年間280万人が訪れる京都・宮津市を教材に新規ビジネスを創出 『地域の資源や課題から新しいビジネスを考える出張型ワークショップ・プログラムの提供開始』
@Press / 2014年5月8日 9時30分
ボノ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:横山 貴敏)は、日本三景「天橋立」のある京都府宮津市と提携し、地域の資源(人・モノ・自然)や課題から、地域貢献できる新しい技術やビジネスを考える、企業や教育機関を対象とした出張型のワークショップ・プログラム「我楽田工房(がらくたこうぼう)」の提供を、東京で開始しました。
「我楽田工房」
http://www.bono.co.jp/garakuta/
■「我楽田工房」の概要
本ワークショップは、年間280万人が訪れる日本三景「天橋立」のある宮津市をテーマに、地域の環境や資源、地域産業、様々な課題、生活者の視点、社会状況などを学びながら、ビジネスをつくることの意味や社会ミッションを再確認し、既成概念にとらわれない独創的な気付きやアイデアを見つけることで、本当に必要とされる技術や新しい商品・サービスなどのビジネスを生み出すことを目的としたプログラムとなっています。
新規事業の創出だけでなく、社会貢献活動(CSR・CSV)、社員研修、学生の教育プログラムとして、主に首都圏の企業や教育機関などを中心に提供・実施していきます。
■特長
本ワークショップは、実際に宮津市役所で働く職員が参加者の集まる場所に赴き、地域資源(人・モノ・自然)や地域産業、行政としての事業活動や地域課題などを紹介したのち、ボノ株式会社がファシリテータとなって地域の課題解決方法や地域に必要とされる技術、ビジネスなどを考える出張型のワークショップ・プログラムとなっています。
本ワークショップの実施をご希望の場合は、ホームページまたはメール( info@bono.co.jp )からお申込み下さい。企業や教育機関の様々なニーズや状況に合せたプログラムを相談・企画した上で実施いたします。
■宮津市長からのメッセージ
天恵の自然と悠久の歴史にはぐくまれた海の京都「宮津」は、日本海沿岸の交易の拠点として、古くから栄え、丹後地方の中心都市として発展してきました。天橋立に代表される豊かな自然や元伊勢 籠神社に代表される歴史は、たくさんの人々を魅了し続け、年間280万人が訪れる国内有数の観光都市となっています。
本年3月には、天橋立と周辺の町並みで構成される「宮津天橋立の文化的景観」が国の重要文化的景観に選定されたところです。
多くの企業や学生の皆さんに、この宮津の魅力を是非知っていただき、そこから地域が活性化する幅広いアイデアや新しいビジネスが生まれることを大いに期待しております。
宮津市長 井上 正嗣
■宮津市の紹介
位置:京都府北部
面積:約169km
人口:約2万人
特長:
○全国有数の観光地(年間およそ280万人訪問)
○日本海に面する町(丹後天橋立大江山国定公園、日本三景「天橋立」)
○美味しい食べ物(丹後とり貝、松葉がに、煉製品、魚の干物、コシヒカリ)
○丹後の豊かな歴史文化(元伊勢籠神社、西国三十三所第28番札所 成相寺、細川忠興公・ガラシャ夫人、国宝・雪舟筆「天橋立図」、カトリック宮津教会)
■ボノ株式会社の取り組み
ボノ株式会社は、『百年必要とされる価値を創造する』を理念に掲げ、システムの企画開発や業務支援などを行ってきました。2013年から『ボノ百年プロジェクト』を立ち上げ、自社の社会貢献事業として、潜在的なビジネス資源を持つ地域を探し、地域に興味があるがきっかけがなかった都市圏の企業や学生などに繋げることで、地域の課題解決や新しいビジネスを創る活動を行っています。
今回の宮津市との共同プログラムでは、自然と歴史の町「宮津」の魅力をより多くの人々にアピールするとともに、まったく気付かなかった地域の価値を参加する企業や学生と共に発掘していきたいと思っています。
■会社概要
商号 : ボノ株式会社
代表者 : 代表取締役 横山 貴敏
所在地 : 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル1F
設立 : 2007年7月
URL : http://www.bono.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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