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アイマム、チーム営業の研修をBtoB企業向けに展開強化 14年間の実績をベースに営業会議改革の独自プログラム開発、売上向上支援 営業課題分析レポート無料作成キャンペーンを5月1日から実施

@Press / 2014年4月23日 11時0分

「チーム営業研修サービス」の全体像
実践型営業研修を提供する株式会社アイマム(本社:東京都港区、代表取締役社長:嶋谷 光洋、 http://www.i-mam.co.jp/ 、以下 アイマム社)は、14年間の実績をベースに開発した、独自プログラムの「チーム営業研修」をBtoB企業向けに展開していくことになりました。今回の展開強化のため、営業課題分析レポートを無料で作成するキャンペーンを5月1日から7月31日まで実施します。


【「チーム営業研修サービス」の特長】
今回アイマム社が展開を強化するのは、「チーム営業研修サービス」(以下、本サービス)です。本サービスは、個人の営業スキルを高める従来型の営業研修と異なり、営業会議の改革を行う研修で、小さな成功体験を数多く見える化することでチームとしての一体感と営業力を高めます。具体的には、アイマム社独自開発の「OJC(オージェイシー=On the Job Coaching)」*1と、他社に先駆けて米国から導入した「アクションラーニング」*2の手法を用います。これらの手法で営業会議を定期的に支援することにより、チーム内協力や判断のスピードアップを促し、実績の出る営業組織にしていきます。

本サービスの展開強化にあたって、アイマム社の代表取締役社長の嶋谷 光洋は次のように述べています。「私達が提供するサービスの最大の特徴は、会議に参加するメンバーが思いもよらないアイディアをどんどん出せるようにすることです。一例ですが、部長が今の営業部の問題を提示し、部下たちから質問だけする時間、フィードバックする時間、真の問題を再定義する時間、そして解決のためのアクションを決める時間と分けて合計30分間やるだけで、思いもよらなかったアクションプランが出てきます。会議が変わればメンバーの意識が変わり、行動が変わり、チームの成果も変わります。私達の営業研修後には、『職場が明るくなった。仲間と仕事をするのが楽しくなった。』といった声も寄せられています。ぜひさまざまな業種の方々に当社の営業研修を試していただきたいと思います。」


【「チーム営業研修サービス」基本コース内容】
(1) 営業課題分析レポート(3時間×4営業所)
営業責任者、営業マン、事務スタッフ等全社員にヒヤリングを行い、営業部における強みや課題、収益構造や業務構造のメカニズムを把握し、成功と失敗の要因を特定します。

(2) 2日間集合研修(リーダー対象20時間)
各営業所のリーダー層(4営業所×4名=16名)を集め、ヒヤリングで明らかになった営業課題を元に、チームの潜在力を引き出す議論等を通して特性・伸びしろを最大化するための営業所戦略計画(3か月、6か月、1年)を作成します。

(3) 各営業所フォロー研修(3時間×4営業所×6回)
月1回各営業所をフォローします。各営業における計画実践後の成功と失敗事例を共有し、PDCAを回します。

(4) 成果発表の集合研修(リーダー対象 2時間×2回)
プログラム開始後の4カ月目と7カ月目に各営業所のリーダー層(4営業所×4名=16名)を再度集め、各営業所の成果報告を行うことでPDCAを定着化させます。


●申し込み先:
電話: 03-5408-6151
URL : http://www.i-mam.co.jp/  問い合わせフォームから

本サービスの基本コースは、4営業所が切磋琢磨しながら同時に業績を上げることを支援するパッケージとなっており、半年間700万円(税別)です。今回のキャンペーンでは、通常有料(30万円×4営業所=120万円)で提供している「営業課題分析レポート」を無料にします。


【今後の展望】
アイマム社としては、大手食品メーカーで実績が出てきたことから、本サービスを業種別にカスタマイズし、食品業界を皮切りに卸売、化粧品、不動産、建設業界などBtoB企業への展開を強化していきます。今後1年間で10社への導入を目指します。


*1 OJC(オージェイシー)
オンザジョブコーチング(On the Job Coaching)の略称。
コーチングは「答えは部下本人の中にある」と考え、コーチ(上司)が自分の経験や知識を基に部下に指導・教育していく。一方、OJCでは「答えは上司と部下の中にある」と考え、コーチは、部下に答えを考えさせて、サポート役に徹する。アイマム社が2000年に開発し、2002年に商標登録。

*2 アクションラーニング
グループで現実の経営課題の解決を実践する教育研修手法。緊急性がありかつ重大な現実における問題を経験し、チームで問題点を捉え、振り返り、分析し、解決方法を探り、行動を起こすという一連のプロセスを体験する学習。「質問」をベースに進めていくことで、個人、グループ・組織の学習する力を養成する。リーダーシップの開発や、チームビルディングなどに効果を発揮する。ジョージ・ワシントン大学大学院のマーコード博士によって開発されたため、「マーコードモデル」とも言われている。
※アクションラーニングは、2005年当社で商標登録。


【アイマム社について】
社名のアイマムの由来は「お母さん」。母親のような愛情と厳しさで自立型人材を育成したいという理念から命名。企業ビジョンは、朝起きて元気に会社に行きたくなる「社員が主役の会社づくり」に貢献し、100万人のビジネスパーソンを元気にすること。2000年にOJTを効果的に行うメソッドOJCを開発し、2年後に商標登録を得る。2003年他社に先駆けてアクションラーニング事業開始。2004年には提携講師・コーチ・コンサルタントが200名を超える。成果にコミットしたストーリー性と継続性のある研修企画運営を得意とする。2005年営業コンサルティング事業を開始。現在の主力事業は、チーム営業研修、マネジメント・コミュニケーション研修。これまでの主な取引先は、大手食品メーカー、大手小売業、大手化粧品メーカー、大手通信会社等。

名称  : 株式会社アイマム
本社  : 〒105-0013 東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエアStudio1407
代表者 : 代表取締役社長 嶋谷 光洋
設立  : 2000年
事業内容: 実践型営業研修サービス、人材育成
URL   : http://www.i-mam.co.jp/

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プレスリリース提供元:@Press

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