英国のクラフトビール「BrewDog(ブリュードッグ)」のアジア初オフィシャルバーが3月1日に六本木にオープン!
@Press / 2014年2月17日 17時30分
株式会社ブリュードッグ・ジャパン(所在地:東京都港区 代表取締役:デービッド・クロール)は、英国スコットランドのクラフトビール「BrewDog(ブリュードッグ)」の旗艦店「BrewDog Roppongi」を2014年3月1日(土)に東京・六本木にオープンします。同店はBrewDogの味わいや英国のバーの雰囲気を存分に堪能できる日本第一号店で、アジア初のBrewDogオフィシャルバーとなります。
このたび東京・六本木に世界15店舗目となるBrewDogオフィシャルバー「BrewDog Roppongi」がオープンすることで、英国のBrewDogバーの味や雰囲気を日本でも体感いただけるようになります。いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルであるクラフトビール。その中でも屈指の人気を誇るBrewDogブランドの公式スポットとして、日本で最もインターナショナルかつ流行の発信地である六本木から、新しいクラフトビールスタイルをご提案します(BrewDogオフィシャルバーについては補足資料(2)を参照)。
■幅広いクラフトビールの品揃えと高いホスピタリティ
「BrewDog Roppongi」では、高いホスピタリティとビールの知識を備えたスタッフが、BrewDogのビール10種(定番6種+随時入れ替わる限定品4種)に加えて世界中から集めたゲストビール10種(日本、英国、アメリカ、イタリア、ニュージーランド、ノルウェー、デンマークなど)、合計20種の樽生ビールを常時ご提供します(他にボトルビールも多数ご用意)。
■内装コンセプト
BrewDogの個性的なブランドイメージを日本でも存分にご体感いただけるよう、店舗の内装をポストインダストリアルスタイルでデザインしました。ヨークシャーの映画館で使用されていたシネマシートの再生品や、ヴィンテージの赤いレザーを用いたチェスターフィールドソファなどをBrewDog UKと同じ英国のサプライヤーから輸入。英国製アンティークレンガを使った7mを超えるバーカウンターも圧巻です。その他、メニューボードには空港のデパーチャーボードの表示方式を取り入れるなど、シンプルながらも随所に趣向を凝らしています。
■店舗概要
正式名称 :BrewDog Roppongi(ブリュードッグ六本木)
住所 :東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
電話番号 :03-6447-4160
営業時間 :月~木 17:00~24:00、金・土・日 11:00~24:00
規模 :64坪・96席
想定客単価:3300円
アクセス :六本木駅(東京メトロ日比谷線/都営地下鉄大江戸線)3番出口・徒歩2分
店内(設計時のイメージ)およびロゴ:
http://www.atpress.ne.jp/releases/43424/img_43424_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/43424/img_43424_2.png
地図:
http://www.atpress.ne.jp/releases/43424/img_43424_3.png
■ウェブサイト
BrewDog Roppongi http://www.brewdogbar.jp/
BrewDog UK(英語) http://www.brewdog.com/
※補足資料(1)
■「BrewDog(ブリュードッグ)」とは?
BrewDogは2007年4月、スコットランド北東部に位置するフレザーバラにオープンしたマイクロブルワリー(小規模ビール醸造所)です。創業者のジェームズ・ワット(James Watt)はエディンバラ大学で法律と経済を学んだ後、保守的なビールが増えてきたことを危惧し、至高のビールを造ろうと若干24歳でBrewDog PLC(PLC=Public Limited Company/株式会社)を創業しました。
創業から7年を経た現在、ビールの味そのものと並外れたこだわりがファンに支持され、同社の売上高は1900万ポンド(約31億円、2013年)、年間生産量は3万6500hL(2012年)と大きく成長を遂げています。生産量の60%以上を世界32カ国に輸出し、2012年には需要拡大に対応するべく新工場を建設しています。こうしたビジネス手腕が評価され、ジェームズ・ワットは共同創業者であるマーティン・ディッキー(Martin Dickie)とともに、「スコットランド・リーダシップ・アワード2011(The Scottish Leadership awards 2011)」「スコットランド・起業家2009(Scottish Entrepreneur of the Year 2009)」など起業家を対象とした各種の賞を受賞しています。
また、BrewDog PLCは資金調達の面でもユニークな方法を採用し、インターネットを活用したクラウドファンディング「Equity for Punks」で成功を収めています。2013年に行った3回目の同ファンドレイジングでは総額425万ポンドを調達しました。
■なぜ今、BrewDogが人気なのか?
BrewDogのクラフトビールは日本国内で2008年より販売が開始され、2013年の販売量は販売開始初年度の12倍に拡大しました。クラフトビールの市場自体も国内外で成長著しく、いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルとして急速にシェアを拡大しています。
BrewDogの看板商品である「パンクIPA」は、ホップを通常のラガービールの40倍以上も投入。IPA(インディア・ペール・エール)の特徴である強い苦味に加え、完成直前にも大量のホップを投入する「ドライホッピング」で生まれた柑橘系のアロマにより、初めて味わう方々に新鮮な驚きを与えます。
職人のこだわりが詰まったBrewDogの手造りのビールは、大量生産ビールの既成概念を打ち破る個性を放ちつつも、クラフトビール初心者の方にも気軽に楽しんでいただける味わいです。また、季節の限定品や特殊な製法で造られたビールなど、定番商品以外にも年間数十種もの異なるビールを醸造しています。そのためビギナーからマニアまで幅広い層の方々に遊び心溢れるクラフトビールの世界をご体感いただけます。
※補足資料(2)
■「BrewDogオフィシャルバー」について
BrewDog PLCではビールの醸造・販売と並行して2010年から、自社ビールと世界中の最先端のクラフトビールをサーブするオフィシャルバーを展開しています。2014年1月までに英国内で12店舗(スコットランド3、イングランド9)を出店し、2013年には「英国外食産業で最も急成長を遂げた会社(The fastest-growing company in the UK eating and drinking out market)※」に選出されています。英国外ではスウェーデン・ストックホルムで1店、ブラジル・サンパウロで1店、全世界で合計14店舗を出店しています。
※ http://www.europe.zolfocooper.com/publications/zolfo-cooper-profit-tracker-2013
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プレスリリース提供元:@Press
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