DIYリノベーションで団地の活性化を目指す「泉北ニュータウン 公社茶山台団地 DIYリノベーション計画」

@Press / 2014年8月19日 11時0分

泉北ニュータウン
日本初の体験型DIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」を運営する株式会社大都(本社:大阪市生野区、代表取締役:山田 岳人、以下 大都)は、デザインオフィス9(ナイン)(本社:大阪市西区、代表取締役:久田 カズオ)、大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:佐野 裕俊)、堺市の4者合同で、DIYリノベーションによる団地の活性化を目的とした「泉北ニュータウン 公社茶山台団地 DIYリノベーション計画」を行います。


■プロジェクトの背景
近年、都心以外の地域では若年層を中心とする人口の流出に伴い、少子高齢化の進行が問題になっています。大規模団地、いわゆるニュータウンにおいても若年層が減少しており、西日本最大級の「泉北ニュータウン(大阪府堺市)」にある大阪府住宅供給公社の茶山台団地でも、1971年の開発から約40年が経ち、20~30代の入居者の数が減少しているなどの理由により、空き家が増加しています。
一方、首都圏では中古マンション成約件数が昨年度対比13.3%と大幅に増加しています(※)。この背景には、古くなったものを再生して新たな価値を生みだす「リノベーション」や、既存製品に合わせた生活を送るのではなく、理想とする生活に合わせて自らの住環境を自らの手でつくり出す「DIY」の浸透があります。
そこでこの度、DIYによるリノベーションによってニュータウンに新たな住空間を生み出し、若年層を呼び戻す「泉北ニュータウン 公社茶山台団地 DIYリノベーション計画」を立ち上げました。

(※)公益財団法人東日本不動産流通機構「首都圏不動産流通市場の動向(2013年度)」より


■子育て世代に適した、暮らしやすい団地
高度経済成長期、人口の都市集中により発生した住宅需要に対応すべく、大量の団地がつくられました。当時の団地は、先進的な住宅設備を備えていたこともあり、人々にとって憧れの住まいでしたが、今となっては時代の変化に対応できずに取り残されつつあります。しかし、団地はそもそも暮らしやすい環境が整えられた住まいです。近くには保育園や小・中学校、敷地内は緑豊かな公園などが整っており、子育てに最適な環境があります。地域の関係性が薄れつつある現代ですが、団地には近所のお母さんたちやお年寄り、掃除のおばさん等による、見守りあえるコミュニティも存在するのです。
時代に取り残されつつある団地を再生して活気を取り戻すことは、安心して子育てする環境や、お年寄りの孤立を防ぎ、少子高齢化社会を改善する一歩になりえます。

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