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エコ復興!「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014」開催のお知らせ

@Press / 2014年7月1日 9時30分

エコジャパン官民連携協働推進協議会は、個人や企業・NPO等から、地球環境問題や震災復興への取り組み、持続可能な社会を促進するアイデアをつのるコンテスト「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014」を開催し、7月1日(火)より応募受付を開始いたします。
「eco japan cup」は、エコビジネスの芽を見つけ、育て、環境と経済の好循環を目指すコンテストとして2006年に開始した民官学による連携プロジェクトで、今年で9回目を迎えます。このコンテストは2011年の未曾有の東日本大震災以後『エコ復興!』のスローガンを掲げて来ており、2013年度は復興庁主催で“新しい東北”の創造に繋がる復興への取り組みやアイデアを集める「REVIVE JAPAN CUP」を、本コンテストの基盤を活用して実施しました。
今年からはエコジャパン官民連携協働推進協議会が主催となり、引続き関係省庁と連携・協働し、「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014」として今年も開催いたします。
コンテストは、エコに係る技術、ビジネスモデルからアート、デザイン、ミュージック、暮らしのアイデア、街づくり、政策提言までひろくインターネット上で公募し、12月にはエコプロダクツ展で公開プレゼンテーション審査を行います。また、ビジネス部門ベンチャーオープン2次審査会では、専門家によるアドバイスを1件あたり1時間、例年約50件に対して行うことで参加者がコンテストを通じて事業課題を発見し、ビジネスパートナーと出会える機会を提供するなどにより、直面する環境問題に遡及力のある解決策を見出し育て発信することを目指しています。
今日、私たちに投げかけられている深刻な諸課題に関し、真摯に取り組む皆様からの様々なアイデアの応募をお待ちしています。

名称     :eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014
主催     :エコジャパン官民連携協働推進協議会
応募受付期間 :2014年7月1日(火)~9月5日(金)
受付部門   :ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、
        ポリシー部門
受付方法   :ホームページにて受付( http://www.eco-japan-cup.com/ )
入選者展示  :2014年12月11日(木)、12(金)、13日(土)
        エコプロダクツ2014会場
        (東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト 東ホール)
受賞者発表  :2015年1月
表彰式・交流会:2015年2月13日(金)ホテルイースト21東京(予定)
                 (東京都江東区東陽6-3-3)
後援     :内閣府、復興庁、外務省、文部科学省、農林水産省、
        国土交通省、他(※別項に記載)


■開催概要■
名称    :eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014
主催    :エコジャパン官民連携協働推進協議会
内容    :地球環境の変化や復興へ取り組み持続可能な社会を実現する
       ビジネスプランの提案や様々な取り組みを、
       ビジネス・カルチャー・ライフスタイル・ポリシーの
       4部門で募集し、表彰します。
応募受付期間:2014年7月1日(火)~2014年9月5日(金)
応募方法  :インターネットサイトにて応募
       http://www.eco-japan-cup.com/

募集部門と対象
【エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト「eco japan cup」】
[ビジネス部門]
(1)環境ビジネスアワード
ロールモデルというべき大企業の環境ビジネス
(※公募ではなく協議会が主体的に選定表彰します)
(2)環境ビジネス・ベンチャーオープン
環境問題を解決するビジネスプラン

[カルチャー部門]
(1)エコデザイン
(2)エコアート
(3)エコミュージック
持続可能な社会を促進し、人と社会の新たな関係性を模索するデザインやコミュニケーション、美術・音楽の表現

[ライフスタイル部門]
(1)エコチャレンジ!
(2)みんなで創る“エコまちづくり”
エコロジカルなくらしの工夫やアイデア、まちを活性化させる実践内容

[ポリシー部門]
・環境ニューディール政策提言
環境と経済の好循環を推進するための具体的な政策提案

【新しい東北を創る卵を見つけ・育てるコンテスト「REVIVE JAPAN CUP」】
[ビジネス部門]
(1)復興ビジネス・ベンチャーオープン
新しい東北をつくるビジネスプラン

[カルチャー部門]
(1)デザイン
(2)アート
(3)ミュージック
新しい東北を創造し復興を促進するデザインやコミュニケーション、美術・音楽の表現

[ライフスタイル部門]
(1)復興チャレンジ!
(2)みんなで創る“エコまちづくり”
くらしの工夫やアイデア、まちを復興させる実践内容

[ポリシー部門]
・「新しい東北」復興政策提言
復興を促進するための具体的な政策提案

審査会  :[ビジネス部門]環境ビジネス・ベンチャーオープン、
      復興ビジネス・ベンチャーオープン
      ・2次審査(専門家アドバイス) 2014年11月5日(水)、6日(木)、
       7日(金)(予定)
      ・最終審査 2014年12月23日(予定)
      [カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門]
      ・公開プレゼンテーション・最終審査 2014年12月11(木)、
       12日(金)、12月13日(土)
入選者展示:エコプロダクツ2014会場(東京ビッグサイト 東ホール)
公開プレゼンテーション:会期 2014年12月11日(木)、12日(金)、13日(土)
発表   :2015年1月
表彰   :2015年2月13日(金)(予定) ホテルイースト21東京


■後援■(順不同、6月30日現在)
内閣府/復興庁/外務省/文部科学省/農林水産省/国土交通省/北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/鳥取県/島根県/岡山県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/大分県/宮崎県/熊本県/鹿児島県/沖縄県/朝日新聞社/産経新聞社/東京新聞/日本経済新聞社/読売新聞東京本社/共同通信社/北海道新聞社/東奥日報社/秋田魁新報社/河北新報社/福島民報社/福島民友新聞社/信濃毎日新聞社/上毛新聞社/静岡新聞社/京都新聞/神戸新聞社/西日本新聞社/中国新聞社/山陽新聞社/南日本新聞社/特定非営利活動法人環境経営学会/東京商工会議所/社団法人 日本インテリアデザイナー協会/公益社団法人 日本青年会議所/公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会/公益社団法人 日本パッケージデザイン協会/全国知事会/一般社団法人 日本ベンチャーキャピタル協会/「環境未来都市」構想推進協議会/公益社団法人 日本建築士会連合会/公益社団法人 日本建築家協会

他、申請中


■エコジャパン官民連携協働推進協議会について
eco japan cupは、本事業に共感して集まった専門家や企業、団体がプロボノとして主体的に参画し、審査員や事業アドバイザー、運営といった役割を担う、参加型の民官学による連携協働プラットフォームです。
今年、ますます激化する地球環境の変動と東日本大震災からの復興という二つの困難な課題を見据えて、民官学の協議会を組織し新たなステージに立つこととなりました。この協議会は、本事業の実施にかかわる運営団体、連携団体、審査員、アドバイザー、協賛団体、協力団体で構成します。
これまで7年間にわたり、地球環境問題への対応の様々な萌芽を見つけ育ててきたeco japan cupは、そのプラットフォームとしての役割を更に発展させ、日本から世界へと訴え拡げることが出来るコンセプトや解決策を発掘するとともに、これをフォローするための育成、展開のプロセスを持つユニークな場とすることを目指します。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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