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日本の未来を考える「耐震住宅100%キャンペーン!」プロジェクトが始動 「耐震大使」にプロスキーヤー・冒険家の三浦 雄一郎氏が就任

@Press / 2014年7月3日 14時0分

耐震住宅推進プロジェクト 発足
 『耐震構法SE構法』を全国約500店の工務店を通して展開している株式会社エヌ・シー・エヌ(所在地:東京都港区/代表取締役社長:田鎖 郁男)は、この度、政府が提唱する国土強靭化基本計画を受けて、東京工業大学AESセンター(先進エネルギー国際研究センター)との共同プロジェクトとして、耐震住宅推進プロジェクトを発足し、その一環として『耐震住宅100%キャンペーン!』を開始いたしました。

 去る7月2日(水)に『耐震住宅100%キャンペーン!』プロジェクトの記者発表会を株式会社エヌ・シー・エヌ本社にて開催いたしました。当日は、「初代耐震大使」として、日本で最も強靭でしなやかな方として有名な、プロスキーヤー・冒険家の三浦 雄一郎さんをお迎えし、「耐震住宅」の普及活動にご協力頂くための記者発表を行いました。7月2日の記者会見より、200社以上の全国の工務店とともに「耐震住宅100%キャンペーン!」実行委員会を発足し、『耐震住宅100%』を啓蒙します。


【プロジェクト主旨】
 政府が提唱する国土強靭化基本計画において、未だ耐震化が不十分な住宅が約1,000万棟も存在し、そこに住む約2,000万人の方が地震による倒壊死の危険にさらされているという事実が発表されました。さらに、東京オリンピックが開催される2020年までに、耐震化率を95%にするという非常に高い目標が設定されました。

 これを受けて、株式会社エヌ・シー・エヌは、東京工業大学AESセンター(先進エネルギー国際研究センター)との共同プロジェクトとして、耐震住宅推進プロジェクトを発足しました。当プロジェクトは、『耐震住宅100%キャンペーン!』を通じて、地震による圧死から一人でも多くの命が救えるよう、また、資産としての建物を倒壊から守れるよう、現状の早期解決を目指すべく、全国200社の工務店と一緒に活動致します。


【コンテスト概要】
 『耐震住宅100%』を広く一般に認知させる活動の一環として、「あなたの残したい建物コンテスト」を開催します。
老朽化が進んで取り壊しが予定されている建物、耐震強度が不足していて危険と思われる古い建造物などで、思い出に残る建物や後世に残すに相応しいと思う建造物を募集し、選ばれた建物を耐震改修により保存することで、広く耐震化の必要性を訴えていきます。

コンテスト名「あなたの残したい建物コンテスト」
主催  : 「耐震住宅100%キャンペーン!」実行委員会
応募期間: 2014年7月2日~2014年8月31日
応募方法: キャンペーンサイト応募フォームより
URL   : http://www.taishin100.com/contest2014/
一次審査: 2014年9月1日~2014年9月19日
      ※「耐震100%実行委員会」にて10件を審査致します。
最終審査: 2014年9月22日~2015年3月30日
      ※1次審査通過物件から人気投票を行い、
      耐震改修する物件を選定します。
審査員 : 田鎖 郁男(株式会社エヌ・シー・エヌ 代表取締役社長)
    : 三浦 雄一郎(プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長)
      藤井 聡(京都大学教授、内閣官房参与)
      金谷 年展
      (東京工業大学特任教授、ナショナル・レジリエンス懇談会委員)

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「耐震大使」 三浦 雄一郎氏200社以上の全国の工務店と共に「耐震100%」を啓蒙

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