「下水道展'14大阪」併催企画~災害時のトイレ対策を寸劇で時間経過とともに考える~災害時の“トイレ ⇒ 下水道”の使い方フォーラム インテックス大阪で7月25日(金)開催

@Press / 2014年6月30日 10時0分

災害時のトイレ対策フォーラム
 公益社団法人日本下水道協会(東京都千代田区)は7月25日(金)13時から、大阪市住之江区のインテックス大阪 5号館Bゾーンで、「災害時の“トイレ ⇒ 下水道”の使い方フォーラム」を開催します。「下水道展'14大阪」(インテックス大阪で7月22日から4日間開催、 http://www.jswa.jp/ )の併催企画。参加費無料。企画・運営はNPO法人日本トイレ研究所( http://www.toilet.or.jp/ )が行います。


 「断水や停電になっても、水洗トイレは水が流れる限り、使い続ければいいじゃないか」。災害時にはこんな認識を持つ人が多いですが、トイレは下水道と密接な関係があり、下水道管や終末処理場などの下水道施設が被災すれば、水があったとしても水洗トイレは使うことができません。トイレの汚水が下水道を通り、どのように処理されているのかを理解すれば、この認識が誤りだということに気がつきます。このほかにも、大きな災害に下水道は強く、被災しても復旧が早いことや、災害時における手洗いは大変重要ということも意外と認識されていません。
 今回のフォーラムでは、新しい趣向として、自宅やオフィス、避難所をモデルケースに、「災害発生」から「避難所生活」まで時間経過に沿って5シーンの寸劇を披露し、これを通して、「災害時におけるトイレ使用のルール・マナー」、「下水道はどのように復旧するのか」、「障害を持つ方や身体の悪い人など社会的弱者に配慮しながら住民同士がトイレの使用においてどうルール作りを行うのか」、「トイレを我慢している人をどう察知するのか」、「衛生面で気をつけなければならないことは何か」などを来場者と一緒に考えます。
 不安あり、怒りあり、笑いあり―。寸劇の中で浮上する各課題について、東日本大震災の教訓をもとに、トイレ、下水道、避難所・住民組織、看護の各専門家が解説します。なお、寸劇は、身振り手振りで演じるのではなく、出演者がその場で台本を読む形で行います。当日の来場者から出演される方を選び、会場の一体感を醸成します。


【開催概要】
●寸劇 (13:00~15:30)
シーン1:「災害発生!トイレに行きたい!外出編」
<学べる内容>
「トイレを使っていいのかどうか、どうやって確認したらいいの?」
「トイレが使えない時、どうしたらいいの?」
シーン2:「災害発生!トイレに行きたい!自宅/オフィス編」
<学べる内容>
「下水道復旧のシナリオ」
「避難所に行くべきか、どう判断したらよいか?」
「トイレが使えない時どうしたらいいの?」
シーン3:「避難所のトイレはどうなっているの?」
<学べる内容>
「避難所におけるトイレの必要数はどれぐらい?」
「マンホールトイレはどうやって使うの?」
「健常者だけでなく、障害を持つ方や身体の悪い人など社会的弱者がともに暮らす避難所で、トイレを気持ちよく使うためのルールづくりとは?」
シーン4:「トイレを我慢しちゃいけないの?」
<学べる内容>
「便意、尿意を我慢したり、飲食を控えると人体にどんな影響があるの?」
「トイレを敬遠している人を察知するためにはどんな対策が効果的?」
「清潔なトイレを作るためのポイント、必要な清掃道具は?」
シーン5:「まとめ」

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