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婦人画報 創刊110周年記念 「つくろう!日本の手仕事の未来」 女性誌初の伝統産業応援プロジェクト発足

@Press / 2014年5月15日 16時45分

婦人画報ロゴ
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴンwww.hearst.co.jp)の女性誌「婦人画報」は、来年2015年創刊110周年を迎え、その記念企画として、美しい日本の伝統を未来へとつなげていくことを目的としたプロジェクトを2014年5月31日に発足致します。

◆伝統産業を絶滅から守る新プロジェクト ― 歴史ある女性誌としての使命
「婦人画報」は歴史ある女性誌として、和の文化や本当に価値のあるもの、美しいものを読者に提供してまいりました。その長年培ってきた上質なものを見極める感性を活かし、未来に残すべき価値がある伝統産業を、需要低迷や後継者不足による存続危機から守り、未来へと残してゆきたいという思いのもとに、プロジェクトを発足いたします。主な活動として、読者参加型クラウドファンディング事業立ち上げと、2014年5月31日発売号での「日本の手仕事、その未来」緊急大特集を予定しております。

◆女性誌単独としては業界初となる、読者参加型クラウドファンディング事業
読者参加型クラウドファンディング事業は、女性誌単独での取り組みとしては業界初です。「婦人画報」が残したい“美”や“粋”を持つ伝統産業を選定、職人とともにプロジェクト化いたします。その伝統産業を応援したい読者(一般女性)が参加し、資金調達の新たなシステムとなるクラウンファンディングを通して、直接サポートできる仕組みを予定しております。

◆日本古来の“伝統”と“精神”を、次の時代へ受け渡す
日本では古来より、寺社仏閣建築時には地域の人々が協力し寄付を募って創り上げるという独特の文化・風習が存在いたします。この伝統を守る精神に通じる現代のシステムこそがクラウドファンディングだと考えます。この新たなプロジェクトを通して、“大切な伝統”そして“伝統を守る精神”をも、時代へ受け渡します。

◆「婦人画報」だからこそ実現できるプロジェクトを通し、日本中のよきヒト・モノ・コトを発信
「婦人画報」では、日本女性の歴史とともに歩み、確かな人脈、信頼感を長年培ってきたからこそ実現できるプロジェクトを目指し、伝統を未来へつなぐとともに、伝統の中から新たな価値を創造してまいります。

◇婦人画報 読者参加型クラウドファンディングとは
選定した伝統産業プロジェクトに対し、インターネットを通し、賛同者から支援金を募集。
支援者には出資金額に応じた特典をご用意。

◇ティザーサイト URL 
http://www.trip.kyoto.jp/event/news/crowdfunding20140515/

<婦人画報について>
年齢を重ねるほどに咲き続ける知的で美しい女性。『婦人画報』はそんな女性のために、ファッション、美容、健康、旅などをテーマに、上質な人生のヒントをお届けします。2015年8月号で創刊110周年を迎えます。  
URL:http://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho


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プレスリリース提供元:@Press

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