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ゼロから生まれるインスピレーションを素早くカタチにできるワークステーション型のシンセサイザー登場

@Press / 2014年1月23日 15時0分

ミュージック・ワークステーション『FA-06』『FA-08』
ローランド株式会社(社長:三木 純一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、当社最高峰の音源、ダイナミックに音色を変化させるエフェクト、曲のイメージをすばやくレコーディングできるシーケンサー、オーディオ素材を自在に操るサンプラーなどを備え、音楽制作におけるユーザビリティを格段に高めたシンセサイザー『FA-06』『FA-08』の2機種を、2014年2月15日(土)から発売します。

http://www.atpress.ne.jp/releases/42579/img_42579_1.jpg
上:『FA-06』(61鍵)
下:『FA-08』(88鍵 ピアノタッチ)


『FA-06』『FA-08』は、音楽制作に必要な、シンセサイザー音源、レコーディング・システム(シーケンサー)、サンプラー、エフェクトなどを一台に凝縮した、ワークステーション型のシンセサイザーです。これまでの曲づくりのワークフローをゼロベースで見直し、音楽制作のユーザビリティを大幅に向上させました。曲のアイディアを思いついた瞬間にどの状態からでも録音できるほか、ボーカルやギターなど、あらかじめ録音したオーディオ素材を活用しながらスピーディに楽曲制作を行えます。また、パソコンを使った音楽制作では、本体で作った曲のアイディアをパソコンに素早く移行できる機能も搭載。さらに、即戦力となる最新のサウンドも専用サイトから無償でダウンロードできるので、音色拡張も自由に行えます。イメージを途切れさせることなく、ゼロから生まれるインスピレーションを素早くカタチにして、曲づくりに活かすことができるシンセサイザーです。


◎特長◎
●音源、シーケンサー、サンプラー、エフェクトなどを一台に凝縮した音楽制作用のシンセサイザー
●プロ・ミュージシャンから絶大な評価を受ける当社フラッグシップ・モデルのシンセサイザー音源を搭載
●ダイナミックな音色効果や楽曲の仕上げに活用できる強力な「エフェクト」、オーディオ・データを自在に操る「サンプラー」、ノンストップで作曲が可能な「シーケンサー」を搭載
●パソコン用音楽制作ソフトの音源/コントローラー/オーディオ・インターフェースとして連携する機能を搭載

品名/品番          :ミュージック・ワークステーション
                『FA-06』『FA-08』
価格             :オープン価格
発売日            :2014年2月15日
初年度販売台数(国内・海外 計):計12,000台


■主な特長
▼プロの音楽制作環境では定番の、当社フラッグシップ・モデルの音源を搭載
『FA-06』『FA-08』には、音源モジュールのフラッグシップ・モデル「INTEGRA-7」をはじめ、シンセサイザー「JUPITER-80」などに搭載された、最新音源技術によるSuperNATURALサウンドを内蔵。そのほか、数々の名曲で使用されてきた歴史あるローランドのPCMサウンドなど、トータルで2,000を超える音色を搭載しています。また、当社のダウンロード・サイト「Axial」にて、最新の音楽シーンに合わせた音色データや新しいPCM波形素材も追加することができ、本体に内蔵した音や波形と組み合わせて、新たな音づくりも可能です。
これらの音色は、本体のボタンでダイレクトに選択したり、複数の音色をワンタッチで重ねたりすることができます。高精細のカラー液晶上で細かい編集も可能です。

▼ダイナミックに音色をエディットできるエフェクト・システム
本体に高品位で多彩なエフェクトを搭載。ギター、エレクトリック・ピアノ、コンボ・オルガンなどそれぞれの楽器に最適なタイプのアンプ・シミュレーターを用意したほか、最新のエレクトロニック・サウンドに必須のエフェクトを多数搭載しています。さらに、『FA-06』『FA-08』では、このクラスのワークステーション型シンセサイザーでは初めて16パートすべてでのマルチ・エフェクトが使用できるようになりました。1パートごとにそれぞれエフェクトが使用できるので、楽器の個性や存在感を維持したまま楽曲を仕上げることができます。
また、リバーブやコーラス、コンプレッサーなど楽曲制作に必須となるマスタリング・エフェクトも搭載。そのほか、音声出力の直前にかけ、DJのようなパフォーマンスに活用できるエフェクトも備えています。

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▼ギター、ボーカルなどのオーディオ素材を自在に操るサンプラー
16個のサンプル・パッドで、オーディオ素材を使った音楽制作やライブ演奏を楽しめます。外部入力から録音したギターやベース、ボーカル、ドラム、効果音などの素材や、お好みの楽曲を丸ごとサンプリング(録音)し、このサンプル(録音素材)を各パッドに割り当て、楽曲制作時の音色選択に活用したり、パッドを叩いてライブで再生したり、多彩なサウンドを自在に操ることができます。
録音メディアにはSDカードを採用。瞬時にサンプルの書き込みや読み込みができるので、スピーディな楽曲制作に役立ちます(インポートはWAV、AIFF、MP3、エクスポートはWAVフォーマットに対応)。

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▼イメージを途切れさせず録音できるライブ感覚のシーケンサー
曲のイメージが沸いた瞬間、どんな状態でも録音ボタンを押すことで即座にレコーディングが可能です。また、指定した範囲を繰り返しながら各パートを録音していくループ・レコーディングにも対応。フレーズのアイディアを次々とカタチにして、効率よく楽曲制作が行えます。

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▼音楽制作環境に必要な要素をすべて搭載
『FA-06』『FA-08』では、Mac/PCを中心とした音楽制作にも配慮しました。「Logic」、「SONAR」、「Cubase」といった音楽制作ソフトウェアを使用する際、難しい設定なしで本体側からコントロール可能です。また、本体の鍵盤やつまみを使って、ソフトウェア音源の演奏や操作も可能。さらに音楽制作に必須なオーディオ・インターフェースも搭載しており、本体に接続したマイクやギターの音声を音楽制作ソフトに直接録音することもできます。


■製品写真
http://www.atpress.ne.jp/releases/42579/img_42579_2.jpg
『FA-06』(61鍵)
●外形寸法:1,008(幅)×300(奥行)×101(高さ)mm
●質量  :5.7kg

http://www.atpress.ne.jp/releases/42579/img_42579_3.jpg
『FA-08』(88鍵 ピアノタッチ鍵盤を搭載)
●外形寸法:1,415(幅)×340(奥行)×142(高さ)mm
●質量  :16.5kg


※製品画像は、当社ホームページ http://www.roland.co.jp/news/download.html よりダウンロードいただけます。
※製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページ http://www.roland.co.jp/products/jp/FA-06/http://www.roland.co.jp/products/jp/FA-08/ でご確認ください。
※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。


■お客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター:050-3101-2555

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ミュージック・ワークステーション『FA-06』ミュージック・ワークステーション『FA-08』エフェクト・ルーティング画面

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