台湾へ日本文化を発信するFacebookページ『サクラ・ビレッジ』、開設4ヶ月でいいね！数22万突破(台湾向け日本観光ガイドサイト最大級に)

　東京・香港で高級日本料理店など26店舗を展開する東京レストランツファクトリー株式会社(本社：東京都目黒区、代表取締役：渡邉 仁)の運営する、台湾に日本文化を紹介するFacebookページ『サクラ・ビレッジSAKURAvillage』(中国語・日本語併記)はこの度、2013年11月の開設からわずか4ヶ月で「いいね！」数が22万人を突破しました。(2014年2月15日現在)
　“妥協なきジャパンクオリティーを創造し続け社会に貢献する”という経営理念の下で開設した当ページは、日本観光ガイドページとして好評を博しています。

　これを記念して、『サクラ・ビレッジ』ホームページ版(中国語・日本語併記)を2014年2月4日に開設しました。さらには、2014年2月25日に台湾・台北市内にて、台湾の方々に日本を体感していただく懐石・割烹店『鉄板懐石 染乃井』をオープンさせます。

▼『サクラ・ビレッジ(SAKURAvillage)』
http://sakuravillage.jp/
https://www.facebook.com/SAKURAvillage?fref=ts


▼『鉄板懐石 染乃井』(2014年2月25日オープン予定）
台北市中山區南京東路1段31巷6號1樓
電話：[phone]
　日本料理特有の盛り付けの美しさはもちろん、坪庭の枯山水や金屏風といった日本文化の再現、日本人陶芸家が作り上げた器などのモノづくりのこだわり、細部にまでお客様のために気遣う日本式のおもてなしに至るまで、本格的な和食を味わいながら日本特有の繊細な美に触れられる空間を演出します。


≪急増する台湾人観光客、前年比5割増し≫
　台湾からの観光客数は2013年一年間で221万人と過去最高(出典：日本政府観光局)。前年に比べ50.8％も増えています。訪日観光客数の国別トップは韓国の246万人。台湾は次いで2位です。台湾はもともと親日国であることに加え、LCCの増便や円安により観光客が急増しています。リピーターの中には東京、大阪、京都だけではなく日本文化を求めて地方に訪れる方も増えてきました。

　『サクラ・ビレッジ』では台湾人観光客を誘致したい日本中の地方自治体や企業、日本料理店を募集しています。2014年2月15日現在、地方自治体や企業44団体、ミシュラン星付を含む日本料理店・企業13件(同)の取材が決まっています。さらには、日本各地の観光キャンペーンをFacebook、ホームページ、そしてリアル上でも実施する予定です。


【『サクラ・ビレッジ(SAKURAvillage)』とは】
　日本の風景・文化・食などを美しい写真を添えて中国語と日本語で紹介し、台湾を中心に閲覧されています。同様のページは日本政府観光局が台湾向けに運営する「日本旅遊活動VISIT JAPAN NOW」のいいね！数(2014年2月15日現在　19万「いいね！」)を越え、台湾人向け日本観光ガイドのFacebookページでは最大級となりました。
　ホームページ版では、より深い情報を提供するとともに、検索機能を充実させ、台湾人観光客の方に分かりやすく、必要情報を探しやすい日本観光ガイドを目指します。

▼提携予定団体(2014年2月15日現在)
http://www.atpress.ne.jp/releases/43340/att_43340_1.pdf



【会社概要】
商号　　　：東京レストランツファクトリー株式会社
本社所在地： 〒153-0044　東京都目黒区大橋2-22-7　村田ビル9F
代表者　　： 代表取締役　渡邉 仁(わたなべ ひとし)
設立　　　： 2003年6月15日
従業員数　： 250名(2013年3月現在)
資本金　　： 50,000,000円
URL　　　 ： http://www.tokyo-rf.com/index.html

事業内容　：
　和食「御曹司 きよやす邸」(六本木、鎌倉)、焼鳥「鳥幸」(乃木坂、銀座)、居酒屋「神屋流　博多道場」(浅草、八重洲、香港など14店舗)など直営24店舗

　海外フランチャイズ2店舗合わせて26店舗を展開。『サクラ・ビレッジ』は「妥協なきジャパンクオリティーを創造し続け社会に貢献する」という経営理念の下の新事業となります。

詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

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