーズン、ニューヨーク、サンフランシスコで活躍。日本人初のメジャー4番、日本人初の満塁本塁打、日本人初のワールドシリーズ出場など、多くの人々の記憶に残るプレーでファンを沸かせる。
 2004年には日本球界に復帰、北海道日本ハムファイターズに入団。
 数々のパフォーマンス、コメント、プレーで常に話題を提供。野球というスポーツの可能性を極限まで追及し、日本各地に明るい話題を振りまいた。かねてからの夢であった「札幌ドームを満員にする」目標を達成した新庄は、ファイターズが44年ぶりの日本一に輝いた2006年10月、惜しまれつつユニフォームを脱いだ。引退後、1年半の充電期間を経て「みんなで楽しいことしようぜ!」をコンセプトにLet's Have Some Fun!の頭文字をとった株式会社レハサフを設立。
 現在はインドネシアに在住し、エアブラシを用いた絵の勉強をしながら、モトクロスのプロを目指し活動中。


【参考資料(2)】
[「ヘッド」ブランドとは]
 「ヘッド」ブランドは、1950年メタルスキーの考案者であるHoward Head(ハワード・ヘッド)によって、スキーブランドとして誕生。1969年には世界初のアルミ製テニスラケットを開発するなど、独創的で高品質な高機能製品を提供し続け、多くのトップアスリートたちを魅了し、ブランドとしての認知度を高めてまいりました。現在、「ヘッド」ブランドは、ウィンタースポーツ、ラケットスポーツ、ダイビングなど幅広い分野に展開を広げ、常に変化する市場のニーズに対応してきました。世界では、ヨーロッパ、アメリカを中心に80カ国以上で販売されており、初心者からプロ選手までスポーツに熱中する人々の熱い支持を集め、世界有数の革新的なスポーツブランドとして高い評価を得ています。

[「ヘッド」ブランドヒストリー]
1947 Howard Head(ハワード・ヘッド)が最初のラミネートメタルスキーを発明。
1950 HEAD SKI Company INC.をアメリカ・メリーランド州のTimoniumで設立。
1955 「ヘッド」スキーをアメリカとヨーロッパで販売し、年間生産量が8,000セットにのぼる。当時このスキーは世界中で高い評価を得ていた。
1966 HEAD SKI SPORTSWEAR INC.を設立。
1968 ヨーロッパにおけるグラスファイバーのノウハウをスキーに応用するため、製造や流通の会社としてHEAD International AG(スイス)、HEAD Sportgerate(オーストリア)、HEAD SKI GERMANY(ドイツ)を設立。
1969 KOFLACH(スキーブーツ)とTYROLIA(スキービンディング)を獲得。当初スキーのみ取り扱っていたHEAD社はArthur Ashe(アーサー・アッシュ)により取り入れられた‘Compound’と呼ばれる新しい技術を用いてテニスの生産を開始。
1971 アメリカにおけるスキーとラケットの生産拠点をTimoniumからコロラド州のBoulderへ移転。
1977 グラスファイバーラケットの製造を開始。
1980 全世界のスキー生産拠点をオーストリアのKennelbachに統合。
1986-1988 オーストリアHorbranzでのラケット製造拠点の統合により、世界第二位の規模の工場となる。
1989 HEAD-TYROLIA-MARESを引継ぎ、HTM Sports Holdingを設立。
1990 アメリカ・テキサス州のFort Worthにゴルフ部門を設立。
1994 カービングスキーとツインチューブラケットテクノロジーの製造を開始。
1997 チタンラケットの生産を開始。
1999 テニスボールの製造会社であるPENNを買収。スノーボードブランドのBlaxとGenericsを買収。
2000 ラケットの生産拠点をオーストリアのHorbranzからKennelbachへ移転する。
2006 「ヘッド」テニスボールが市場に登場。
2007 スキービンディングのフルラインナップを発表。
   バドミントン製品のフルラインナップが市場に登場。
   テニスシューズが市場に登場。
2009 アルペンスキーヤーLindsey Vonn(リンゼイ・ボン)と用具契約を締結。
2009 テニスプレーヤーNovak Djokovic(ノバク・ジョコビッチ)と用具契約を締結。
2011 テニスプレーヤーMaria Sharapova(マリア・シャラポワ)と用具契約を締結。

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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

新庄剛志プロフィール写真HEADブランドロゴ

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