環境省が独自開発の放射能除染剤『RO-Zero 5』を初の技術登録!~ 植物性の「界面活性剤」と「キレート剤」で環境に優しく、放射性物質を捕捉 ~

@Press / 2014年3月11日 11時30分

放射能除染剤『RO-Zero 5』_1
 今年で101年目を迎える株式会社ミズタニ(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:水谷 基秀)は、洗剤事業部門において画期的な放射能除染剤『RO-Zero 5』の開発に成功し、このたび環境省の審査により除染剤として第一号となる除染技術の登録が認証されました。
 本除染剤『RO-Zero 5』は、東京工業大学 原子炉工学研究所や陸上自衛隊化学学校の研究理論に立脚して開発し、当社独自の研究である分子レベルの「0.5nmのRO水」で調合精製されたものです。公的第三者機関(東京都立産業技術研究センター)にも、成績優秀を証明された国産初の業務用除染剤となります。また本除染剤の販売は4月下旬を予定。

詳細: http://www.mizcom.net/decontamination.html


■開発の背景
 2011年3月11日の東日本大震災に起因する、東京電力福島第一原発の事故により、日本列島は広範囲に渡り、放射能汚染という事態に直面しました。
3年を経過する現在でも、多くの方が帰還できず、避難生活を余儀なくされています。
 このような背景の中、喫緊の課題は家屋住居の除染であることに、論を待ちません。しかしながら現実の除染状況は遅々として進行せず、除染手法も「水を浸した紙タオル」で屋根や雨樋、壁面や窓を拭くという、殆ど効果の乏しい技法が主流となっています。
 これらの現実を鑑みて、当社は専用の除染剤開発へ着手することに至りました。


■当社の提唱する【除染のGood、Better、Best】
《Good》
事故の直後であれば、「水」による除染でも、かなりの効果がありました。
《Better》
暫くすると「水」だけでは難しくなり、「界面活性剤」(洗剤)が必要になりました。
《Best》
事故後、3年もの経過では、もはや「水」や「洗剤」だけでは効力が乏しく、放射性物質を捕捉する「キレート剤」、微細な部分にまで入り込む「RO水」が不可欠になりました。


■除染剤『RO-Zero 5』の特長
 本除染剤は、「界面活性剤」「キレート剤」「RO水」の三位一体により、科学的論拠に立脚、実証実験の検証データに基づき誕生した業務用除染剤です。

(1) 天然由来の植物性「界面活性剤」の使用により生分解性も高く、環境に負荷をかけません。水溶性汚れのみならず、油性汚れにも効果を発揮しますので、放射性物質を剥ぎ取ります。

(2) デンプンを発酵させた「キレート剤」は食用にも使用される植物性ですので、環境にやさしい上、本来機能である、頑強に固着した放射性物質を掴み取り離しません。

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