太陽光パネル用自己洗浄・メンテナンス剤“サーファシールドG”の耐候性テストを実施

@Press / 2014年8月5日 13時0分

反射防止効果
 NanoPhos-Japanを手掛ける株式会社GLI(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:佐伯 達也)は、先日販売開始した、太陽光パネル自己洗浄剤“サーファシールドG”の耐候性テストと暴露実証テストを行いました。

■サーファシールドG http://www.nanophos.jp/shield_g/

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▲河南省許昌市(上段2段 未塗布/下段2段 コーティング)


 NanoPhos社(※1)は、中国国内にて、“サーファシールドG”の紫外線照射(IEC61215に基づく)とサンドブラスト(原理:GB/T 2423.37-2006の試験に基づく)による耐候性テストと、既設の太陽光パネルによる発電量比較テストを行いました。
 耐候性テストは、親水性効果と光を受ける表面積を稼ぐために使用される“フュームドシリカ”をコーティングしたガラスと、光の透過率を比較し、テストを行いました。
 どちらのテスト結果も、“クリア(未塗布)ガラス”、“フュームドシリカ塗布ガラス”、“フュームドシリカの上にサーファシールドGを塗布したガラス”に比べ、“サーファシールドGのみを塗布したガラス”の劣化が少ないことが実証されました。


■ガラスの透過率データ対比
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 上記の結果、耐塵テスト後、フュームドシリカコーティングガラスの上にサーファシールドGを塗布したガラスと、クリア(未塗布)ガラスに直接サーファシールドGを塗布したガラスとでは、3%近く減少比率の差がでました。
 これは、フュームドシリカが紫外線や飛来物の衝突による影響で剥がれてしまうことを意味します。
 サーファシールドGはガラスに化学的に強力に結合するため、過酷な環境下においても剥がれる事なく透過性を維持します。すなわち、サーファシールドGをコーティングした太陽光パネルは、未塗布ガラス、もしくはフュームドシリカコーティングガラスに比べ、紫外線劣化を抑え、砂埃や黄砂などの飛来物からの衝突摩擦に強く、ガラスの光の透過性を長期間持続させます。

 また、発電量の実証比較テストでは、北京市内のテスト施工現場で、開始後約2ヶ月で10%前後の発電量の増加が見られた他、別のテスト現場でも、3%~5%の違いが確認されております。
 北京市内では、深刻な空気汚染が問題となっており、保護をしていない太陽光パネルには多くの汚れが付着した結果と思われます。

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▲左角1枚のみサーファシールドG未塗布。(反射防止効果)


 最先端のナノテクノロジーによって作られた“サーファシールドG”のナノ粒子は、ナノテクノロジーの最大のメリットである、“活性表面積の大きさ”により、通常より多くの光を取り込み、「汚れの分解効果」「親水効果」「帯電防止効果」「空気清浄化」「反射防止効果」など多くのメリットをもたらせます。「反射防止効果」においては、朝夕の低い角度からの光や大気中の拡散光を効率よく取り込むのはもちろんですが、光の透過性をUPさせるため、塗布した直後から約2.5%以上の発電量向上が確認されています。これは発電事業者様にとって売電収益につながる大きな直接的メリットです。

 日本においてもまた、大気汚染、花粉、黄砂、PM2.5など、空気中には多くの太陽光発電にとって不利益な条件が問題となっています。これからの太陽光パネルに求められるものは、ただ発電するだけでなく、機能を持った太陽光パネルであると考えられます。

 再生エネルギーは、これからの日本にとって、とても重要な役割を果たし、なくてはならないエネルギー源となることは間違いありません。少しでも多くの発電事業者様を応援することで、日本の新しいエネルギーが活発化して地球環境に貢献できるよう、株式会社GLIは取り組んでまいります。


■サーファシールドG http://www.nanophos.jp/shield_g/

 最先端のナノテクノロジーの応用によって作られた光触媒製剤であり、専用スプレーガンで塗布することによって、太陽光パネルの表面に、無機の透明コーティングを形成させます。
 ガラス表面を磨きながら塗布するタイプがありますが、それはガラス表面を傷つけ、光の乱反射をおこし、透過率(発電量)の低下につながる恐れがあります。
 サーファシールドGの効果が最大限に発揮されるために、正しい方法による施工が必要であり、その習得のための【サーファシールドG施工研修】を株式会社GLIにて随時開催しております。

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▲太陽光パネルメンテナンス剤 サーファシールドG
 10L 600~800m2(2回塗り)


※1 ナノフォス社
 建築保護材メーカー。ナノテクノロジー分野における革新的技術を応用し、建築物が抱えるさまざまな問題をナノテクノロジーで解決する環境商材を開発しています。その高い技術力が評価され、世界各国の展示会で数々の賞を受賞。現在、グローバルに事業展開を拡大させ、急成長を遂げております。


【会社概要】
社名  : 株式会社GLI NanoPhos-JAPAN
所在地 : 〒465-0073 愛知県名古屋市名東区高針原1-320
代表者 : 代表取締役 佐伯 達也
事業内容: ・NanoPhos-Japan(ナノフォスジャパン)運営
       ( http://www.nanophos.jp )
      ・ナノテクノロジー製品開発・販売事業
      ・環境事業
URL   : http://www.gli.co.jp

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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

中国河南省サーファシールドGガラスの透過率データ対比

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