サーモフィッシャーサイエンティフィック、ライフテクノロジーズの買収を完了

@Press / 2014年2月5日 14時30分

米国マサチューセッツ州ウォルサム(米国現地時間2014年2月3日)

世界をリードする科学サービス企業、Thermo Fisher Scientific(NYSE:TMO)は、本日、Life Technologies Corporation(NASDAQ:LIFE)の買収を完了したことを発表しました。買収額は約136億ドル(完全希薄化後普通株式1株当たり76.13ドル(76.1311786ドル))で、純負債15億ドルを引き受けます。取引は、必要とされるすべての規制機関の承認を受けて完了しました。

Thermo Fisher Scientific代表取締役社長兼最高経営責任者であるマーク・N・キャスパー(Marc N. Casper)は次のように述べています。「本取引の完了をお知らせします。私たちは、研究、ライフサイエンス、専門診断、応用市場において、類を見ないリーダーシップを執る機会に胸を躍らせています。私たちの製品を組み合わせ、ゲノミクスやプロテオミクスのような最先端の技術を提供し、ライフサイエンス研究を加速させて人々の健康を増強してまいります。また、バイオサイエンスやバイオプロセシングにおける補完的な強みは、創薬、薬剤開発・生産を促進します。Life Technologiesを迎えたことにより、私たちはいっそう強力な立場から、お客様のイノベーションや生産性のための目標達成を支援してまいります」


■事業部門について
Life Technologiesの買収に伴い、Thermo Fisher Scientificはライフサイエンスソリューションズという新しい直属部門を設立しました。Life Technologiesの最高執行責任者であったマーク・スティーブンソン(Mark Stevenson)がライフサイエンスソリューションズ事業部門の上級副社長兼社長となり、マーク・N・キャスパーの直属になります。

当社の業績は2014年1月1日以降、下記の変更を反映して、4つの事業部門別で報告されることになります。

・新しいライフサイエンスソリューションズ事業部門は旧Life TechnologiesとThermo Fisher Scientificのバイオサイエンス事業本部の大部分で構成されます。
・Thermo Fisher Scientificのグローバルケミカル事業は、バイオサイエンス事業本部からラボプロダクツアンドサービス事業部門に移管されます。
・Thermo Fisher Scientificのアナリティカルテクノロジーズ事業部門は、バイオサイエンス事業の移管により、アナリティカルインスツルメンツ事業部門に改名されます。
・Life Technologiesの二つの診断薬事業は、スペシャルティダイアグノスティックス事業部門の一員となります。
・以前のプレスリリースでお知らせしたとおり、Thermo Fisher Scientificは細胞培養(血清と培地)、遺伝子発現調節関連試薬、そして磁性ビーズ事業を10億6千万ドルでGE Healthcareに売却することに合意しました。

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