4Kライブビューイングのトライアルについて

@Press / 2014年6月27日 11時0分

 西日本電信電話株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:村尾 和俊、以下 NTT西日本)は、阪神甲子園球場で開催されるプロ野球中継の4Kリアルタイム配信技術(“4K※1 H.265 / HEVC※2 over Internet”)トライアルをあべのキューズモール(期間:2014年7月21日(月)~8月3日(日)(阪神タイガース戦)※3)にて実施します。

※1:4Kについて
 4Kテレビは、従来のフル・ハイビジョン(1,920×1,080)の4倍となる3,840×2,160の画面解像度があります。1,000を意味するKを用いて、水平方向に約4,000個の画素数を持つテレビは4Kテレビと呼ばれています。

※2:H.265 / HEVCについて
 H.265は、H.264 / MPEG-4 AVCの後継動画圧縮規格で、HEVC(High Efficiency Video Coding)とも呼ばれています。H.265ではH.264の約2倍程度の圧縮性能がある一方、H.264と比較してより多くの演算量が必要となります。ITU-T及びISO / IECの標準化団体は、それぞれH.265及び23008-2として2013年1月25日にHEVCを国際標準規格として承認しました。

※3:トライアル実施日程について
 トライアル(プロ野球中継の4Kリアルタイム配信)の詳細な実施日程及び試合数については現在調整中です。


1.背景・概要
 近年、家庭向け4Kテレビの発売が開始されるなど、高精細な4K映像への関心が高まっております。また、国際的に4Kの技術が確立されてきており、一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が、6月2日から4K試験放送を開始し、FIFAワールドカップブラジル大会の一部試合も4Kで放送するなど、大きなイベントに合わせたライブビューイングのような活用も始まっております。

 このような状況の中、NTT西日本では、法人向けネットワークサービス「ビジネスイーサワイド※4」の高い品質・高い信頼性といった特徴を生かし、圧縮技術(H.265 / HEVC)により圧縮された映像を、リアルタイムで配信する4Kライブビューイング(4K プロ野球リアルタイム配信)を実施いたします。

※4:ビジネスイーサワイドについて
 ビジネスイーサワイドとは品質・信頼性を向上させるとともに、府県を跨ったシームレスな通信についても可能とした広域イーサネットサービスです。詳しくは、NTT西日本ホームページ( https://www.ntt-west.co.jp/solution/solution/category/wide/ )にてご確認ください。

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