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日本人は、一生のうち平均で52日間も探しものをする!?Zippoが「なくしもの」に関するグローバル調査結果を発表

@Press / 2014年4月4日 17時30分

なくしものに関するZippoグローバル調査
風に強いライターのメーカーとして世界的に知られるZippo Manufacturing Company(本社:米国ペンシルバニア州ブラッドフォード 以下、Zippo社)は、グローバルでオンライン調査を実施した結果、日本人は一生のうち平均で75,322分間、つまり52日間をなくしものを探すために時間を費やしていることがわかりました。この調査は、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、インド、中国(本土)、中国(香港)、韓国の様々な年代を対象にして、2014年1月に実施されました。日本では1,002人(男性473、女性529)を対象に行われました。

本調査によると、大切なものを紛失した日本人の多くは感傷的な反応をすることがわかりました。調査対象者の2人に1人(52.2%)はショックをうけ、3分の1(31.9%)はパニックになり、5人に1人(17.8%)は精神的な助けを配偶者や親に求めると回答しています。大切なものをなくした心の痛みを分かち合うために誰かに電話をすると回答した女性は11%であり、男性5.5%の2倍に達しています。

日本人のなくしものトップ10は次のとおりです。
1. ペン
2. 現金
3. 財布・小銭入れ
4. 書籍、ノート
5. ライター
6. 自転車
7. 衣類
8. 車の鍵
9. 宝飾品
10. 携帯電話

物を探すのに日本人が費やす時間は他の国と比較すると短く、1カ月あたり平均76分で、調査対象10カ国の中、第7位です。最も多くの時間を費やすのは中国人で154分、続いて香港が129分、インドでは118分間を費やしていることがわかりました。

また、本調査によると、Zippoライターを所有した日本人の5人に1人以上(21%)は、Zippoライターをなくした経験があります。また、多くの日本人(46.2%)がZippoライターをなくしたことにショックを受けた経験を持っていることがわかりました。このショックの大きさは、ロシアに次いで第2位でした。

一方で、本調査から日本人の謙虚な一面も見受けられました。日本で他人の財布を拾っても、86.6%の人は現金を抜き取ることなく持ち主に返すと回答しました。たとえ日本でものをなくしたとしても、そのままで無事に戻ってくる可能性が高いといえます。

さらに、なくしてショックが大きいものについて質問したところ、日本人の5人に1人近く(17.1%)は、交際相手に振られた場合に最も精神的なショックを受けると回答しています。次に、毛髪がなくなること(14.4%)、失態を犯して同僚からの尊敬を失うこと(13.9%)と答えています。


Zippo Manufacturing Companyについて
1932年にアメリカで創業して以来、今年で創業81年を迎えるZippo(ジッポー)は、創業時から無料生涯保証をお約束しており、ライターの機能的な故障に対して、その状態、使用年数を問わず無料で修理しています。2012年には本国米国ペンシルベニア州ブラッドフォードにて5億個目となるZippoライターが誕生しました。また、ライターアクセサリー、キャンドルライター、時計、フレグランスといったメンズライフスタイルのアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにもキャンプファイヤーなどにも利用できるアイテムを提供しています。
詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com) Zippo Japan Twitter(http://twitter.com/ZippoJapan)Zippo Facebookページ(http://www.facebook.com/Zippo)をご覧ください。



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プレスリリース提供元:@Press

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