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米どころ魚沼のご飯のおともの新定番!新潟の酒粕と味噌を使った「キングサーモン蔵人漬セット」新潟県を代表する老舗3蔵がコラボで商品化

@Press / 2014年6月9日 10時30分

キングサーモン蔵人漬セット
新潟県小千谷市の「魚晃」(運営:株式会社魚晃、代表取締役:田村 晃)は、地元新潟の酒粕と味噌を独自にブレンドした粕味噌にキングサーモンを漬込んだ「キングサーモン蔵人漬セット」を発売しました。

「キングサーモン蔵人漬セット」
http://www7.ocn.ne.jp/~uokou/page05-9.html


■商品の特徴
当社は創業以来「はやくは作れません、ひとつひとつ手づくりですから。多くはつくれません、いい素材はそんなに多くありませんから。」をコンセプトに、自分たちが本当に食べたいと思う素材を選びぬき、1品1品手作りで製造し、非効率ですがおいしい食品づくりに取組んでいます。

今回発売する「キングサーモン蔵人漬セット」は、新潟県小千谷市の老舗造り酒屋「高の井酒造」の酒粕、同じく小千谷市にある越後味噌の蔵元「山崎醸造」の田舎味噌を当社独自の配合で調合し、脂ののった新鮮なキングサーモンを1つ1つ丁寧に手作りで漬込んだ「キングサーモンの漬魚」です。
脂ののったキングサーモンに、粕味噌漬けの風味豊かな香りが食欲をそそります。米どころの地元魚沼では、贈答用としても利用されています。家庭の魚焼きグリルや、フライパンで焼くだけで簡単にお召し上がりいただけます。


■蔵人漬の名前の由来
日本酒づくりの盛んな新潟ではその昔、酒粕漬けと味噌漬けどちらが美味か各蔵元で競い合いが行われ、その中で、「酒粕と味噌を調合すれば更にうまいものができるのでは?」という発想から、粕味噌漬けの文化が生まれたと言われています。
地元の酒蔵、味噌蔵、そして漬蔵の3社がコラボして開発された当商品は「蔵人漬」と名づけられました。


■今後の展開
新潟県近郊の漁港では、漁獲量が少ないため市場に出回らないものの、上質な素材がまだまだ眠っています。今後私たちは、自分たちが本当に食べたいと思う素材を選びぬき、1つ1つ丁寧に手作りで加工し、本当に美味しいものをお客様にお届けしていきたいと考えています。このような取組みを通じ、地元漁師の皆様が持続的に漁業を続けていく一助になればと考えています。


■商品概要
商品名 : キングサーモン蔵人漬セット
発売日 : 5月23日
価格  : 1,620円(税込・送料別)
内容量 : キングサーモン切身(1切×3枚)
原材料 : 酒粕、味噌、醸造調味料、ぶどう糖、食塩、アルコール、
      還元水飴、魚介エキス、アミノ酸液、ソルビトール、増粘多糖類
保存方法: 未開封・要冷凍(-18℃以下)で約30日
      解凍後は冷蔵庫保存で約7日以内
URL   : http://www7.ocn.ne.jp/~uokou/page05-9.html


■運営会社概要
社名  : 株式会社魚晃
所在地 : 〒947-0003 新潟県小千谷市大字ひ生丙1644番地1
代表者 : 代表取締役:田村 晃
設立  : 1985年(昭和60年)9月
資本金 : 1,000万円
事業内容: 冷凍魚、鮮魚の切身加工及び味噌漬加工、惣菜品製造、
      瓶詰加工等の贈答品生産
URL   : http://www7.ocn.ne.jp/~uokou/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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