ニューフォリア、Skeed 「モバイル向け大容量データ高速伝送アプリ開発」で業務提携

@Press / 2014年6月9日 15時30分

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 株式会社ニューフォリア(代表取締役社長:多田 修平、本社:東京都渋谷区)と、株式会社Skeed(代表取締役CEO:明石 昌也、本社:東京都目黒区)は、ニューフォリアのハイブリッド型スマートフォンアプリ開発サービス「アプリカン(R)」を用いたモバイル向けソリューション事業の加速と、Skeedの大容量高速ファイル転送ソフトウェア「Silver Bullet for Apps」とのシナジー創出のために、このたび業務提携しました。
 これにより、ニューフォリアの持つ「モバイルアプリケーション開発の容易性」に、Skeedの持つ「データ伝送の高速化」が加わり、これまで時間がかかり困難であった大容量のデータの伝送をモバイル回線上で可能とし、幅広い分野での柔軟なアプリケーションの開発が可能になります。
 6月11日、業務提携の第一弾の製品として、スマートフォン単体で、放送取材の現場におけるタイムリーで高画質な映像ファイル伝送を実現させる「TimelyCast」をリリース致します。

TimelyCast製品ページ: http://timelycast.com


【発表の概要】
 近年スマートフォンの高機能化、特に4Kを含めたカメラの高画質化により、放送品質の映像を時間と場所を選ばず撮影できるようになりました。しかし、モバイルデータ通信速度は向上しましたが、撮影した高画質映像のファイル伝送には、回線状況によって長い時間が必要とされます。そこでアプリカン(R)とSilver Bullet for Apps(それぞれ後述)を用いることで、モバイル回線の通信帯域を最大限活用して、映像ファイル伝送を従来の数倍から数十倍の速さで完了することが可能です。


【TimelyCastについて】
 TimelyCastは、O.A.タイミングを逃さないタイムリーな映像伝送を可能にします。取材記者や社員はもちろん、視聴者もいつでもどこでも持ち歩いている、汎用的なスマートフォンやタブレットで動作するアプリです。高速かつ安定した映像伝送プロトコルをアプリ内部に実装したことで、既存のスマートフォン単体でのオールインワンの取材機動力を提供します。
 東京設置のサーバーと、スマートフォンとLTE回線を用いた検証では、3倍~10倍という性能差が出ており、30分を必要とした映像の伝送が3分~10分で終わることになります。
 TimelyCastは、ENGやSNG(※)に続くTNG(Timely News Gathering)といったコンセプトのもとに、スマートフォンによる新たな映像利用を今後も拡大させていきます。テレビ局の報道現場はもちろん、視聴者からの映像投稿ツールにも最適です。また自治体などでの災害現場の状況把握にも利用できます。今後カメラの4K、8K化が進み、さらに大容量化するファイルも高速で伝送できます。
 なお、ライブ中継に対応した「TimelyCast PRO」を、今年秋にリリース予定です。

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