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遠藤照明、フュージョンズの「fusion_place」で予算管理システムを再構築 ~見通し管理導入・連結予算管理など新たな経営管理課題に対応する基盤として活用~

@Press / 2014年5月26日 10時30分

株式会社フュージョンズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村瀬 司、以下 フュージョンズ)は、株式会社遠藤照明(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:遠藤 良三、以下 遠藤照明)が、「fusion_place」を基盤とする予算管理システムを構築し、この度、稼働開始したことを発表します。


LED照明シリーズ「LEDZ(レッズ)」を核に、業務用照明市場にて業界トップの品揃えと性能をいち早く実現した遠藤照明は、変化の速いこの新たな市場におけるビジネスを支える経営管理のプラットフォームとしてフュージョンズの提供する「fusion_place」を採用。顧客別及び商品群別の売上予算に加え費用予算・投資予算などを各部署から収集し、P/L予算を編成するまでのプロセスをカバーする予算管理システムを構築しました。今後さらに、同じプラットフォーム上で、期末見通し管理、連結予算管理などへの対応を充実させていく計画です。


■背景
遠藤照明では、予算管理のために従来、Webベースのシステムを構築・運用してきました。これまでの想定は、予算管理における各部署の責任の明確化、現場の活動目標との繋がりを強化する観点からの売上予算策定方式を見直し、期末見通し管理の導入、連結予算管理の充実など新たな課題に対して、既存システムの改修により対応することでした。しかし、今後、経営管理システムを継続的に改善していくために、レイアウト自由のExcel 双方向連携機能、ワークフロー、柔軟なデータモデルなどを備えた「fusion_place」をプラットフォームとして活用するアプローチに優位性があると判断し、「fusion_place」を導入して予算管理システム全体を再構築することにしました。


■プロジェクトの推進について
プロジェクトは、経営企画室のメンバーが推進し、フュージョンズ及びそのパートナーである株式会社タッチポイントコンサルティング(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:池田 幸穂)、株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都府中市、代表取締役社長:三奈木 輝良)のコンサルタントが支援しました。2013年9月より検討及び設定作業を開始し、2014年1月から稼働しています、利用規模は、予算提出/承認ユーザ150名、予実照会ユーザ600名です。


■フュージョンズについて [ http://www.fusions.co.jp ]
フュージョンズは、大手コンサルティング会社において会計/経営管理システム分野で長く活動してきた創業メンバーによって設立され、「fusion_place」を中核とするプラットフォームソリューションの開発を進めると共に、経営管理の仕組みづくりと仕組みの運用のための各種サービスを提供しています。


※「fusion_place」は株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です。その他の会社名・製品・サービス名は各社の商標又は登録商標です。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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