悠久の時代を経た古籍文字がDynaFontとして現代に蘇る!歴史的価値とデザイン性が融合した“古籍書体”シリーズ「DynaFont 古籍五書体 TrueType Hybrid」を3月18日に新発売!

@Press / 2014年2月28日 10時0分

古籍五書体 パッケージ画像
主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅 慧美)は、歴史的価値と芸術性を融合させたデジタル書体「古籍書体」シリーズ「DynaFont 古籍五書体 TrueType Hybrid」を2014年3月18日(火)に新たに発売いたします。

【製品詳細】
http://www.dynacw.co.jp/Portals/3/images/koseki5/index.html


DynaFont古籍書体シリーズは、台湾の「国立故宮博物院」に収録された古籍と復刻版の古籍の出版品から「元豊類稿」「唐百家詩選」「天工開物」「四庫全書」「范伯子集」の五冊の古籍に書かれた文字をベースに開発されたデジタル書体です。
「古籍木蘭」、「古籍糸柳」、「古籍真竹」、「古籍銀杏」、「古籍黒檀」の古籍の冠が名づけられた五つの書体は、それぞれに異なる特徴を有しながらも、どこか古風な情緒が醸し出されており、古籍書体シリーズとしての一体感を感じさせる書体になっています。

「現代において、何故、古籍文字なのか?」
その問いに対する答えがダイナコムウェアのフォントベンダーとしての矜持です。
歴史的価値が高く文化性に優れた古籍文字を眠らせたままにしておく事は業界として大きな損失であり、古籍文字をデザイン性の優れた「古籍書体」として現代に蘇えらせる事こそがダイナコムウェアがアジア最大手のフォントベンダーとして課せられた使命だと考えました。
当時の文人達が描いた文字への飽くなき姿勢に触発され、完成度を高める為に6年間という長期の開発期間を費やしデザイン性を追求しブラッシュアップさせた事により、文化性と芸術性の高さが融合された稀有な書体として完成に至った古籍書体は、まさに「古籍書体」という命名に相応しい壮大な書体です。


▼古籍木蘭(こせきもくれん)
中国の「元豊類稿」をもとに、その文字を再現した書体です。「元豊類稿」は宋朝(960~1279年)の著名な詩文家、唐宋八大家の一人である「曾鞏」の著作による詩文集です。
古籍木蘭は「元豊類稿」の「聚珍倣宋」版の活字を印刷した復刻版の古籍をデジタル化した書体です。文字構造は端正で、広々とした木蘭の木のような幅を持ち、楷書の筆形が花びらのように美しく伸びている。力強い起筆と緩やかな収筆が特徴で、洗練された華やかさと同時に元気で活力のある姿も表現されています。古籍ならではの情緒を活かしたキャッチコピーや本文や縦書きにオススメの書体です。

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