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男性“だけ”のバレエダンサー集団『PDA』、大阪公演は大盛況 いよいよ5月28日~初の東京公演を開催 PDA会長の樫野隆幸と、ゲスト出演の二山治雄に、現在の心境をインタビュー

@Press / 2014年5月20日 9時30分

舞台写真「Thread」
株式会社サンライズプロモーション東京(所在地:東京都港区)は、男性バレエダンサー集団“PDA (Professional Dancer's Association)”の東京初公演の開催を発表いたします。本公演は2014年5月28日(水)~29日(木)に渋谷 Bunkamura シアターコクーンで行われます。先日の5月10日(土)~11日(日)には森ノ宮ピロティホールにて大阪公演を行い、大盛況のうちに幕を閉じました。

PDAについて: http://ameblo.jp/pda-ballet/entry-11795913849.html


■PDA (Professional Dancer's Association)とは
PDAは、全国各地で活動する男性バレエダンサー及び振付家と、舞台にたずさわるメンバーが集まり結成したバレエ団体です。先輩にあたるダンサーたちが、後輩のダンサーに自分たち自身が教わってきたこと、積み上げてきた経験を伝え、縦と横のつながりを築いて互いに成長し、バレエ界の力になっていきたいという目的を持って、会長 樫野 隆幸を中心として活動を開始しました。


■大盛況の大阪公演レポート
作品としては、「Thread」「Patch Work」「ZERO」の3部構成となっておりました。まず「Thread」では、動物をモチーフにコミカルな動きや感情をバレエダンスで表現するといった、“男性が表現するユーモア”を感じられる作品となっておりました。次に「Patch Work」では、コンテンポラリーの作風で、“男性だからこその繊細さ”を感じられる作品に仕上がっておりました。そして最後に、「ZERO」。これは、今回の公演テーマとなっているだけあり、新たな出発、そして男性の強さを象徴的に表現された内容で、現代の日本人男性に欠けてしまった、“男性の力強さ”“男性にあるべき凛々しさ”が詰まった作品となっておりました。作品それぞれのテーマが違うとしても、そこに統一した“男性らしさ”を感じることができ、バレエを通じての「男性とは?」と考えさせられる内容となっておりました。客席は毎回満席で、立見のお客様も見受けられました。


■PDA会長の樫野隆幸と、ゲスト出演の二山治雄に、現在の心境をインタビュー
「ゼロからのスタート、ここから出発の意味でもあり、また失うものに怯えない強さも表したい」と樫野は意気込みます。「単純に、先輩方のダンスの技術を学ぶだけでなく、普段の様子からダンスとの向き合い方を学び、人としても成長したい。」と、二山はあどけない笑顔で話します。二山はまだ若干17歳。ローザンヌ国際バレエコンクール一位、ユースアメリカグランプリ NYファイナル 男性シニア部門 第一位の輝かしい受賞歴をもち、今回もローザンヌ国際バレエコンクールで踊った「ラ・バヤデール 第2幕よりソロルのヴァリエーション」のソロを踊ります。二山は、9月6日(土)にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本のファイナルにて、小澤征爾の指揮のもとオーケストラの演奏で踊りを披露します。その後すぐ、1年間のサンフランシスコへの留学も決定しています。二山が東京で踊ることはめったになく、「ローザンヌ国際バレエコンクール」以来初めてで、留学して日本にもいなくなるため、今回は、東京で二山のダンスを見ることができる貴重な公演となっております。

■PDA (Professional Dancer's Association)
 Performance Collection vol.4 「Zero」
 <開催情報>
東京公演:2014年5月28日(水)~29日(木) 渋谷 Bunkamura シアターコクーン
     東京公演チケット申し込み http://p.tl/hBpV

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

舞台写真「Patch Work」舞台写真「ZERO」樫野と二山

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