今注目の若手アニメーション監督・石田 祐康氏(本学卒業生)がイラストを担当 京都精華大学がわかる高校生向けサイト「ボクとセイカの物語」オープン!
@Press / 2014年4月7日 14時0分
京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:竹宮 惠子)は、2014年4月7日(月)に高校生を対象とした大学の特色を紹介するWebサイト「ボクとセイカの物語」を公開しました。
「ボクとセイカの物語」 http://www.kyoto-seika.ac.jp/seikastory/
このサイトでは、「ボク」を主人公としたひとつのストーリーが展開されています。物語は、「ボク」が自由のために一人で戦う「セイカ」という女の子に出会うところからはじまります。その後「ボク」は強い力や仲間たちを獲得しながら、「セイカ」と共に戦い、一人の人間として成長していきます。
サイトを閲覧した高校生が「ボク」とともにストーリーを読み進めるうちに、第一線で活躍するプロがそろう教員陣や独自のキャリア支援といった京都精華大学の特色を理解することを目的としています。
サイトのイラストは、アニメーションコース卒業生 石田 祐康さんが担当。石田さんは、在学中の2009年に自主製作した『フミコの告白』で第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞を受賞。YouTubeでも280万回再生されるなど話題となりました。卒業制作の『rain town』で第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞などを受賞。最新作『陽なたのアオシグレ』は第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で審査委員会推薦作品に選定されるなど、今注目の若手アニメーション監督で、現在はスタジオコロリド( http://colorido.co.jp )に所属しています。今回のサイトは、石田さんの作品が持つ独特の世界観や絵のタッチ、色づかいがストーリーに合致すること、またそのみずみずしい感性が高校生にも共感を得られると考え、イラストを依頼する運びとなりました。なお、本サイトのイラストはすべて今回のためだけの描きおろしとなります。
●石田 祐康さんのコメント
― 今回のイラストにこめた思い
不安な暗がりの中にあっても、やはり希望が感じられるものが描きたいと思いました。
― 高校生へのメッセージ
「大学はそれまで以上に“自分”を見つけられる場所だし、それ次第ではとんでもなくおもしろくなりますよ!」
「ボクとセイカの物語」 http://www.kyoto-seika.ac.jp/seikastory/
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プレスリリース提供元:@Press
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