ギャンブル依存症問題を考える会が、クオリサイトテクノロジーズ社と依存症対策に関する顧問契約を締結

@Press / 2014年7月22日 10時30分

ギャンブル依存症問題を考える会設立記念フォーラム
一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」(代表:田中 紀子、本部:東京都中央区、英語名:The Society Concerned about the Gambling Addiction、以下 SOGA)は、クオリサイトテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長:小森 彦太郎、本社:沖縄県名護市)と、依存症対策に関する顧問契約を2014年7月に締結しました。

今後、クオリサイトテクノロジーズ社は、SOGAの協力のもと、依存症に関する全国初の取り組みとして、全社員に対し、「依存症基礎知識」の講習会を実施するなど依存症に関する予防教育を行うほか、依存症の早期対応窓口を設置し、社員を依存症から守る取り組みを開始します。


「ギャンブル依存症(正式名称:病的賭博)」は、世界保健機関(WHO)が定める国際疾病分類「精神及び行動の障害」の中で治療すべき病気とされています。
現在、日本国内においてギャンブル依存症の罹患率(※1)は5.6%とされ、米国の1.4%(※2)など他国に比べても多く、罹患者は推計570万人(※3)と日本の国民病ともいえます。一方、治療を受けている依存症患者は約2,000人程度(※4)となっており、国内では病気として認知及び理解が進んでいない状況にあります。また、ギャンブル依存症は、患者の周囲に患者の数倍にあたる家族が存在し、ギャンブル問題に巻き込まれ、苦しむケースも多く、患者本人だけでなく、家族に対しても依存症患者との適切な関わり方をケアしていく必要があります。

(※1)(※2)
厚生労働科学研究「いわゆるギャンブル依存症の実態と地域ケアの促進」平成20年度報告書
(※3)
「我が国における飲酒の実態並びに飲酒に関連する生活習慣病、公衆衛生上の諸問題とその対策に関する総合研究」(主任研究者:石井 裕正 慶應義塾大学 名誉教授)
分担研究報告書:「成人の飲酒と生活習慣に関する実態調査研究」(分担研究者:樋口 進 独立行政法人国立病院機構久里浜アルコール症センター副院長)
(※4)
ギャンブル依存症の自助グループの数および参加者により推定


SOGAは、「ギャンブル依存症という病気についての啓発活動」「ギャンブル依存症問題の解決策として自助グループや治療施設の情報提供」「青少年に対するギャンブル依存症の予防教育」を目的として本年2月に設立し、現在、全国23都道府県に支部を設けています。
今後もSOGAは、国内の事業者に対し、依存症に対する従業員支援プログラムを拡大していくことで、ギャンブル依存症に対する啓発活動、情報提供、予防教育を進めてまいります。


SOGAは、設立記念フォーラム「正しい知識の啓発と予防教育の大切さ」を8月3日(日)13時30分から目黒区中小企業センターホールにて開催します。
当日は、依存症問題を研究されている筑波大学 医学医療系 社会精神保健学 准教授 森田 展彰氏を招き、「日本の企業における依存症教育の必要性」についてご講演いただくほか、元アップルコンピュータ株式会社 社長であり、現在、人材育成・教育に取り組む山元 賢治氏より「次世代を担う若者たちへ」についてご講演いただきます。
詳細は http://gamblingaddiction.jp/ をご参照下さい。


【「ギャンブル依存症問題を考える会」とクオリサイトテクノロジーズ株式会社の依存症対策に関する顧問契約について】
契約開始:
2014年7月14日
契約内容:
1.全社員が「依存症基礎知識」の講習会の受講
<講習会概要>
(1) 依存症という病気の概念~脳の中で何か起きているか~
(2) 依存症の種類
(3) 依存症にならないために~予防のために知っておきたいこと~
(4) 自分に問題行動が起きたらどうしたら良いのか
・お酒を飲みすぎるようになり、そのために会社を欠勤することになった。
・ギャンブルにのめりこみ、生活費が足りなくなることが度々ある。
・常に、お酒や、ギャンブルのことを考えるようになった。
・ゲームやSNSにハマり、寝不足状態で仕事に身が入らなくなった。など
(5) 社員の問題行動に、他の社員が気づいた場合の対処法

2.問題行動から依存症へと進行しないよう、早期対応相談窓口の設置

3.社員が依存症に発症した場合の対処法(医療機関や治療施設との連携、休職制度など)


【クオリサイトテクノロジーズ株式会社 会社概要】
会社名称 :クオリサイトテクノロジーズ株式会社
      (Qualysite Technologies Inc.)
本社所在地:沖縄県名護市豊原195-3 みらい2号館
代表   :代表取締役社長 小森 彦太郎
設立   :2003年11月7日
主な事業 :Javaに特化したシステム開発サービス
      データセンター運営、維持と付帯するサービス
資本金  :1億円
従業員数 :150名(2014年4月現在)


【ギャンブル依存症問題を考える会 概要】
名称  :一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」
     (The Society Concerned about the Gambling Addiction)
代表  :田中 紀子
設立  :2014年2月6日
活動概要:・ギャンブル依存症という病気についての啓発活動
     ・ギャンブル依存症問題の解決策として
      自助グループや治療施設の情報提供
     ・青少年に対するギャンブル依存症の予防教育
本部  :東京都中央区新川1-21-1 茅場町タワーレジデンス1909号室
支部  :23支部(青森、新潟、富山、長野、福島、山梨、群馬、栃木、茨城、
         千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、三重、大阪、奈良、
         京都、兵庫、広島、福岡、鹿児島、沖縄)

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プレスリリース提供元:@Press

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