日本の労働者は疲労感を感じながら就業62%の日本の労働者は仕事に向かうための十分なエネルギーが足りないと感じている

@Press / 2014年3月26日 11時15分

日本の労働者は疲労感を感じながら就業
ランスタッドは、労働者の意識を調査する「ランスタッド・ワークモニター2014年第1四半期」の調査結果を発表しました。「ランスタッド・ワークモニター」は年4回、18~65歳の週24時間以上働く方を対象に実施される調査で、世界33か国で実施されています。今回の調査では、日本の労働者が日々仕事に向かうための十分なエネルギー不足を感じていることが明らかになりました。

ランスタッド・ワークモニター 労働意識調査=====================================

2014第1四半期 日本の特筆事項
○ 日々の仕事に向かうエネルギーの不足を感じている層が全体の62%。
  特に日本の35歳以上の家事や介護を担う世代、女性がエネルギーの不足感が高い傾向
○ 56%が働く人の心身の健康の維持は雇用主の責任と回答、世界平均は12%と大きな差
○ 健康的なライフスタイルの為には、ワークライフバランスが最も大切とする層が81%



調査結果 概要===================================================

○ 日々の仕事に向かうエネルギーの不足を感じている層が全体の62%
調査の結果、「仕事をするエネルギーの不足」を感じている層が日本では全体の62%と、グローバル平均の17%を大きく上回った。中でも働き盛りでありながら、家庭では家事や介護を担う35歳以上の世代、また女性でその傾向が強いことが確認された。

○ 56%が働く人の心身の健康維持は雇用主の責任と回答、世界平均は12%と大きな差
また日本国内では、就業の前提条件となる、働く人の心身の健康維持は雇用主の責任と考える回答が、全体の56%を占めた。西欧、北米では「個人の責任」が主流であり、世界平均の12%と、日本の回答結果と大きな差がみられた。国内では、社会保険・年金制度、健康診断受診制度など、働く人の健康を促進する施策が雇用主の役割として広く認識されていることが確認された。

○ 健康的なライフスタイルの為には、ワークライフバランスが最も大切とする層が81%
ワークライフバランスが健康的なライフスタイルの為に最も大切とする層は、グローバル平均も9割超、国内では81%と関心の高さを見せる。一方で、「自己都合で会社を休むことに対して、会社から理解を得られない」との回答が、世界平均では14%、国内では2割に迫る結果であった。男女別に分析をすると、グローバルでは女性の方が4ポイントほどより「理解を得にくい」と回答したが、日本では逆に男性が4ポイント高い結果を見せた。

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