日本最古の私学 高野山大学が別科「スピリチュアルケアコース」を今春新設 大阪サテライトキャンパス(大阪大学中之島センター)

@Press / 2014年2月25日 17時30分

スピリチュアルケアコース1
1886年に創設され日本でも最も古い伝統を有する大学 高野山大学(所在地:和歌山県伊都郡、学長:藤田 光寛)は、2014年4月春より別科「スピリチュアルケアコース(大阪サテライトキャンパス)」を大阪大学中之島センター内にて開講します。本学科では仏教・密教の教えを背景に、苦しみの渦中にある人々に寄り添う手段としての“スピリチュアルケア”を提案します。自他の生命の営みのために自己を活かすことのできる知恵と技を学ぶ、2年制のコースです。

看護師、僧侶をはじめ、心のケアに従事する方、あるいは従事しようと思っている方や、介護や教育関係の方にも、現場での有益な視点を学んでいただける講座になっています。

高野山大学 大阪サテライトキャンパス
別科「スピリチュアルケアコース」
http://www.koyasan-u.ac.jp/notice/event/detail/15


<講座開設の背景>
スピリチュアルケアは、ホスピス運動を歴史的背景として生まれてきたもので、いのちある人間が死を迎える最後の瞬間までその生を全うすることができるようにケアをすることを目的としています。
生老病死にまつわる現象は私たち人間の思い通りにはならず、その苦しみに対処するケアが必要とされる現場は拡大しています。本講座は、現代的ホスピス運動や緩和ケアのさらなる展開を視野に、いのちにまつわる諸問題としっかり向き合える人材の育成を目指します。


▼本コースでの“3つの学び”
(1) 仏教瞑想に起源をもつマインドフルネスを基盤とした子育て、看取り、死別による悲嘆などの苦しみや悲しみに寄り添うケアの姿勢の学び。

(2) 心理学の知識と心理療法の技をケアの基盤とした学び。

(3) 伝統的宗教が伝えてきた生きる力や直観的で神秘的でもあるいのちの不可思議な部分を受けとめて、他者のために使いこなすことのできる包容力を養う実践的な学び。


【コース特徴】
◆仏教・密教の精神に基づき日本の風土にあった新しいケアの可能性を探究します。
◆病院、在宅、施設などあらゆる場面で役に立つ理論に基づいた技を学びます。
◆日本スピリチュアルケア学会の資格認定に必要な教育課程(「認定プログラム」提供団体として申請予定)を提供し、スピリチュアルケアに携わることのできる人材を育成します。
◆平日を主体とした学び、土曜日を主体とした学び、平日と土曜日を組み合わせた学び等、社会人の為に自由度の高い履修形態を用意しています。

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