住信SBIネット銀行株式会社、銀行業界初(※1)!「スマート認証」(※2)におけるiPhone端末での取扱い開始について
@Press / 2014年2月18日 17時0分
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、インターネット上での金融犯罪の増加を踏まえ、インターネットバンキングサービスを「より安全」、「より便利」、「より簡単」にご利用いただくため、平成26年2月17日より、スマートフォンによる認証サービス「スマート認証」の取扱いを、Apple iOS端末(iPhoneなど)についても開始いたしました。
(なお、Android端末については2月13日より開始しております。)
お客さまは、ご利用のスマートフォンに対応したアプリをダウンロードしていただくことで、インターネットバンキングサービスをより安全にご利用いただくことが可能となるなど、お客さまの大切な資産をお守りするための、セキュリティの高いサービス(※3)となっています。
1.より安全
お客さまの手元にあるスマートフォンを利用して認証することで、2経路での認証となります。そのため、インターネットバンキングの不正ログインで多く見られるマン・イン・ザ・ブラウザ(中間者攻撃)への対応が可能となります。
2.より便利
普段、持ち歩くスマートフォンを利用することで、トークンなどの認証機器を持ち歩く必要がありません。
3.より簡単
ご利用にあたっては、当社HPで手続きして頂き、アプリをダウンロードするだけ。申し込みしたその日からご利用いただけます。
4.詳細
【スマート認証の利用方法】
1)当社WEBサイトで振込などの取引を行い、認証方法として「スマート認証」を選択します。
2) スマート認証アプリに振込情報が表示されます。
3) 2)で表示された振込内容を確認のうえ、スマート認証アプリで承認します。
4) 当社WEBサイトが自動的に遷移、振込が完了します。
【スマートフォン(「Apple iOS端末」)アプリについて】
・振込等、外部への資金移動を伴う取引については、承認前に取引内容を確認できます。
・最新の取引履歴を最大10件まで表示、確認できます。
・取引内容等が表示されるため、アプリにロック機能がついています。
・本アプリは App Storeから無料でダウンロードできます。
スマート認証で取引した履歴を最大10件まで表示します。
振込などのお取引などの際に、取引内容を確認してから、承認ができます。
アプリに、振込先の口座番号等が表示されるため、ロック機能がついています。
主な機能
・スマートフォンによるセキュリティ強化
振込限度額の設定や、振込などリスクが大きい取引における第3認証方法として、お客さまの手元にあるスマートフォンを利用して承認できます。スマートフォンの普及にあわせて、従来の認証番号表や携帯電話による第3認証をスマートフォンでも実現、インターネットバンキングの不正ログインで多く見られるマン・イン・ザ・ブラウザ(中間者攻撃)への対応も強化されています。
・取引の承認
振込等の資金移動を伴う取引については、アプリに表示される取引内容を確認のうえ、承認できます。従来の携帯電話による第3認証方法は取引内容までは確認できなかったことに比べ、セキュリティが向上しています。
・取引の履歴
スマート認証で取引した、最大10件まで最新履歴を表示できます。
・アプリのロック
第三者による不正利用、情報閲覧を防ぐため、アプリにロックをかけることができます(任意設定)。
※スマートフォンの対応バージョンは当社WEBサイトからご確認ください。
※端末等により動作等に一部制約が発生する場合があります。
※アプリの提供は無料で行いますが、パケット通信費用については、お客さまに別途ご負担いただくこととなります。
※Appleは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。iPhoneはApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※「Android(TM)」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※その他、本ページに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
住信SBIネット銀行は、お客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、
更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
※1 銀行が提供するスマートフォンアプリでは初めての仕組みとなります。
2014年2月12日現在(自社調べ)
調査対象:一般社団法人全国銀行協会に加盟している銀行(持株会社会員、特別会員、正会員・準会員のうち外資系金融機関等を除く135行)
調査方法:WEBサイトに公開されているインターネットバンキングのサービスやアプリ等を調査
※2 特許出願中
※3 e-Lock Corporation Sdn Bhd社が提供するマルチファクタ認証システム「The GRID BEACON」を
利用しています
尚、モバイルキーの新規登録および機種変更の受付は平成26年2月13日で終了しました。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
ラクスル、金融プラットフォーム事業に新規参入
PR TIMES / 2024年9月12日 18時15分
-
「貯金するのにおすすめの銀行」ランキング!ネット銀行が続々ランクイン、第1位は…?
オールアバウト / 2024年9月7日 19時30分
-
「使いやすいと思う銀行」ランキング!3位「住信SBIネット銀行」2位「楽天銀行」1位は?
オールアバウト / 2024年9月1日 21時20分
-
住信SBIネット銀行、「ことら送金」の取扱いを開始~独自の「ことら送金」自動適用機能で、アプリでのお振込がより便利に!~
PR TIMES / 2024年8月22日 13時15分
-
住信SBIネット銀行、「ことら送金」の取扱いを開始
Digital PR Platform / 2024年8月22日 10時30分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください