<外食・中食 調査レポート>カレーライス市場 ~成長するFF、FR業態のキーユーザーは?~

@Press / 2014年4月24日 9時30分

図表1
外食・中食市場情報サービス『CREST』を提供するエヌピーディー・ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:松野 智吏)はこの度、カレーライス市場のトレンドについて調査・分析しました。


日本の国民食の一つとも言われる「カレーライス(以下、カレー)」。日本人のカレー好きは世界的にみても特徴的で、2013年1月CoCo壱番屋が「一週間で151万4,026食のカレーを販売」しギネス世界記録(TM)を打ち立て、同時に「世界で最も大きいカレーレストランのチェーン店」としてもギネス世界記録(TM)に認定されたというプレスリリースを発表した。日本のカレーは世界的メニューといえるのかもしれない。
今回のレポートでは、このカレーのトレンドについてエヌピーディー・ジャパン(株)が提供する外食・中食市場情報サービス『CREST[*1]』から探ってみる。


■カレー市場の食機会数[*2]は伸びている
はじめに、外食・中食市場におけるカレーの食機会数の伸び率を2009年と2013年で比較してみる(図表1)。

【図表1】2013年 外食・中食市場
カレーライスの食機会数の伸び率
(2009年比、食機会ベース %)
http://www.atpress.ne.jp/releases/45752/img_45752_1.png
エヌピーディー・ジャパン(株) JapanCREST(R)より

2013年における外食・中食市場の食機会数の伸び率(2009年比)をみると、メニュー全体の伸び率はほぼ横ばい(-0.4%)の一方で、カレーの伸び率は+11%で食機会が伸びていることがわかった。またカレーの外食中食比率に注目すると2009年74.6%から2013年は75.6%と増加傾向で、もともと外食で食されることが多いメニューであったが、一層その傾向が強まっていることが分かる。


■カレーは夕食の食機会が伸長
では外食市場で、カレーはいつ食べられているのだろうか。図表2は、外食市場におけるカレーの食機会別[*3]シェアを2009年と2013年で比較したものである。

【図表2】外食市場 カレーライスの食機会別シェア
(2009年 vs 2013年、%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/45752/img_45752_2.png
エヌピーディー・ジャパン(株) JapanCREST(R)より

2013年の外食におけるカレーの食機会別シェアをみると、昼食の比率が69.1%と最も高い。しかしながら2009年と比較すると、昼食のシェアは-3.4ポイント減少した。かわりにシェアを伸ばした夕食は+2.3ポイント伸ばし27.6%のシェアを占めている。カレーは、夕食で外食される機会が増えているようだ。

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