サーモフィッシャーサイエンティフィックが新しい密閉型自動包埋装置、エクセルシアASを新発売

@Press / 2014年6月2日 9時30分

Thermo Scientific Excelsior AS(エクセルシアAS)
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:イアン・マイケル・スミス / Ian Michael Smith)は、新しい密閉型自動包埋装置、Thermo Scientific Excelsior AS(以下 エクセルシアAS)を本日6月2日、新発売します。

病理組織を扱う検査室では、コストと時間の制約が増す中で、ワークフローの改善やコスト削減が重要視されています。当社の新しい自動包埋装置であるエクセルシアASは、優れた検体処理を実現しながら、このような要求に応えるべく設計されました。

エクセルシアASは、試薬モニタリングシステムや試薬ローテーションシステムによって適切な試薬交換が自動で行われます。そのため、早すぎる交換による試薬の無駄を防ぐとともに、交換の遅延によって劣化した試薬が使用されることなく、良質な検体作成を可能にします。試薬ローテーション時のマニュアル操作を減らし、ユーザーにとってより安全な環境を提供することができます。また、試薬の有害なガスをフィルターに通して中和するなど、数多くの安全機能が信頼性を高めています。さらに、直感的に使用できるタッチスクリーンディスプレイを採用し、従来の装置に比べて迅速かつ簡便に使用できます。包埋に使用するパラフィンは、設定した廃棄期限になると独自のワックス廃棄トレイに自動的に集積されるため、溶けたワックスをこぼしたり、やけどを負う危険性を回避できます。

サーモフィッシャーサイエンティフィック包埋装置製品担当のStephen Guilfoyle(スティーブン・ギルフォイル)は「検査室において不可欠な安全性とワークフローの効率を高めるために、エクセルシア包埋装置シリーズを開発しました。エクセルシア包埋装置シリーズは世界で4,000台以上導入されており、定評があります」と述べています。


【エクセルシアASの特長】
●処理槽を開けると試薬ガスがフィルターに吸引されるダウンドラフト換気システム
●停電時にも工程を継続可能なバックアップバッテリー
●検体のダメージを抑え、試薬の浸透を促進する試薬ボトル予熱システム
●試薬交換のタイミングを数値化するアルコール比重測定
●簡単・安全にパラフィンを取り扱うことができるユニークなワックスバスとワックス廃棄トレイ
●直感的に操作可能なタッチスクリーンインターフェイス

エクセルシアASの詳細については、以下のサイトをご覧ください
http://www.thermoscientific.jp/diagnostics/tissue-processors/excelsior-as.html

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
@Press

トピックスRSS

ランキング