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交通安全の未来を考える調査・研究プロジェクトが始動 「SMART DRIVERS RESEARCH」として、サイト上に新コンテンツを公開

@Press / 2014年2月3日 16時30分

第1回はウェザーニューズ様が登場
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクト(発起人:小山薫堂、賛同者数 約142,000人、以下「東京スマートドライバー」)は、従来の常識や手法にとらわれず交通安全の未来を考える人や企業、団体に光を当てる情報発信コンテンツ「SMART DRIVERS RESEARCH」を公開しました。

「SMART DRIVERS RESEARCH」
http://www.smartdriver.jp/research/

これまで交通安全に関心のなかったドライバーの興味を喚起し、運転中の安全意識を向上させることを目的として、初となる12ヶ月連続のインタビューを計画しています。また、このサイトで紹介するデータやコンテンツは、交通安全に取り組む企業や団体、個人にも可能な限り条件提示をせずに提供し、交通安全に役立つ情報が社会の隅々まで広がっていくことも目指しています。


【SMART DRIVERS RESEARCH】とは
東京スマートドライバーの傘下で活動する調査・研究プロジェクトです。

◎立ち上げの背景
これまで東京スマートドライバーでは、興味を持っていただきにくい交通安全の情報を「やさしい」「楽しい」「カッコイイ」といった世界観で、親しみやすく伝えることに注力してきました。しかし活動7年目を迎え、市民主体型交通安全として全国に広がってきた今こそ、交通事故削減に直接的に役立ててもらえる「カタイ話」をお伝えし、耳を傾けていただきたいと考えました。

◎新コンテンツのコンセプト
東京スマートドライバーの活動方針である「思いやりを増やす。交通事故を減らす。」を軸としながら、従来型の交通安全にとらわれない新しい交通事故削減の可能性を模索するため、毎月、業界を問わず様々な方にインタビューを実施し、世の中に発信します。良質な情報をたくさんの人に使ってもらうことで、交通安全を意識する機会を増やし、交通事故の削減を目指します。

◎取材・編集の方針
・従来の常識や手法にとらわれず、交通事故削減のためにチャレンジしているリーディングカンパニーや第一人者に話を伺う。
・伺った話をそのまま技術紹介、取り組み紹介として発信するのではなく、それをどのようにドライバー同士のコミュニケーションに役立てればよいか、どのような思いがあって開発(取り組み)に至ったのか、という視点でフォーカスする。
・東京スマートドライバーが計画している年間のキャンペーンスケジュールと相関させることでさらなる交通安全意識の向上を目指す。

◎公開日
2014年1月31日(金)

◎URL
http://www.smartdriver.jp/research/

◎インタビューのスケジュール(予告なく変更の可能性がございます)
1月 株式会社ウェザーニューズ様/急な天気の変化に対応する道路気象
2月 NPO法人日本モータースポーツ推進機構様/プロドライバーが考える一般道の安全走行

以降、運送会社、教習所、大学教授、自動車メーカー、科学素材メーカー、心理学会などにインタビューをしていく予定です。


【「東京スマートドライバー」について】
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト。
「東京スマートドライバー」は、小山薫堂が発起人となり立ち上げたソーシャルブランドです。
URL: http://www.smartdriver.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

SMART DRIVERS RESERCHインタビューの様子今後様々な企業や人を取材します!

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