ボッテガ・ヴェネタ 上海でアーティストデュオ バードヘッド(鳥頭)の個展を開催

@Press / 2014年1月28日 10時0分

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ボッテガ・ヴェネタは2014年1月6日から3月末まで、上海の外灘にあるイフェン・ギャラリア店で「Solo Exhibition by BIRDHEAD」展を開催しております。イフェン・ギャラリア店は2階にギャラリースペースが併設されたユニークなブティックで、今後活躍が期待される中国人アーティストやフォトグラファーの作品が展示されています。

この展覧会は、次世代アーティストの活躍を促し、画期的な文化的プロジェクトを支援するというボッテガ・ヴェネタの真摯な取り組みと、通常の高級ブティックではできないようなユニークで充実した体験をお客様に提供するという考えを融合した数多くのイベントの一つといえます。イフェン・ギャラリア店ではこれまでにブティックのオープンを記念する展覧会として中国の壊れゆく遺産に目を向けた「Damaged Heritage」展、身の回りにある何気ないアイテムが私たちの日常生活とどう交わっているかを示した第2弾の「Talking Objects」展、ポートレートの芸術性を追求した第3弾の「Facing Faces」展、自然の中での人間性を探求した第4弾の「Critical Landscapes」展を開催し、成功を収めてきました。

今回の展覧会は、ソン・タオとジ・ウェイユィの2人が組むアーティストデュオ、バードヘッド(鳥頭)の写真作品に焦点を当てています。上海で生まれ育った2人の作品はスナップ写真の美的感覚を取り入れ、世界中の批評家から注目を集めました。2011年にヴェネチアビエンナーレに作品を出展、2012年にはニューヨークの近代美術館で開かれたグループ展や上海ビエンナーレにも参加しています。バードヘッドの作品は日々の生活に漂うはかない断片を切り取り、行き場のない若者たちやパーティーに興じる人々、全壊した建物、色あせた広告、街角の光景など、グラマラスなイメージに満ちた上海とは対照的な都会の現実の一端を表現しています。2人の写真は物質と精神の関係性を探求しつつ、根底にある現実と万華鏡のように移り変わる多彩な生活との対比が作品の中に深い緊張感を生み出しています。また、バードヘッドの最新作は特にフレームの使い方において、工芸的な側面を模索しています。

ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーは「今回の展覧会は写真が持つ力や魅力を表現しているだけでなく、その作品との関係におけるクラフツマンシップの役割についてもさりげなく考察が加えられており、いろいろなことを考えさせられます。このギャラリースペースを通じて私たちが地域社会に還元すると同時に、まったく新しい形でお客様の心を結びつけることができていることをうれしく思います。またこれまでと同様、今回の展覧会もお客様からご好評をいただけるよう願っています」と語っています。

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