1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本姓名学の始祖 熊崎健翁と姓名判断に関する貴重な未公開資料を岐阜県博物館展覧会『奇なるものへの挑戦 明治大正/異端の科学』にて展示

@Press / 2014年7月4日 15時30分

株式会社 五聖閣(本社:東京都大田区、代表取締役社長:熊崎一紗)は、岐阜県博物館の要請を受け、7月4日(金)から8月31日(日)に開催される展覧会『奇なるものへの挑戦 明治大正/異端の科学』にて、現在広く知られる姓名判断の源流である「熊崎式姓名学」の始祖、熊崎健翁(くまさき けんおう)に関する貴重な未公開資料などを展示いたします。


■熊崎健翁とは
熊崎健翁(健一郎)は、明治から昭和にかけて運命学者・教員・新聞記者(伊勢新聞、大阪新報、時事新報社など)として活躍し、昭和3年(1928年)2月に五聖閣を設立。翌昭和4年(1929年)1月に「熊崎式姓名学」を発表しました。同年6月には、大ベストセラーとして現在も刊行され続けている『姓名の神秘』(実業之日本社)を出版し、現代の姓名判断を確立いたしました。
熊崎健翁の作り出した姓名判断は、現在広く知られている姓名判断の源流となっています。


■展覧会『奇なるものへの挑戦 明治大正/異端の科学』とは
明治大正期、急激な近代化により科学への関心が芽生える一方、不可思議な現象が人々の興味をとらえ、心霊学や催眠術が千里眼(超能力)ブームを巻き起こし、精神療法・霊術が大流行しました。福来友吉や田中守平ら、知的好奇心をもって野心的に超常現象に挑んだ近代郷土の先人の足跡を発掘し、知られざる近代史をひも解きます。

五聖閣は今回この展覧会において、岐阜県博物館の要請を受け、岐阜出身であり“郷土の誇り”として岐阜新聞に紹介された現代日本姓名学の始祖 熊崎健翁の功績を、未公開資料を交えながら紹介いたします。

イベント名: 岐阜県博物館『奇なるものへの挑戦 明治大正/異端の科学』
日時   : 2014年7月4日(金)~8月31日(日) 9:00~16:30 月曜日休館
       ※7月4日(金)は10:30開場
       ※7月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)休館
場所   : 〒501-3941 岐阜県関市小屋名1989(岐阜県百年公園内)
展示ブース: 1階イベントスペース
入場料  : 一般:600(520)円 大学生:300(200)円 高校生以下:無料
       ※( )内は20名以上の団体料
主催   : 岐阜県博物館、岐阜新聞・ぎふチャン
後援   : NHK岐阜放送局
協力   : 日本心理学会心理学史小委員会
公式サイト: http://www.gifu-kenpaku.jp


【会社概要】
会社名 : 株式会社 五聖閣
代表者 : 代表取締役社長 熊崎一紗
資本金 : 300万円
創業  : 昭和3年(1928年)2月
設立  : 平成18年(2006年)10月
所在地 : 東京都大田区中央3-4-1
事業内容: 命名・鑑定に関する撰名、各種鑑定、印章・印鑑販売
URL   : http://www.goseikaku.com

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください