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事業投資のリスク評価と意思決定の経営理論をICTに統合した「RadMap/project(ラドマップ/プロジェクト)」新バージョンリリースのお知らせ ~事業計画データのサーバー一元化により、事業投資意思決定の質を向上~

@Press / 2014年5月23日 11時30分

RadMap ロゴ
ビジネスシミュレーションのソフトウェア開発・販売およびコンサルティングサービスを提供するインテグラート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 康)は、このたび製品・サービス価値最大化のための事業計画立案・投資意思決定支援システム「RadMap/project」新バージョンであるVersion 6をリリースしました。

「RadMap/project Version 6」では、従来クライアントPC上に散在した事業計画データベースをサーバーに一元化したことが最大の特徴です。これにより、より迅速に事業計画データを組織的に共有・管理することが可能になり、事業投資開始段階から製品・サービスの市場投入以降に至る統合的な事業計画情報に基づく経営判断のスピードと精度を向上させます。


「RadMap/project」は、ペンシルバニア大学とスタンフォード大学発の経営理論を基盤にし、2001年に最初のバージョンがリリースされて以来、大手研究開発型製造業を中心に33社への導入実績、190ライセンス以上の販売実績があります。将来の見通しを1つの数値ではなく変動幅で考え、その幅をいろいろな方法で変動させるシミュレーション分析を事業計画立案・検討に取り入れたユニークなシステムです。ビジネスの計画にシミュレーション分析を取り入れることで、従来検討できなかった範囲を迅速に検討することを可能にします。


「感度分析」では幅を持つ数値(変動要素)を1つずつ変動させ、評価指標に与える影響度の大きさを可視化。「What-If分析」では変動要素をスライドバーで任意に動かし、「こうなるとどうなるか」という想定結果を素早く表示。「時系列分析」では任意の変動要素を自由に組み合わせ、Excelのような表形式およびグラフアウトプットを素早く作成することが可能です。


本システムの利用にあたっては、サーバーにインストールするライセンス(ソフトウェアライセンス)と利用ユーザー数分のライセンス(ユーザーライセンス)の購入が必要です。ライセンス価格については従来の売切り価格に加え、月額課金の価格体系を新設します。


【RadMap/projectについて】
RadMap/projectとは不確実性(リスク)の高い事業環境において、事業投資計画の事業価値を分析・シミュレーションし、合理性と透明性の高い投資の意思決定を支援するシステムです。事業投資計画の事業性評価では、事業価値最大化を図るため不確実性を考慮した上で様々な角度から分析・評価する必要があります。RadMap/projectは事業価値評価手法の標準化や収益構造の可視化、データの一元管理をおこなうことで、Excelでは困難な、数多くのシナリオを含む複雑かつ高度な事業投資計画の立案・検討を効率的かつ効果的に行うことができます。

詳細については当社ホームページ内RadMap/project紹介ページをご参照ください。
http://www.integratto.co.jp/bi/product/radmap/project/


【会社概要】
社名 :インテグラート株式会社
代表者:代表取締役社長 小川 康
所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-3
設立 :1993年創業、2006年5月分社独立
資本金:5,000万円

ホームページ: http://www.integratto.co.jp

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

RadMap/project Version 6の概要

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