コルトンルームを併設した、オープンから3ヶ月の“伊東昭義美術館” 好評につき2月1日より、毎週金曜日・土曜日にナイトミュージアム開催
@Press / 2014年1月31日 16時0分
水面下に広がる様々な生き物たちの美しい姿を表現する伊東昭義の作品を一挙に体感出来る『伊東昭義美術館』では、2月1日より、毎週金曜日と土曜日に開館時間を20時まで延長し、ナイトミュージアムを開催いたします。
■ナイトミュージアム開催について
伊東昭義美術館は従来17時まで営業を行っておりましたが、この度、金曜日と土曜日は営業時間を20時まで延長、『ナイトミュージアム』として提供いたします。
この延長により、仕事などで通常の営業時間では来館することが難しかった社会人を中心に、より伊東昭義の作品を楽しんでいただける機会を創設しました。
忙しい1日の終わりに、楽しい休日の始まりに、伊東昭義作品によるリラクゼーション効果を体感いただけます。
■作品について - 伊東昭義が切り取った海中の命の彩り
彫刻家・美術家である伊東昭義の作り上げた世界は、「深遠なる生命」と「色彩のハーモニー」、「造形」が一つになって結晶した芸術作品です。
海中の色彩の発見者であり、表現者である伊東は、「海の中には地球上にある全ての色彩が存在していた」と語っています。
海に潜り、その美しさに感動した人は、見たままを形に残したいと思いますが、その一瞬を正確に記録に留めて伝える事は難しいとされています。伊東昭義は、海の生物が自らをアピールする色彩を鮮明に捉え、フィルムに収めて、彼独自の手法で表現しました。
自然そのものである海中生物が、自身をアピールするために発している色彩、彼らとのアイコンタクトの一瞬などを、造形力をもって捉えています。
■コンセプト - 幼児教育と芸術
<透過光版から映像を映し出す最新設備>
世界でも類のないコルトンルームは、地下に併設されており、まるで海中にいるような臨場感を与えます。実際に身を置いてみると、ヒーリング効果のほかにも、味わった事のない何とも言えない感覚を覚えると好評です。
<教育への熱意>
伊東昭義は、幼児期に美しいものに感動して大脳を刺激したり、身体的な活動をする事がより大脳資質を発達させると言う考えに基づいて、幼児期における美術作品との触れ合いを重視しています。
併設の幼児体育研究所では、全国に教育者を派遣して幼児期の発達を促進するプログラムを展開するほか、当美術館では、そうしたコンセプトを実践するべく幼稚園、小・中学校などの団体での無料観覧(引率者付き)を実施しています。また、教育や自然に関するフォーラムや海と環境に関するセミナーやイベント、子供向けのミュージアムワークショップも開催予定です。
■伊東昭義 略歴と主な著書
日本大学芸術学部美術学科(彫刻専攻)卒・美術家、彫刻家、教育家、文筆家。現在は沖縄の美ら島大使として活躍。昨年までの国内、欧米での(米・ワシントンのスミソニアン博物館、仏・パリのポルト・ドレ熱帯水族館、伊・フィレンツェのアリナリ国立写真美術館など)展覧会を経て、昨年11月に目黒に美術館をグランドオープン。
「からだとこころを創る幼児体育」(NHK出版)、「奇跡の海」(光村推古書院)、「奇跡の海・沖縄」(光村推古書院)、「龍宮の海」(求龍堂)、「海には海の詩がある」(角川学芸出版)などの著作がある。
■伊東昭義美術館 概要
所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-11-3
営業開始日: 2013年11月4日
開館時間 : 10:00~17:00(金曜日・土曜日は10:00~20:00)
休館日 : 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)
URL : http://ito-art.com
アクセス : <電車をご利用の場合>
目黒駅(JR山手線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、
東急目黒線)より徒歩10分
<車をご利用の場合>
山手通り・目黒通り交差点 「大鳥神社」斜め前
入場料 : 大人 800円/大・高校生 600円/中・小学生・65歳以上 400円
※5歳以下は無料
※15名以上の団体は200円引
※障害者手帳をお持ちの方は、
ご本人と付き添いの方1名まで半額
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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